【激辛カップ麺実食】韓国製激辛カップ焼きそば「ブルダック」、ほろ甘で激辛感が弱いからヤバイ! [うまい食品]
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辛いうどんに続いて、辛い麺類の記事をもう1つ。(*^0゚)v
中国に出張した四川女子A子さんから出張土産に、激辛カップ焼きそばをいただきました。
なんと中国製ではなく、韓国製の激辛カップ麺!
その紹介と実食の様子です。
一番上の黄色い文字「화끈한매운맛」は「ホットな辛さ」。
いいですね!(^∇^)
真っ赤な文字のハングル「불닭볶음면」は、「プルダックポックンミョン」。
「불(プル)」は「火」、
「닭(ダック)は「鶏」、
「볶음(ポックン)」は「炒める」、
「면(ミョン)」は「麺」のこと。
プルダック=火鶏は、韓国料理の1つで、焼鳥のこと。
じゃない!
口から火が出るほど辛い鶏料理のこと。
ワクワクする料理名です。
ポックンミョンは炒め麺=焼きそばのこと。
その右の小さなハングル「컵(ケオップ)」は「カップ」
だから火鶏炒め麺カップ=激辛鶏カップ焼きそば、ってわけ。
スープで食べるカップラーメンじゃなく、焼きそばなんです。
カップ麺を食べているニワトリみたいなヤツ。
これは「ホチ」という名のシンボルキャラらしい。
「너무너무(めちゃくちゃ)맛있어서(おいしい)」と言ってる。
「후다닭~(フダダック~)」のダックは鶏のことだけど、全体の意味は不明。
何か言葉遊びの洒落を言っているらしい。
ともあれ、めちゃくちゃ美味しい ホットな辛さの激辛鶏カップ焼きそばをいただきます。
「ホチ」が何か言っている。
「스트레스 해소에」は「ストレス解消に」。
その下の「チッパンイダック~」は、これまた洒落らしく意味不明。
蓋では、ホチがひっくり返って、何か叫んでいる。
「죽을만큼매워서」は「死ぬほど辛(から)くて」だって。
「꼴까닭~(コルカダック)」は、これまた意味不明。
蓋を開けると・・・
カップの中には小袋が2つ。
左の「후레이크」 はフレーク、ま、ふりかけね。
右の「액상스프(エクサンスプ)」は液状ソース。
さて、焼きそばの作り方は・・・
よく分からないけど・・・f(^^;)
お湯を入れて「4分」待つ、ってことらしい。
中国で買ったものだから、中国語の説明が書いてある。
かやくを取り出してお湯を入れろ、と書いてあるけど、何分待つかは書いてない。
「麺が柔らかくなったらお湯を捨てろ」とあって、かなりアバウトな説明ですわ。(;´ρ`)
しかし「お湯を捨てる」ったって、どこから捨てるの?
カップの形が、日本製のカップ焼きそばとはずいぶん違いますよ。
普通のカップラーメンの容器と同じだ。
「焼きそば」だと知らなかったら、お湯を注いで、そのまま食べちゃいそうです。
湯切り口は・・・
開封口と反対のところ。
そこに、三角形が3つ書いてある。
切り込みがあって、ここにセルフで湯切り口を作るらしい。
ここに箸で穴を開けるらしい。
韓国の箸は金属製だから、ブスッ!と刺せば簡単に穴を開けられるよ。
でも日本の箸は木製やプラスチックだから、開けづらいな。
まして割り箸では無理でしょう。
ということで、ナイフで切って、湯切り口を作りました。
やや太めのフライ麺。
お湯を入れて、もどした状態。
そこに液体ソースを投入。
かなり赤いぞ!
醤油っぽいソースの香りと唐辛子の香りがします。
麺と混ぜ合わせると・・・
真っ赤っか!w(*゚o゚*)w
「フレーク」は焼き海苔と白胡麻。
唐辛子じゃなくて、よかったぁ。(;´ρ`)
で、実食!
真っ赤な麺をズズっと・・・
太麺はモチモチした食感。
醤油っぽいソースの味。
おや、甘いですね。
・・・・からぁ~っ!( ̄□ ̄;)!!
後から辛さが襲ってきます。
でも甘さがあるから、意外に辛さを感じない。
食べていると・・・涙が出てくる。 胃も熱くなる。
身体が辛さに反応しています。
唐辛子の辛さはかなり強いんですね、やっぱ。
その割には、甘さのせいで、激辛感が弱いから怖い。
※あくまでも個人的な感想です。
食べ終わった後のカップは、真っ赤っか。
激辛なんでしょうけど、ほろ甘いせいで辛さが柔らかい。
※個人的な感想です。
こいつはなかなか旨かったです。
このシリーズはいろいろあるらしい。
他のものも食べた見たいな。
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