2023年10月以降「とんちゃん日記2」(https://onhome2.blog.ss-blog.jp/)に続く。美味しく食べたところや美味しいものを薀蓄を交えて記録しています。
ラフテーには不思議なことがある。
語源の不思議については書いたけど、そのことじゃなくて名前の音についてだ。
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ラフテーの語源が「臘火腿」だとしても「臘腿」だとしても、それはいったいどういう料理だったのだろうか。
有名な沖縄料理の「ラフテー」(豚の角煮)は中国語由来らしい。しかしその中国語源について調べると、おかしな説明が多いようだ。よくわからないのだが、こんなふうに考える。
まず語源の中国語はなにか。
昨年末、初めて沖縄に行った。その旅行記をHPにアップしてから、沖縄のことを少しずつ調べている。
沖縄は1人あたりのコンブ消費量が多い。出汁に使うだけでなく、よく食べる。それが長寿の秘密だなどとも言われる。ところがコンブの生産地は南国の沖縄ではなく、北国の北海道だ。なのになぜ沖縄の消費が多いのか。 比較的知られた話題なのだが、少し調べてみた。
理由は江戸時代にさかのぼる。
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