裏メニュー「デカきつねうどん」をいただく 丸亀製麺@茨城県牛久市 [ 牛久市]
週末ランチに「うどん」というと、丸亀製麺さんによく行きます。
今日はその丸亀製麺さんの裏メニューのおはなし。
丸亀製麺の裏メニューというと、天丼のことがあげられます。
あるいは、無料の天かす丼、タヌキ丼のこともネットにいっぱいあります。
でも丼物系ではなくて、うどんの裏メニューのことです。
「うどん」というと、どんなメニューが浮かびますか?
立ち食いだと、かけ、かきあげ、月見、天玉かな。
うどんと言えば、きつね!(けつね!)
関西の人ならこう言うでしょうね。
ところがご存知でしょうか?
実は丸亀製麺に「きつねうどん」のメニューはない、ってことを。
丸亀製麺のうどんメニューは、これです。
どうですか?「きつねうどん」がないでしょう?
もしかして讃岐うどんに「きつね」は、ないのか?
いえいえ、そんなことはありません。
ちゃんとあります。
理由はわかりませんが、丸亀製麺には「きつねうどん」がないのです。
しかし!( ̄□ ̄)!!
実は、丸亀製麺で「きつねうどん」を食べる方法があるのです!
メニューにない「きつねうどん」をいただく。
それが今日の記事のテーマです。
そのネタ知ってる!という方は、これから先は読む必要がありません。
すでに秘密のネタをとんちゃんと共有しているわけですから。
ここから先は、丸亀製麺で「きつねうどん」を食べてみたいけど、メニューにないから諦めていた、という方にだけ有効な内容です。
それは・・・
きつねうどんを食べたい場合、まずは「かけうどん」をオーダーします。
これだけだと、単なる「かけうどん」です。
そしてメニューパネルの最下段、しかも右端をじっと見てください。
最下段には、トッピングメニューがあります。
そしてその右端、一番最後にあるのは・・・
「きつねあげ」。
そう、「きつね」の「あげ」があるのです。
その「きつねあげ」をオーダーしましょう。
すると・・・
◆きつねうどん
素うどんの上に、デカい揚げが1枚、そのまんま載ったきつねうどんを渡されます。
そこにセルフで、かけうどんの汁をかけ、青ネギと生姜をトッピング。
どうですか、堂々たるきつねうどん。
しかもきつねがデカい「デカきつねうどん」です。
1枚そのまんまの「きつねあげ」。
これがまた、旨いんです。
甘い汁で煮てあって、深い味わいがあります。
うどんは、いつもの腰の強い讃岐うどん。
天ぷらの油によるコクとは違って、きつねの柔らかい味わいは、これまたいいです。
少な目に入れた汁も完飲。
トッピングメニューにある「きつねあげ」。
それをオーダーすることで、美味しい「デカきつねうどん」が簡単にできあがります。
これ、「裏メニュー」というほど、大げさなものではないのですが・・・f(^^;)
しかしメニューのパネルの端っこに、ひっそりと書かれている「きつねあげ」。
ひっそり存在するけど、しっかり美味しい「きつねあげ」。
その存在を知っている人は、どれだけいるでしょうか。
だからやはり「裏メニュー」だと思います。
メニューに「きつねうどん」がないのは、天ぷらの売り上げを増やすためではないか。
しかし、かといって、メニューから完全に外すわけにもいかず、トッピングメニューの一番端にこっそり載せている。
そう勘ぐってしまいます、
でもその存在を知り、その旨さを知った人は、きっと、ときどきリピートすると思います。
まだ丸亀製麺の「きつねうどん」を食べたことがない人は、ぜひ、一度試してみることをお勧めします。
そういわれると、食べたくなっちゃう(笑)
次回食べてみます♪
by caveruna (2017-07-11 12:51)
> caverunaさん
メニューがいろいろある中で、あえて「きつね」をいただく。
あらまぁ、大きい!そして美味しい。
そんな2度の感動を味わいながら、うどんを召し上がってくださいませ。(笑)
by とんちゃん (2017-07-14 05:58)