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福島第一原発からの放射性物質のホントの影響 [3.11以後]

福島第一原発が壊れて、放射性物質がばらまかれた。

パニックになっても困るけど、政府、東電、御用学者の「安全です」発言はほどんどデタラメ。

「にわかに健康に被害をおよぼすものではない」なんていう発言を聞いて信用する人はもういないでしょう。

20キロの同心円で安全か避難か、なんていう避難勧告もいい加減だったことがわかりました。
でも、じゃあどの範囲が本当に安全なんでしょう。

野菜の放射線量が計測され、一時は出荷制限がされたものの、安全宣言が出されたものも多い。その情報はどこまで信じていいんでしょうか。

被災地を支援するためにも新鮮な野菜を買って上げよう、っていう行動は健康上からみて大丈夫なんだろうか。

小学校の給食に地元の野菜を積極的に使う、というのは現時点ではどこまで大丈夫なんだろうか。

いったい素人はどの情報を信じたらいいんでしょう。

テレビに出てくる東大、京大そのほかの原子力関係の学者さん、専門家さん達の話はどこまで信用したらいいんでしょうか。

実に困ったことです。
その中で、私は中部大学の武田邦彦先生の情報は、冷静かつ適切だと思います。
http://takedanet.com/

そこから情報を整理して引用しようかと思いましたけど、直接にそのサイトにある情報を読まれた方がいいと思います。


 
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