アラ煮、アラ汁、デザート付きで千円でお釣りがくる寿しランチ うまみ処 新月@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ランチにお寿司屋さんへ行きました。
場所は国道6号線の西側にある新道沿い。牛久沼湖畔にある山水閣のところから、圏央道牛久ICを経て土浦市へ至る、建設中の牛久土浦バイパスの一部です。
「うまみ処 新月」さん。
白い漆喰塗りの蔵みたいなデザインの建物。
1977年創業のお寿司屋さん。新道工事のために以前のお店から少し南のこの場所に移転して、まだ新しい店舗です。
お店の脇に8台分の駐車スペースがあります。
玄関わきにランチメニューがあります。
握り、ちらしが990円。千円でおつりがくる料金じゃないか!と確認。
白い暖簾をくぐり、格子戸を開いてお店の中へ。
真新しくて明るい店内には、右手に座敷、左手小上がりとカウンター4席があります。
先客が1人いるカウンター席に座りました。
「握り」か「ちらし」か迷います。
寿司はやっぱり握りだ!と思います。でも、ちらしの方が手間をかけない分ネタが多くてお得かな?とも思うんです。ホントかどうかはわかりませんが。
それで今回は、ちらし寿しをオーダーしました。
箸袋には「うま味処 新月」。「うまみ」の「み」が「味」になってます。
お茶と1品が出されます。
一品は、アラ煮ですよ。今日の魚は、ヒラマサだそうです。
骨に着いた身をジュルジュルとすすりながらいただきたいけど、できるだけ音を立てずにお上品にいただきました。
美味しいなぁ。
ここに日本酒があったら、もう申し分ないんだけど・・・車で来たから残念。
アラ汁とデザートが出されます。
デザートは最後に回して、アラ汁をいただきます。
これまたいい出汁が出ていて、おいしい。
さて、ちらし寿しの登場です。
予想した以上にネタがいろいろと並んでいます。
ちらし寿司の食べ方。
ワサビ醤油を寿しにかけていただくってのは、よろしくない。
だいたいがワサビを醤油に溶かすとワサビの風味が消えてしまいますから。
ネタにワサビと醤油をつけていただき、すし飯をいただく、というのがいいですな。
なんてことは気にしないで、好きなように食べればいいんです。
カツオ
サーモン
白身はスズキかな?
マグロ。キハダかな。
玉子焼き
カマボコ。これも旨い。
エビ。
アナゴ。
タコ
マグロ。メバチかな?
トビコで〆。
ネタが新鮮で旨い。
それがいくつもあって、この料金はとってもお安いですよね
初めに出されたデザートの柿をいただきました。
庭の広いお宅や農家では、いまどきはカキがいっぱい成っていますね。
シャキシャキしていて、甘くておいしい。
目の前で寿司職人さんが寿司を握っているのを見ていると、ちらし寿しじゃなく、やっぱ握りを食べたくなります。
次回はやっぱり握りをいただこう、って思いました。
ごちそうさまでした。
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