珍来定番メニューのソース焼きそば、デフォルトが大盛だ! 珍來牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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東京の東部から、埼玉、千葉、茨城にたくさんある中華店の「珍來」「珍来」。
暖簾分けで独立し、それぞれの味を追及していますが、共通点はコスパがいいこと。
そんな珍來・珍来のことを弊ブログでは詳しく紹介しました。
⇒「珍來」大研究 その1~4
さて、その珍來・珍来のメニューには、「ソース焼きそば」が必ずあります。
きっと創業店から引き継がれているメニューだと思います。
ときどき珍来に行くとんちゃん。そのソース焼きそばは一度も食べたことがない。
そしたらインスタで、『珍來』巡りをしているひいラぎさんから「珍来を食べ歩いていて、焼きそばを食べていない人はあまり見かけたことがない」というコメントをいただいちゃった。f(^^;)
⇒ひいラぎさんのインスタ:https://www.instagram.com/hiiragira/
実は、ソース焼きそばって、自宅でつくって食べるもの、あるいはお祭りやバザーなどのイベントの屋台で食べるものっていうイメージがあったんです。
だからわざわざ中華店で食べるものではない。そういう先入観があったんです。
ひいラぎさんのご指摘は、そんな先入観をグサッと刺しました。
ここはひとつ、珍来のソース焼きそばを食べて、先入観を払拭せんといけん!
ということで地元の珍来へ向かいました。
黄色い看板を掲げる「黄色い珍来」こと茨城珍来の牛久上柏田店。
「手打ちラーメン」の赤い看板が目印です。
メニューはラーメン各種。
ページをめくると、ありました!
ソース焼きそば640円。これは安いゾ!
デフォルトのラーメン650円より10円安い。
っていうか、メニューの中で最も安いんだ!w(*゚o゚*)w
じゃんぼソース焼きそばは、麺が2倍で820円。
こりゃコスパ最高だ!(*゚Д゚*)ェ…
ソース焼きそばは、料金が安い珍来のメニューの中でも群を抜いているみたいです。
あんかけのカタ焼きそばもありますが、ソース焼きそばをオーダーしましょう。
◆ソース焼きそば
スープはついていません。
大きなお皿に盛られた焼きそば。ソースの香りが立ち上ります。
上から見るだけではボリュームがわかりません。
横から眺めてみると・・・
焼きそばが山だ!w(*゚o゚*)w
屋台の焼きそばの2倍を超える量があるぞ!
そうか、焼きそばは、ボリュームが命なんだ!
しかも安い。
コスパ最強、それこそが珍来の焼きそばの神髄だ!と、食べる前から理解しました。
やや細目の麺は、サッパリとした辛めのソースが、さっくりと絡んでいます。
濃厚ソースがたっぷり絡んだ、しっとり系とは違った焼きそばです。
いろいろ味変しながら食べてみようと思います。
添えられている紅ショウガといっしょに。
酸味があって、サッパリした風味になりますよ。
カウンター上にある生ニラを投入。
生ニラ焼きそば・・・ニラの香りがいいけど、イマイチかな。
卓上にあるラー油とコショウ。
まずはラー油をかけて。
薬味の効果があんまり感じませんね。
ソース焼きそばは、麺に油がコーティングされているからでしょうか。
コショウをかけて。
おっ、これはスパイシーで旨いぞ。(^∇^)
やっぱりソース焼きそばにはコショウなんですね。
こうやって食べ続けられるほどに、焼きそばの量が多い。
見るからに多かった麺量ですけど、ホントに多いです。
1人前をいただくと、おなかに十分な量になります。
このボリュームの大きさが、珍来のソース焼きそばの真価なのですね。納得です。
珍来のソース焼きそばは、お店によっていろいろと違うみたい。
ソース焼きそばの食べ比べは面白そうですね。
ごちそうさまでした。
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