ギッシリあさりと葱のかきあげ、アサリ風味がいい ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
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久しぶりに【ゆで太郎FC全メニュー】。
ゆで太郎システム系の全メニューを食べ尽くす!というシリーズです。
「ゆで太郎」牛久栄町店さん。
もつ煮セルフ店「もつ次郎」を併設して、2つの看板を掲げています。
「挽き立て、打ち立て、茹で立て」の「三立て」をウリにする「ゆで太郎」さん。
信越食品系(都内に直営店)とゆで太郎システム系(全国に直営店とFC店)の2系統があります。両者を合わせて、そばチェーンのトップを独走。
頻繁に登場するゆで太郎システム系の新メニューを食べ尽くそう、というシリーズです。
4月からの季節メニューはこれ。
【あさりと葱のかきあげ】
そばと丼があります。
【ミニ ギッシリあさり】だというので、期待してお店に入りました。
店内にこんなプレート。
【ゆで太郎のこだわり】
めん
一、一日に何度も店内で製麺します。
一、材料は粉と水だけです。
つゆ
一、銚子の熟成醤油を使用しています。
一、鰹節・鯖節を少量ずつひいています。
一、もち米だけで醸造された野田の醇米みりんを使用しています。
蕎麦は、客の少ない時間帯に店内で製麺している。だから「打ち立て」。
蕎麦の原料は、そば粉、小麦粉と水ですね。ゆで太郎の蕎麦は、そば粉割合が55%です。
醤油は、ヒゲタ醤油製の「本膳」を使用。
出汁は、焼津の鰹節、宗田鰹や鯖節を使っている。
みりんは、以前はキッコーマンのマンジョウ「本みりん」でしたが、現在は「醇米みりん」を使用。
こんなこだわりが美味しさの秘密ですね。
さて、「あさりと葱のかきあげ」を冷たいそばでいただきました。
◆ギッシリあさりと葱のかきあげそば
サービス券で温泉卵をプラス
冷たい蕎麦に汁をかけたぶっかけそばです。
「かけそば」の語源は、この「ぶっかけそば」なんです。
冷水で締まった細切り蕎麦が美味しい。
蕎麦粉が55%だから、二八蕎麦に比べると蕎麦粉の割合がずっと低い。けど、かなり旨い。
別皿にあさりと葱のかきあげ。
かき揚げをそばにオン。
ミニあさりがギッシリ!
小さいけれども、いっぱいあるからアサリの風味がしっかりあります。
サービス券で追加した温玉。
薬味のネギの下にも温玉があったよ。
デフォルトで温玉がついてるんだっけ?
2つともお蕎麦にオン。
とろーりと黄身が溶け出る温玉。
温玉蕎麦、旨いに決まってる。
温玉が2つになったのは、やっぱり変だね。お店の人が間違ったんだろうか?
そうだとしたら、どうもすみません。食べちゃった。
ミニあさりギッシリのかき揚げはアサリ風味がしっかりで、かなりいいよ。
ごちそうさまでした。
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