夏限定メニュー:ミョウガがポイント夏の薬味そば ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
最近、通い詰めているセルフ蕎麦屋さん。
「ゆで太郎」さん。(写真は以前のもの)
このセルフ蕎麦店がどういうものはかは、以前の記事をご覧ください。
→打ちたて・茹で立て5.5割蕎麦が安い:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-06-27
夏季限定メニューがあるというので、先日カミサンと蕎麦をいただきました。
((株)ゆで太郎システムHPから)
ゆで太郎システムFCの夏限定メニューの冷たいそばは次の3つ。
【辛旨】冷しピリ辛ねぎ豚そば520円
【涼旨】夏の薬味そば480円
【揚旨】おろし枝豆・ゲソ天そば480円
夏の薬味そばは、グランドメニューの「薬味そば」460円の代わりに、20円アップで夏バージョンが登場です。
カミサンは夏の薬味そば、とんちゃんはかぶらないようにと冷しピリ辛ねぎ豚そばをいただきました。
でもホントは夏の薬味そばが食べたかったの・・・。
→「夏限定メニュー開始!冷しピリ辛ねぎ豚そばは何がピリ辛?」http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-07-02
夏の薬味そばが食べたーい!ってんで、やって来ました。
◆夏の薬味そば
セルフで紅ショウガとすり胡麻をトッピングしました。
レギュラーの薬味そばとどこが違うかっていうと・・・。
これが通常の薬味そば。(過去記事「揚げ玉には紅ショウガが合う、という発見」)
油揚げ(いなり寿司用のものです)がなくって、茄子が載っている。
刻み海苔の量も多いぞ!(◎_◎;)
茄子がポイントでしょうか?
揚げ玉(天かす)と紅ショウガが実によく合う、ということを前回発見したんで、紅ショウガをトッピングしてあります。
全体を混ぜてから・・・いただきます!(合掌)
蕎麦が冷水で締められていて、いい触感です。
そしてミョウガの香りがいい。実に爽やかです。
こいつは夏向きの味ですよ。
おっと忘れていた、と七味を投入。
爽やか&ピリ辛になりました。
紅ショウガ&揚げ玉でいただくと、これまた揚げ玉のコクと紅ショウガの爽やかさがコラボします。
相性の再確認ってところでしょうか。
ところで、ナスのことです。
前回の記事で、レンジでチンした感じと書きましたけど、間違いでした。
油でさっと油通ししてあって、揚げ茄子みたいです。
バサついた揚げの代わりに、しっとりした揚げナスってのも夏らしいです。
さて、皿に汁が残っています。
過去の記事に書いたように、ここの汁は、鰹節等の出汁と銚子の老舗の醤油(たぶんヒゲタ醤油)のカエシを使っていてなかなか旨いんです。
卓上のポットからそば湯を注いでいただきます。
大きな皿を持ち上げて、ズズズーッと。
まるで大杯を飲み干しているような感じです。
この大きさの杯で日本酒をぐぐーっとやったら、いいだろうなぁ・・。
ふとそんなことを連想してしまいました。
予想通りに夏の薬味そばは旨かったです。
8月末までのクーポン券もまたいただきました。
ごちそうさまでした。
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