「太郎のり弁」なんとトッピング8種の超豪華のり弁 ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
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全国にフランチャイズチェーン(FC)を展開する「ゆで太郎システム」系の「ゆで太郎」さん。
この春から新メニューが次々に登場しています。
4月の「のりのり祭」のとき「太郎のり弁」が新登場!
ゆで太郎の「のり弁」は、2020年11月に「ミニ丼」として登しました。その豪華版です。
のり弁は素材に拘ったミニ丼。
トッピングが助惣鱈のフライと太刀魚入り竹輪。
ご飯の上に磨灘産焼き海苔、枕崎産枯節、銚子のヒゲタ醤油「本膳」。
⇒ゆで太郎新メニュー これはまさに「のり弁」、そして赤鬼がついに来た!
今回新登場の「太郎のり弁」は、「ミニ丼」ではなくて1人前の「丼」。
そしてトッピングは、ミニ丼の具に加えて、銚子産の焼鯖、北海道虎杖浜(こじょうはま)産の明太子、そして唐揚が加わっている。
ゆで太郎ファンにはわかるでしょう。
ミニのり弁に焼鯖ごはんを合体、さらに唐揚をプラスした丼。
8種類ものトッピングがそろい踏みというところ。
というわけで、今回は「太郎のり弁」をいただきます。
お店は「ゆで太郎」牛久栄町店さん。
◆太郎のり弁
無料サービス券でカレールーをプラス。
だから全体では、太郎のり弁+カレールー。
8種のトッピングが並ぶ姿は圧巻です。
まずは太刀魚入り竹輪から。
揚げ立てで温かい竹輪天はフワフワした食感で甘みがある。
のり弁の主役・焼き海苔は磨灘産、その下にはヒゲタ醤油「本膳」をかけた枕崎産枯節が敷かれている。
「枯節」は本当の鰹節。わたしたちがスーパーで普通に買っているのは、実は「鰹節」じゃないんです。
鰹節は、まず原料のカツオの頭と内臓部分を取り除いて煮て、燻し乾燥させる。これが「荒節」。その荒節にカビを付け、乾燥させる。これを2回繰り返したものが「枯節」。これが鰹節です。スーパーで売られている「花かつお」「かつお削りぶし」は、鰹節ではなく荒節を削ったもの。
海苔でご飯を巻いていただきます。
ちなみにゆで太郎のお米は、国産米にカリフォルニア米をブレンドしているそうです。
ゆで太郎facebookによると、ゆで太郎で使用している米は、国産うるち米、国産もち米、カルフォルニア産カルローズ(サクラメント産のオリジナルブレンド)だそうです。カルローズは価格が安いこともあるけれど、丼もの、カレーなどの汁物にはピッタリだからだって。⇒ゆで太郎facebook2022年5月30日
小さな唐揚げ。薄衣で、揚げ立て、いいですね。
助惣鱈のフライには、醤油を垂らしました。 このまま食べても美味しいんだけど・・・
カレールーをかけちゃいます。
カツカレーならぬ白身魚フライカレー。
カレーにまみれた魚フライもいいですね。
で、カレーを食べて気が付きました。ゆで太郎のカレーは全然辛くないんです。
だから赤鬼をかけます。
赤鬼で辛くしたカレーライス。いいですね。
揚げ物系を食べちゃうと、残ったのは焼鯖ごはんです。
このまま食べても十分に美味しいんですが・・・
そば湯をかけて・・・
焼鯖茶漬け。
焼鯖の旨み、高菜と明太子の塩味と辛味が美味しいんですよ。
8種の具が載った超豪華な「太郎のり弁」。
具材それぞれが美味しいけど、カレーをかけたり、そば湯茶漬けにしたり、味変もまたいいですね。
ごちそうさまでした。
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