串かつでサックリ おおえす＠三宮 [ 近畿]
神戸市での夜のこと。
三ノ宮駅の高架下にはいいお店がいっぱいありました。
ＪＲの高架下にある「皆様食堂」さんでほっこりした後、高架下をぶらぶら。
阪急の高架下に 串カツの立ち飲み屋がありました。
「串かつ おおえす」さん。
路地の角にあって、Ｌ字形になったお店です。
すぐ近くに「串やき おおえす」さんがあって、ちょっと離れたところに「居酒屋 おおえす」さんもあります。
「オー！エス！オー！エス！」っていう、綱引きの掛け声とは関係ありません。
阪急東宝グループのOS株式会社のお店だから「おおえす」なんです。
壁は無くって、紺色の暖簾をくぐるとすぐにカウンターです。
とりあえず飲み物は・・・芋焼酎のお湯割りにしましょうか。
◆芋焼酎お湯割り
生キャベツが出てきます。串かつ屋ですもんね。
そして紙お絞り。
さてつまみは何にしようか・・・
寸胴に煮込みがあります。
「どて焼き」ですね。旨そう・・・けど、ここは串カツにしよう。
串かつは、100円が野菜類、120円が肉やキスなど、150円が鶏チューリップとかエビとかの高級品、そして最高級の180円が合鴨ねぎ。
うーむどれにしようか・・・。
野菜はトップの「玉ねぎ」なんていいじゃない？
肉は牛肉と豚肉どっちにするかな？
おや二重丸の印はおススメってことかな？
豚肉も牛肉の二重丸・・・おや100円の鶏ムネ肉大葉も二重丸だ。大葉があって、創作料理ですね、これにしよ！
じゃ、魚でキス！
梅しそイワシってのも気になるな。
◆串かつ
たまねぎ、鶏ムネ肉大葉、キスの３つが同時に出てきました。
さて、どの順番でいただこうか。こういう食べる順序って、性格が現れますよね。
自分が一案好きなものから食べる人、メインからガツンと行く人、好きなものは最後まで残しておく人。
目の前にソースがステンレスのバットに入って置いてあります。
二度漬け禁止、とは書いてないけど・・・ダメですって。当然ですよね。
さて、とんちゃんの最初は・・・
まず玉ねぎ。サラダをいただいてからメインへ・・・っていう感じかな。
タマネギって・・・甘い。
鶏ムネ肉大葉。
大葉をムネ肉で包んである。あぁ、これ旨い。
そこへ梅しそイワシが登場。
アツアツでいただきましょう。
シソの香りと梅の酸っぱさがいい感じ。これも旨い。
そして最後にkiss！
キスです。(*^^*)（写真なし）
キスは天ぷらやフライにして旨いですね。
ところで、フライとカツって、どうちがうんだろ。
雑学大全「「カツ」と「フライ」」：http://e-zatugaku.com/syoku/katsu.html
結論からいうと、肉は「カツ」、魚や野菜は「フライ」と使い分けられているのが普通らしい。
キスも玉ネギも単品だと「フライ」って呼ばれるはずだけど、串カツの場合は、串「カツ」って呼んばれちゃうのね。
さぁて、ここはサックリと切り上げて、もう１軒行きましょうか。
ごちそうさまでした。
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美味しそうですね～！
最近、神戸に帰省しても、
夜、飲みに行くことが少なくなっています。
行きたくなっちゃいました。
by コバヤン (2014-05-11 15:35)
> コバヤンさん
関西はこういう安く多旨い串カツのお店があって、いいですね。
みなさんサクッとやっていて、いい感じです。
関東にもこういうのがあるといいなぁ。
by とんちゃん (2014-05-11 16:49)