まさに霞ヶ関にあるロメスパ 焼きスパゲッチ ミスターハングリー@霞ヶ関ビル [ 東京ランチ]
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先日、いっしょにロメスパに行った若者とランチへ。
今日は別のロメスパへ行ってみようか!
と、霞が関ビルの地階へ向かいました。
「ロメスパ」の意味と前回のロメスパランチはここ。
⇒官庁街のロメスパ店で極太のぼっかけスパ ロメスパ・バルボア飯野ビル店
「ミスターハングリー」さん。
ランチタイムは行列ができています。
(写真は食後に撮ったので人がいません。)
久しぶりの再訪です。
8年前の記事⇒バターと醤油がロメスパの王道 ミスターハングリー
コロナ禍で、テーブルには衝立が設置されて、横のお客さんとの障壁としています。
さて、メニューは以前と変わらず、実に日本的メニューが並んでいます。
ナポリには決して存在しないナポリタン。
バジルじゃなく大葉を使ったバジリコ。
イタリアには存在しないイタリアン。
タラコ、きのこバター醤油、ミートもあるでよ。
そしてインドとの融合、キーマカレー。
「今月の焼きスパゲティ」は週替わり。
若者は、その「ベーコンとほうれん草のクリーム」をチョイス。
「量は特盛にしなよ!」というとんちゃんの指導で特盛に。これ、決してパワハラじゃありませんよ!
とんちゃんは醤油バジリコを普通盛で。
サイドディッシュのサラダをオーダーするお客が多いですね。
まず、小さなキャベツサラダが運ばれてきます。
このサラダが酸味が効いていて旨いんですよ。
◆ベーコンとほうれん草のクリーム・特盛
同行した若者がオーダーしたスパゲティ。さすが特盛、かなりのボリュームです。
ベーコン、ほうれん草、玉ねぎが、はいってる。クリームを使っているけど、あんまりクリームっぽくないですね。
◆醤油バジリコ・普通盛
豚肉、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、大葉にトマトが具材。ニンニク醤油で味付けしたもの。
全くの和風スパゲティです。
この普通盛と比べると、奥に見える若者の特盛はやっぱすごいポーションですわ。
醤油味の和風スパ、やっぱ、旨いわ。
焼きそばとは違って、極太麺ってのがいいんだな。
テーブル上には、ロメスパらしく特大のタバスコと粉チーズが置かれています。
ここで大発見。粉チーズの容器が変わった!
大きな穴の容器になっています。以前の容器は穴が小さくて、粉チーズが旨く出なかったんですよ。
この容器でも、逆さまにして振ると、粉チーズが出にくくなります。
コツは、容器を横に寝かせて、横に振るんです。
そうすると穴に詰まらずに粉チーズが出続けます。
この技は、以前にここで習得したもの。ロメスパ店では役に立つ技です。
粉チーズとタバスコをかけていただきます。
粉チーズたっぷりの和風スパ。
旨いなぁ。(*´▽`*)
普通盛りはサラッと食べられちゃいました。
イタリアンのパスタじゃないスパゲティは、子どものときから食べていた料理。
その味が身体に馴染んでいるんだなぁと、改めて確認したランチでした。
ごちそうさまでした。
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