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かっぱ祭りでクラフトビールもワインも楽しめる 麦と葡萄 牛久醸造場@茨城県牛久市 [  牛久市]

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「うしくかっぱ祭り」が7月29日・30日に開催されました。
コロナ禍で開催中止されていた4年ぶりの開催です。

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第2会場牛久市役所駐車場と近隣公園へ。

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「麦と葡萄 牛久醸造場」さん。⇒Instagram:@grains.grapes.ushiku
国道6号線沿いにあるクラフトビールとワインの醸造所です。

代表の角井氏は、かつて牛久シャトーにあった牛久ブルワリーでビールを醸造し、そのビールは数々の世界的賞を受賞しました。
しかし牛久シャトーは、2018年末で、レストラン・物販・醸造を閉鎖。ビール醸造から撤退したために退社。
この牛久醸造所を独自に設立されました。
⇒朝日新聞デジタル「ビールとワインの醸造 酒好きがたどり着いた二刀流」


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メニューは、ビール3種類とワイン3種類。
ビールは、
1.クランベリードリーム
2.笑ふ門には福来る
3.ワンダーフォーゲルヘイジーIPA

ワインは
4.桜ふたたび咲き誇れ
5.牛久醸造ワイン白
6.牛久醸造ワイン赤

ワンダーフォーゲルヘイジーIPAを1杯購入。

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◆ワンダーフォーゲルヘイジーIPA
ピンクグレープフルーツのような香り、シトラとモザイク由来の柑橘のニュアンスがたまらない、と説明が書いてあります。
確かに柑橘系のフルーティーな香りで、苦味がジーンと強い。

「IPA」は「インディア・ペール・エール」のこと。ホップが多くアロマの強い苦みのあるエールです。かつて、イギリスから植民地のインドへ輸送するビール(エール)に、防腐のためにホップを沢山いれたことに由来します。
「シトラ」「モザイク」は、ホップの種類。シトラホップは、柑橘系の香りにパッションフルーツやベリーのようなフルーティさがある、モザイクホップはフルーツやハーブなどを複雑に感じられる、だそうです。


実店舗では、10種類ものクラフトビールを販売してます。
すべて試飲できるから、それだけでもとても楽しい。

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「牛久醸造所」さんの実店舗はこんな様子。

ここでビールを買ったことはあるのですけど、まだ記事にしていない。
近いうちに記事にしたいと思います。

ごちそうさまでした。

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