ふんわりおにぎり屋さん、ふっくらお米屋さん 絢結び & のち。@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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3月21日に正源寺(しょうげんじ)さんで開催された「禅マルシェ」でのこと。
本堂の下にお店がいくつもありました。
そこでやっと和えた麗しき女性2人。
土浦市天川にある、おにぎり屋「絢結び」さん(右)とお米屋「のち。」さん(左)。
「絢結び」さんは、土浦市にある海苔香るふんわりおにぎりのおにぎり屋さん。⇒Instagram:@jun.musubi_ya
過去記事⇒磯の香り高く口溶けする海苔にふんわりおにぎり
「のち。」さんは、その「ふんわりおにぎり」になるお米を売るお米屋さん。⇒Instagram:@nochi5883
「絢むすび」さんのおにぎりは、マルシェ開場1時間で完売したそうです。
絢結びさんのおにぎりは、海苔の香りが強くて、食べる前から美味しいおにぎり。あの香りをかいだら、食べずにはおけなくなるの。わかるわぁ。
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こんなおにぎり、食べたかったなぁ・・・。
「のち。」さんのお米を売っていました。
「絢むすび」さんが使っている、ふっくらご飯が炊ける「のち。オリジナルブレンド米」です。
黒米を使った「揚げたがね」や黒米パックご飯も売られています。
この黒米は、コシヒカリと黒米(古代米)を交配した「美食同玄米」というお米。黒米のコシヒカリですって。
「美食同玄米」は、女性が運営する「リーゾ」(つくば市)が開発した稲品種「コシヒカリつくば黒1号」。その会社が揚げたがねなども販売してます。
⇒RIZOのHP:https://rizonookome.rizo.co.jp/
パックごはんと「揚げたがね」というかきもちを売ってます。
「揚げたがね」は塩味とカレー味があって、塩味を購入しました。
◆揚げたがね・塩味
黒い粒はゴマじゃなく、黒米コシヒカリの玄米。
つくば産もち米で作ったもち生地に美食同玄米を加えて、一口サイズにして乾燥させ、米油で揚げたかきもちに「ロレーヌ岩塩」をまぶしたもの。
サクサクしたかきもち、そこに黒米玄米の香ばしさ加わっていて、美味しい。
「おかき」「かきもち」は、もち米で作った「もち」を乾燥させて揚げたものです。
「たがね」「たがねもち」は、もち米にうるち米を混ぜて作った「もち」。それを油で揚げたものが「たがね揚げ」。
今回購入した「揚げたがね」は、もち米の「もち」に黒米の「玄米ごはん」を混ぜたものを揚げてあります。
(写真は、「のち。」さんのインスタから)
正源寺のインスタ担当、副住職の奥様が、とんちゃんのインスタ&ブログで「絢結び」さんを知り、マルシェへの出店に至ったそうです。そしてそのお米を提供する「のち。」さんもマルシェへ参加。そんなイモヅル関係があったそうです。
ということで、副住職を囲んで写真を撮ってくださいました。カメラウーマンは副住職奥様。
「のち。」さんのインスタを貼っておきます。
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