人気の理由は南欧風無国籍料理にフリーのパン・サラダ・ドリンク バルバラ・マーケットプレイス@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
若者といっしょにランチへ。
この日は、若者のチョイスで霞が関ビルの1階のレストランへ。
「BARBARA market place」325霞ヶ関店さん。
ヨーロッパの市場のような活気溢れるマーケットレストラン、ってのがコンセプトらしい。
ところで「BARBARA」の由来はなんだろう?
もともとは女性の名で、英語だとバーバラ。
アメリカ・カリフォルニア州のサンタ・バーバラは聖人の聖バルバラに因んでいる。
そんなところからつけた店名なんだろうか?
支店名の「325」は、ここが霞ヶ関3-2-5だから、つなげて「325」ってわけだよね?
ランチメニューは、トンテキ、パスタ、カレーの3ジャンル。
パスタは3種類、カレーは2種類あります。
お値段が1000円から1300円で、ややお高め。
でもここのランチのポイントは、サラダ、パン、ドリンクがフリー。それぞれのバーがあって、好きなだけいただけます。
さて、とんちゃんは「タンドリーチキンとアンデスポテトの石窯焼きカレー」にしました。
料理が運ばれてくる前に、フリーのバーに行きましょう。
アイスティーとサラダ。
レタスは葉がクシャクシャなので、お皿に少ししか載りませんね。
パンは、自家製焼き立てのフォカッチャ。プレーン、ハーブ、明太マヨ、オリーブオイル4種がありました。
プレーンがちょうど切れていたので、それ以外の3種類。
オリーブオイルも小皿にいただきました。
パンにオリーブオイルをつけていただきます。
これにワインがあればいいんだけどな、って思っちゃいます。
◆タンドリーチキンとアンデスポテトの石窯焼きカレー
熱々のスキレットに載って登場です。
ライスの上にタンドリーチキン、それにカレーをかけて、周囲にポテトを並べ、石窯で焼いたんですね。そしてパクチーがトッピング。パクチー好きだからこれはウレシイ!
南欧風の無国籍料理と言うべき変わった料理です。
カレーはスパイシーで美味しい。
アンデスポテトは黄色いポテト。原種に近いポテトらしく、濃厚な味がします。
日本で改良された「インカのめざめ」じゃなく、これはコロンビア産の業務用品かな。
ジャガイモ入りのチキンカレーとは全然違う味わいの料理でした。
お値段は、同行した独身若者とは違って、とんちゃんの懐にはちょっと高いな。
ごちそうさまでした。
関連ランキング:イタリアン | 虎ノ門駅、虎ノ門ヒルズ駅、国会議事堂前駅
コメント 0