茹で立ての讃岐うどんを立ち食いで 親父の製麺所@上野駅 [ 東京ランチ]
上野駅中央改札口からホームへ向かう中2階にある乗換通路に新しく出来た讃岐うどんのお店。
「本場さぬきうどん親父の製麺所」さん。
また来ちゃいました。 v(゚ー^*)
前回の記事:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
経営はNRE(日本レストランエンタプライズ)。
以前ここにあった「めりけんや」(本社香川県)の麺を、店で茹で上げて提供するお店です。
前回はぶっかけ370円をいただいたから、今回は・・・かけ320円にします。
店内は手前に立ち食いのカウンター席、その奥に椅子のあるカウンター席があります。
お店に入ってすぐ左にある配膳口で「かけ」とオーダー。
それから天ぷらを取りましょう。
ヘルシーに野菜の天ぷらにしましょう。
かきあげ・・・はヘビーだから、ナスにしようかな。
◆かけうどん&ナス天
うどんは讃岐の「めりけんや」が製造した生麺を店で茹でています。
冷えた麺を湯がいて温め、丼に盛って、マシンで汁をかけます。
天ぷらは店で揚げています。
マシンから出したうどんの汁は薄口醤油を使った透明な淡い色。トッピングに青ネギ。
セルフで生姜とゴマとトッピングして、席に付きます。
透明な汁が旨い。
出汁は削り節と昆布、そしてイリコでとってあるのでしょうか。
白いうどんは、のど越しが良くしっかりした歯ごたえ。
ただし今回は、前回よりも少し茹で延びしているようです。
きっと茹で置きした時間が短いか、長いかで麺の状態が違っているのでしょう。
食べるタイミングで麺の様子が違うのはしかたないですね。
天ぷらは店で揚げ置いたもの。
ナス天は冷えているけど、水気が多くて、ふっくらした食感で旨いです。
「ぶっかけ」には濃口醤油、「かけ」には薄口醤油と使うってことを改めて確認しました。
ごちそうさまでした。
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