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巨大ポップコーンを抱えて映画を観ましょう ムービックスつくば@つくば市 [ 茨城県]

今日も家族で映画を観に行きました。
今回は「探偵はBARにいる」です。
映画館は巨大モール、イーアスつくばにあるMOVIXつくば。

映画を観る前に、焼きたてパンのお店BRUNOでお昼をいただきました。

映画館はモールの3階です。

でも映画の話じゃなくって、食い物の話題です。

映画館にはお客がたくさんいます。

今回も、ポップコーンを食べながら映画を観ることにしました。

さぁて、何にするかな・・。
ポップコーンL450円とコーラL400円、ウーロン茶M300円にしました。

なんと!ポップコーンのLは巨大だ!

コーラのL小さな紙コップの中に差し込んであります。
こうすると座席の肘掛けの先にあるドリンクを置くポケットに入るそうです。

それらを黄色い不思議なトレーに乗せてくれます。
肘掛けのドリンク用ポケットに固定できるトレーです。
でも、なかなかうまく入れられなくて難儀しましたよ。

では、ポップコーンをムシャムシャ食いながら映画を観ましょうね。

さて、今回の映画は「探偵はBARにいる」。
北海道出身の大泉洋が主演です。

ロケは札幌のすすきのがメイン。
見覚えのある景色がたくさん出てきて、懐かしいこと、この上ない。

冒頭の乱闘シーンなんか、知る人ぞ知るすすきのの有名なビルの脇です。
そのビルはススキノのど真ん中にあって、1階は「すすきの市場」という店舗、地下は「すすきのゼロ番地」という飲み屋街。
でもって、2階以上はなんと公営のアパートです。

その脇にはかつて「札幌コマ劇場」という大それた名を冠した劇場がありました。
いったいどんな劇場だと思いますか?
なんと、ストリップ劇場!(笑
まぁそんな場所なんです。

出演する人の北海度弁がまたいい。
特に「皆楽会館放火事件」の容疑者・田口晃の母親役の阿知波悟美(あちわさとみ)さんの北海道弁はすごい。
モロ完璧な北海道弁です。
あら、このお方、北海道出身なんですね。今も八雲町に住んでいるんだぁ。
どうりで流暢な北海道弁だったわけだ。
あっ、そっかぁ!名字の「阿知波(あちわ)」って「私は」っていう北海道弁じゃないかぁ!

そんなわけで、道産子、札幌っ子としては、ストーリーとは全く違ったところで楽しめましたデス。

ちなみに原作は、東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」です。
映画と同名タイトルの「探偵はバーにいる」は、「ススキノ探偵シリーズ」の第1作だけど、それが原作ではないです。

食べログ: MOVIXつくば売店




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