オシャレなパン屋にスイーツ系のコッペサンドもあって パンの店 パヌトン@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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古いパン屋さん、コッペパンのあるパン屋さん巡り。
牛久市内の有名なパン屋さんを忘れていました。
「パンの店 パヌトン」さん。
1994年オープン。牛久市内では「大地のりんご」さんとどっちが古いのかな。
お店の外にはテラスがあって、コーヒーをいただきながらパンを食べることもできます。
天然酵母のパンで有名なオシャレなパン屋さんで、ここにはコッペパンはないだろうと決め込んでいたんです。ところがどっこい、しっかりあったんです。
窓際の棚にプレーンのコッペパンとあんバターコッペを発見。
コッペパンは国産小麦使用。
あんバターのバターは無塩バター、あんこはプラミアムあんこの「つぶ三昧」使用とあります。
ググったら、つぶ三昧とは、的場製餡所(本社浅草)が製造する北海道十勝産エリモ小豆を使用した小倉あんですって。
イチゴジャム、大粒ピーナッツのコッペサンド。
コロッケコッペに焼きそばコッペ。
それぞれミニコッペもあります。
えびかつサンドがありました。
コロそばは、コロッケと焼きそばの両方が入ってる。
チキン南蛮ドッグがあります。ドッグパンですか?
パンの形が同じみたいだけど、コッペパンと何が違うんでしょう。
お店の方に伺ったら、ドッグと書いてあるけど、コッペパンと同じですって。ネーミングの時、語呂からコッペじゃなくドッグにしたそうです。( ^∇^)
で、コッペパンの生地はラウンド食パンと同じですって。
ラウンド食パンは豆乳クリームを使っていて、普通の食パンよりも少しだけ甘いそうです。
冷蔵ケースに、ひじきとクワイのドッグがあります。パンはミニコッペですね。
ということで、プレーンコッペパン、あんバター、 大粒ピーナッツコッペ、コロそば、ひじきとクワイのドッグを購入しました。
プレーンコッペパンとあんバター。
あんバターの方が少し長いですね。
短く仕上がったものをプレーンで販売しているんじゃないかな。
◆あんバターコッペ
パンの大きさは、長さ17センチ×幅7センチ。
腹割したコッペペンの片面に無塩バター、片面に小倉あん。
無塩バターなので、バターの塩味とあんこの甘みというアンサンブルはありません。
パンは、しっとりした食感です。
下から大粒ピーナッツコッペ、コロそば、ひじきとクワイのドッグ。
◆大粒ピーナッツコッペ
腹割したパンを開くとピーナツの甘い香りがいっぱいです。
細かい気泡が入ったややリッチなパンです。
つぶつぶがはっきり残っているピーナツクリームが美味しいですね。
このピーナツクリームは、龍ケ崎市のもみの木さんで使っているものと同じみたいです。
◆コロそば
腹割したコッペパンの半分に焼きそば、もう半分にコロッケとウインナーが挟んであります。
端から食べ進むと、2つの違った味を楽しめるという、1つぶで2度美味しいパンです。
◆ひじきとクワイのドッグ
「ドッグ」とはいえ「コッペパン」です。
パンの大きさは、長さ11センチ×幅7センチで、普通のコッペより短いミニコッペです。
サクサクした食感のクワイがいっぱい入ったサラダが美味しいです。
サービスでシュガートーストをいただきました。
普通の食パンよりも少し甘めの生地で作った、少しだけリッチなコッペパン。
スイーツ系と総菜系の両方があって、意外にバリエーションがありました。
こんなオシャレなパン屋さんにも懐かしいコッペパンがいくつもあって、うれしいです。
ごちそうさまでした。
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