台湾ハンバーガーとマンゴータピオカミルクティーがテイクアウトできる 百香亭@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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台湾料理を看板に掲げる中華店は多いけど、実際に台湾料理を食べられるお店は数少ない。
「百香亭」牛久店さん。
ここは台湾人経営の中華店で、台湾料理が食べられます。
今回は台湾の軽食をテイクアウトしました。
中国語では「小吃」(シャオチー)ですね。
ご紹介するのは、タピオカミルクティーも台湾ハンバーガー。
どっちも美味しくて、しかも安い。
店内にマンゴータピオカミルクティーのポスター。
【LINE友達限定価格】ってあるけど、誰でもオーダーできます。
日本でもすっかりお馴染みのタピオカミルクティーは台湾が発祥です。
そしてもう1つ。
先日、カミサンと酸辣湯麺をいただいたときにあったLINE友達限定メニュー。
ここにチャーシュー入り台湾ハンバーガーがあります。
台湾ではポピュラーな屋台飯です。
でもこのメニューが無くなって、グランドメニューにもない。
タブレットのメニューを探したら・・
しっかりありました!しかも限定価格275円で。
ということで、2つをテイクアウトしていただきました。
テイクアウト用にパックしてくれました。
◆チャーシュー入り台湾ハンバーガー
台湾の「刈包」(グアバオ)で、「台湾式ハンバーガー」と呼ばれるもの。
バンズではなく白い蒸しパン(饅頭)に挟んであって、具材は、角煮、酸菜(高菜漬け)、ピーナッツ粉、香菜(パクチー)などいろいろ。
長崎の新地中華街では「角煮まんじゅう」として親しまれているものです。
これは角煮ではなく、チャーシューが挟んである。
しかもラーメンに使う煮豚のチャーシューではなく、叉焼窯で焼いた本格叉焼です。
そして、とろーりたれているのはマヨネーズ。レタスを挟んであって、ハンバーガー風。
半分に折った蒸しパンの間にクルリと丸めた本格叉焼とレタス、マヨネーズを挟んだ台湾式ハンバーガー、「刈包」です。
蒸しパンがふわふわ。
マヨネーズのまったりした味の奥から本格チャーシューの旨みがしみ出て来ます。
期待以上に、すっごく美味しい。
◆マンゴータピオカミルクティー
タピオカミルクティーは台湾が発祥。
中国語では「珍珠奶茶」 (ヂェンヂューナイチャ、ジェンジューナイチャー)。「珍珠」は真珠、「奶茶」はミルクティーのことです。
甘いミルクティー。その底に黒いタピオカパール、黄色いマンゴーが沈んでいます。
タピオカティーは普通に美味しい。
台湾バーガーは期待以上に美味しかった。
でも1個じゃランチには足りないですね。
台湾料理店で台湾軽食のテイクアウトなんて、いかがでしょうか。
ごちそうさまでした。
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