大きくてふんわり、ご飯も具も美味しい、イチオシおにぎり専門店 はなむすび@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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気になっていたおにぎり専門店に向かいました。
場所は、霞ケ浦総合公園の近く、ココイチ土浦小松店のお隣。
林立する幟が目印。
「おむすび処 はなむすび」さん。
2020年8月にオープンしたおにぎり専門店。
訪問介護や障害者自立支援の事業を行う株式会社乙戸の杜が経営するお店です。
⇒(株)乙戸の杜はなまる介護サービスHP:http://care-net.biz/08/ottonomori/
このお店、「握らないふんわりとしたおむすび」がウリだそうです。
「握らない」から、「おにぎり」ではなく「おむすび」「むすぶ」にしているのかな?
「おにぎり」と「おむすび」、語源の違いはあるようですけど、同じ意味です。
でもこの記事では、このお店の商品は「おむすび」ってことにしておきます。
お弁当もありますけど、日替わり弁当は完売。
どこにも書いてないけど、お米は地元の契約農家産のこしひかりです。
おむすびは注文を受けてからにぎる、という、本格おむすび屋さんです。
店内に入るとすぐにカウンター。
日替わり弁当は完売。大人気なんだな。
定番弁当と日替わり弁当のメニューをいただきました。
弁当400円は安いですね。
定番弁当は、唐揚げ、鮭、焼肉が残っています。
壁に、おむすびのメニューが並んでいます。
150円、200円、250円で、いろいろあるなぁ・・。
お惣菜のメニュー。
プラス100円で唐揚げ2個と香物がつけられるそうです。
弁当にも惹かれますが、今回はやっぱりおむすびで行こう。
メニューとにらめっこしてオーダーを考えます。
塩は「南の極み」ですって。後で調べたら、オーストラリア製の天日塩ですって。
唐揚げ、高菜明太子、辛肉味噌。
そして、オススメとあるあみの佃煮にしました。
自宅に戻ってからいただきました。
間違えないように、パックの蓋にそれぞれシールが貼ってあります。
こっちは高菜明太子と辛肉味噌。
こっちはあみの佃煮と唐揚げ。
外見では中身が全く分からないもんね。
おや?
こうしてむすびを見て、いやその前に、パックを取り上げただけで、異変に気付きます。
デカくネ?
おむすびが、大きく、そして重い。
三角おむすびの一辺の長さが約9センチ強あります。
重さを計ると約160gもあります。
コンビニのおにぎりは、だいたい110g。小振りが約80g、大き目サイズが約120g。
コンビニおにぎりの1.5倍の重さだ!w(*゚o゚*)w
かなりデカイおむすびなんです。
その大きなおむすび。いただきます!(合掌)
◆辛肉味噌おむすび
まずは、ひとくち。ご飯と海苔。
ふんわり!
型崩れしない程度にフワっと濁られている。いや、握らずに成形しているんでした。
「握らないふんわりとしたおむすび」です。
そして飯がふっくら、そこに海苔のいい磯の香り。
噛むほどにお米の甘さが増してくる。薄塩の旨味がいい脇役してますね。
うんまーっ!(*´▽`*)
この一口目で、おむすびの旨さにビックリです。
そして二口目。具材が出て来くる。
辛肉味噌の甘辛い味がジワーっと浸みだす。
甘辛さが、ちょうどいい具合にご飯に交じります。
ヤッバーっ!w( ̄▽ ̄;)w
こんな美味しいおむすび・おにぎりは初めてです。
しかも肉味噌がいっぱい入ってる。
具材を全然ケチってないぞ。
大きなむすび、あまりの旨さに、一気に食べてしまいました。
◆唐揚げおむすび
唐揚げがゴロンと1個入っている・・・
かと思ったら、切ってありました。
この唐揚げがまた・・・うんめーっ!o(^▽^)o
軽い生姜風味がある薄醤油味の唐揚げ。ご飯にちょうど合うんですよ。
◆あみの佃煮おむすび
甘辛い味のアミの佃煮が、これまたいっぱい入ってる。
高菜明太子おむすびは、写真ありませんけど、高菜と明太子がいっぱいで、これまた旨かった。
美味しいご飯で作った大きなおむすび。とっても上手にフンワリと結んである。
ごはん、海苔、塩が美味しいから、この「塩むすび」だけでもいただく価値が十分にあります。
さらに、中に入っている具材が美味しい。
ご飯といっしょに食べたときにちょうどピッタリする塩加減になっているのも、とてもいい。
ここのおにぎりは絶推薦です。
ごちそうさまでした。
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