小樽でアメリカン・ブレックファスト オーセントホテル小樽 [ホテルの朝食]
ニセコでスキーをした後で、小樽に1泊です。
今回の宿は「オーセントホテル小樽」。オーセンティックな(本物の)ホテルと自称するホテルです。
昨年は、このホテルのキャプテンズバーでカクテルをいただきました。(ホテル入り口の写真は昨年のもの)
ツアーの宿泊先として、このホテルは昨年までは割増料金が必要だったのに、今年は意外にも通常料金の設定だったので、泊ることにしました。
夕食は、昨年同様に小樽バインでいただきました。
夜はバーに行こう、って思っていたんだけど、疲れたので部屋でウイスキーをいただきました(そのことは最後に書きます)。
翌朝の朝食。
11階のレストラン「カサブランカ」で洋食バイキングか、あるいは3階の「入舟」で和定食か海鮮朝食です。
子どもとカミサンの希望で洋食バイキングにしました。
エレベータで11階に上がると「おはようございます」の掲示がお出迎え。
通常料金は大人1500円、小人750円なんですね。
レストランはあまり広くないです。
だからタイミングが悪いと、かなり待たされます。私たちはグッドタイミングで団体客よりも先に入ったので、すぐに着席できました。
窓際の席からは小樽の港が望めて、景色もいい。さすが11階です。
料理は、温かい料理も並ぶアメリカン・ブレックファストのバッフェスタイル。
カミサンはタップリのサラダをいただきました。
アメリカみたいに生のカリフラワーやマッシュルームなんかはありません。
サーモンやニシンのマリネがありました。これ気に入りました。
こりゃ白ワインが欲しくなるなぁ。車の運転が忌まわしいぃぃ・・。
お箸をいただいて食べました。
スクランブルエッグやベーコンなど。
脂肪は控えめにしましょう・・メタボの私は。
でもどれも脂控えめな感じで、好感度。
スープもサッパリしている。
自家製パンが自慢だそうで、何種類か出ています。
北海道の小麦と発酵バターを使ったクロワッサンだそうで、サックリしていて美味しいです。
胡麻と黒豆の入ったリゾット。
カミサンはイマイチって言ってたけど、私はこれ美味しかったよ。マッタリ感がいい。チーズ乗せれば美味しくなるってことかな。
ヨーグルト。北海道特産のハスカップのジャムを載せていただきましょう。
コーヒー。普通に美味しい。
全体的に料理には文句なしです。それぞれちゃんと美味しい。
スタッフの方々も親切で、感じのいいレストレンです。
でも和食党の私には、どうもしっくり来ないんです。好みの問題だからしかたないね。レストランがやや狭いのは難かな。冬のオンシーズンだしね。
次回は和食の方に行ってみようかなって思います。
昨夜のこと。
夕食の後に、このホテルのバーで飲もう!って計画していたんだけど、スキーの疲れが出て、計画は中止。
でもちょっとアルコールが欲しいなぁ・・。
缶ビールでも飲もうか?って思って、冷蔵庫の上を見ると・・
おっと!ミニチュアボトルが置かれているじゃないか!
レギュラーウイスキーが500円、デラックスウイスキーが900円。
竹鶴12年は500円ですって。これいいですね。
アイスをとりに行って、ウイスキーをいただきましょう!
竹鶴12年を1本だけ、カミサンといただきました。締めて500円也。
ずいぶんとリーズナブルな2次会になりました。
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