「ラーメン」なる不思議店名のラーメン屋は二郎系 ラーメン@虎ノ門 [ 東京ランチ]
ランチにラーメンを食べました。
「ラーメン」という店名のラーメン店。
こんな店名のラーメン店は、日本中にここだけではないでしょうか!
しかしどう考えてもヘンチクリンな店名です。
実はここ、以前は「ラーメン二郎虎ノ門店」だったのですが、「二郎」じゃなくなったんです。
なんでか?は想像しましょう。
店内はカウンターだけ。
まずは食券を買って順番を待ちます。
メニューは、ラーメン700円、豚入りラーメン800円、豚ダブル900円。
「豚」っていう言い方が二郎系ですね。
ラーメンはチャーシューが2枚、豚入りはチャーシュー5枚、豚ダブルはチャーシュー8枚です。
みそラーメン800円、みそ豚入り900円、つけ麺醤油800円、つけ麺みそ900円。
初訪なので、デフォルトのラーメンにします。
席について、食券を渡します。
ここは二郎系だから、独特のオーダーがあるんです。
無料トッピングの野菜、にんにくの増量、スープが濃口、油多め。
「野菜まし」「にんにくまし」ってやつ。
とんちゃんは初心者なんで、まんまでお願いしました。
そのメニューの一番下の行、「ラーメン」と「虎ノ門店」の間に貼ってあるガムテープ。
この下に「二郎」の文字が隠されている・・・・はず。(笑)
お水はセルフです。
コショウはデッカイ缶入り。こういうのって、すごく懐かしい感じです。
◆ラーメン
上から見ると意外にシンプル。
背脂が浮いたスープに茹でモヤシがいっぱい。
スープは、油玉がいっぱいで、背脂が浮いている。
味は醤油の旨みが効いていて、なかなかいいね。
麺は角切りの太麺。
もっちりした食感で、しっかりした味のスープに合いますね。
「豚」という名のチャーシューはカタロースが2枚。
あんまりデカくないけど、味が浸みていて旨い。
醤油の味が濃いから、完飲はしないよ。
麺の量は、普通のお店よりは多いけど、ガッツリというほどの量じゃない。
食べ終わった丼やグラスはカウンターの上に置きます。二郎のシキタリでしょう。
丼を片付けた後は、ダスターでカウンターを拭きましょうね。
本日は、ジロリアンK氏が同行していただいて、感想を求めました。
雰囲気は二郎系だけど、デフォルトの量が足りないって。
ここのデフォルトは、二郎系の「麺少なめ」レベルだそうです。
豚ダブルがあるのはいいけど、麺の大盛りがないのはイカンそうです。
ジロリアンK氏は、二郎系の中盛りや大盛りにしたかったけど、「少なめ」になったので不満なのです。
でも、とんちゃんには十分な量でした。普通の店の「大盛り」レベルだもん。
ごちそうさまでした。
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