ニンニクパワーが強烈な元気ラーメン 珍来牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
関東の東北部に広がる中華店の珍來・珍来。
創業は1928年で、暖簾分けによっていくつもの系列があります。
牛久市内には珍来が3店あって、2店は「黄色い珍来」こと(有)珍来経営の茨城珍来、1店は独立系の「赤い珍来」です。
茨城珍来の1つ「珍来 牛久柏田店」さん。
黄色い看板がトレードマークだから「黄色い珍来」とも言われます。
※「黄色い珍来」の命名者は加藤まさゆきさんです。
⇒伝説の中華『珍来』:http://portal.nifty.com/kiji/130819161464_1.htm)
今回は、記事にし忘れていた激烈ラーメンを食べにやってきました。
コロナ禍で、カウンター席は1人置きに着席させているために1人客用の席数が少ない。
案内された先は2人用のテーブル席ですが・・・
背もたれとテーブルとの空間がとっても狭い!
腹がテーブルにつきそうなくらいに窮屈な席なのです。
こんなところにデブ(わたしのこと)を座らせないでよ~!(ToT)
ともあれ、メニューを確認。
ラーメン類は味噌、醤油、塩の3味があります。
太麺と細麺を選べるところが茨城珍來流です。
ラーメンと餃子・チャーハンとのサービスセットに炒めもの。
珍來にはか必ずあるソース焼きそば。そしてチャーハンや餃子。
さて、唐辛子マークがついているのが辛いラーメン。
担々麺にはついてません。辛くないんです。
「極辛台湾鶏ソバ」には唐辛子が2つ。こいつは辛くて旨かった。
⇒極辛台湾鶏そば、唐辛子が効いて旨辛だ
唐辛子1つの「元気ラーメン」は、強烈さにビックリ!
でも記事にしていなかったので、今回改めていただくことにしました。
◆元気ラーメン
不思議な文様入りの玉縁丼で登場。
醤油ラーメンに炒めた野菜がトッピングされてる。
なぁんだ・・・と見くびると、大間違いなのだ。ヽ(*'0'*)ツ
野菜の山をよく見てみると・・・
ニンニクがいっぱいダ!w(*゚o゚*)w
そして輪切り唐辛子も見えます。
まずはスープをひと口。
野菜の旨味が溶けだした醤油スープ、ってだけじゃぁない。
ニンニクの強い香りと唐辛子のピリ辛感がある。
炒めたモヤシやニラ。
豚の肩ロース。
ここまでなら、驚きはしません。
衝撃的なのは、これ!ヽ(*'0'*)ツ
野菜の中に大量のニンニク!(*゚Д゚*)ェ…
やや火は通ったニンニクがドッサリ入ってる!
レンゲ1杯ですくっているニンニク量の4倍ほどがドンブリ内に沈んでいる。
ニンニク1個分くらい入っているじゃないだろうか?
強烈なニンニクパワーの肉野菜炒めが醤油ラーメンにトッピングされているのです。
そんなニンニクパワースープには中太麺が合います。
強力なニンニクパワーを持ったラーメンは、まさに元気が出るラーメンです。
もちろんニンニク臭が強烈。食後に人に会うのはご法度です。
夜の営みに備えて、夕食でいただくのがベストかも。
でもニンニク臭を嫌われるかな。(^○^)
ともあれ、ガッツがほしいときにピッタリのニンニクラーメンです。
ごちそうさまでした。
コメント 0