カレー好きにはカレーそば ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
地元にセルフそば店の「ゆで太郎」さんが開店して、頻繁に足を運んでいます。
いろいろあるメニューを食べつくしたい、実はそんな大きな野望を持っているのです。
「ゆで太郎」は信越食品(株)の直営店が都内にあって、(株)ゆで太郎システムが運営するFC店が全国にあります。とんちゃんの地元にあるお店は、ゆで太郎システムのFC店です。
ゆで太郎では、頻繁に無料クーポン券を配布しています。
先日は【春の無料クーポン券】をいただきました。
そのクーポン券が、いつもとは違っていたんです。
いつもは「わかめ、コロッケ、かき揚げ、海老天」の4種類が2枚づつのクーポン券でした。
でも今回のは「生たまご、カレールー」が加わって、6種類が1枚づつなんです。
「カレールー」ってのはビックリです。
確かに、トッピングメニューの中にカレールーがあるんです。
でも完全にスルーしていました。
カレーは子どもの時から大好きな料理の1つです。
ここはひとつカレーの蕎麦を食べちゃいましょう!
・・・と決めていたんです。
カレーと食べる蕎麦はどっちがいいか?
温かいかけ蕎麦といっしょに「カレーそば」か?
あるいは冷たいもりそばといっしょに「カレーつけそば」か?
券売機の前で、ちょっと迷います。
◆かけそば+カレールー
温かい「かけそば」にしました。
丼の中に入っているのは・・・
カレールーです。
それを「かけそば」にかける。
この段階でカレーのいい香りが漂ってきます。
カレーの香りって、すこぶる食欲をそそりますよね。(*^^*)
ただちょっと気になるのは、カレーの量に比べて蕎麦汁の量が多いと思います。
蕎麦汁をもっと少なくした方が、カレーが薄まらずにいただけるんじゃないかな。
まぁ、今さら気が付いても遅いですね。
ともあれいただきましょう。
ここで蕎麦をズズっと・・・・
いえいえ。
ゆで太郎のカレーはほとんど辛くないんです。
辛さはセルフで調整してね、ってタイプの辛くないカレーなんです。
だからカレーの辛さを増しましょう。
一味唐辛子をたっぷりかけます。
すごく大量に見えますけど、これでも少ないくらいですよ。
そして福神漬けではなく、紅生姜を投入。
これがまたカレーに合うんですよ。σ(゚ー^*)
唐辛子も絡まったカレーそば。
・・・んー!旨い!
やっぱ、カレーが旨いんだよなぁ。
蕎麦汁が混じったカレーが旨いんです。
これは、カレーを食べるために蕎麦をすすっている、そういう料理ですよね。
きっと、どんな蕎麦でも、カレーといっしょに食べると許せちゃうかもしれません。
とはいえ、蕎麦はどうでもいい、ってわけじゃないだろうな。
やっぱりそれなりに旨い蕎麦の方が、食感もよくて、旨さが引き立つと思います。
しかしさっき気になったように、やっぱり蕎麦汁が多かったと思います。
カレーそばのときには、蕎麦汁を少なめにしてもらった方がいいと思います。
これは次回への反省です。
最後にひとつ。
今回、蕎麦にカレーをかけたものを「カレー南蛮」ではなく、「カレーそば」と書きました。
蕎麦屋ではカレーをかけた蕎麦は「カレー南蛮」と言います。
ところがうどんの場合は「カレーうどん」と言います。
この違いはいったいなんだろう?
そもそもカレー南蛮の「南蛮」とはなんのことだろう?
このことがわからないと、自分が食べているものは「カレー南蛮」なのか「カレーそば」なのか明確に名づけられないのです。
それで暫定的に「カレーそば」にしました。
「カレー南蛮」と「カレーそば」の違いは何なのか?
このことについて書いたら長文になったので、改めて記事にしたいと思います。
ごちそうさまでした。
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