ロンブー田村淳さん聖火ランナー辞退の動画を敬意をもって掲載 [雑記]
ロンブー田村淳さんが聖火ランナーを辞退したことはすでにご存じと思います。
辞退の理由を明確に述べた上での行動に賛同します。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長は、このコロナ禍にあっても必ずオリ・パラは開催するんだとしている。
田村さんは、森会長のそうした姿勢を問題視している。
自身の意見をしっかり語っている動画を敬意をもって載せます。
田村さんは動画の中で、オリンピック・パラリンピック開催はコロナ禍では延期すべきと考える延期派だと表明しています。
なお、わたしは開催の仕方に問題があるので、中止派というより開催反対です。
明けましておめでとうございます [雑記]
2021年が明けました。
大晦日の12月31日に、東京都の新型コロナの1日の感染者数がついに1000人を超え、1337人にもなり、日本全体では4000人を超えて4520人にもなってしまった。
どこで止めることができるのか。
不安な気持ちで迎えた新年です。
医療従事者の方々の献身的な努力に敬意を表します。
そして医療関係者に対する支援を第一とする政策を強く要望します。
天候も寒波と大雪に襲われている中ですが、せめて明るい話題として、日の出の画像をアップします。
(初日の出ライブカメラ 2021.1.1(千葉県銚子市)ウェザーニュースより)
本土で最東端にある犬吠埼での日の出です。
明るい年となりますよう。
そして、今年も弊ブログをボチボチ続けますので、どうぞよろしく。
今年もありがとうございました [雑記]
今年もいよいよ最後の日。
最後の記事で、この1年間の弊ブログを少し省みたいと思います。
今年はコロナ禍の影響がブログ記事にも大きく影響していました。
弊ブログでは以下の記事をアップしました。
愛しき食堂 27
北海道 4
甲信越 2
茨城県 123
東京ランチ 47
東京飲みある記 1
その他関東 1
東海 0
近畿 0
中国・四国 0
九州 0
沖縄 0
韓国・台湾 0
ゆで太郎 30
温泉・旅館・民宿0
ホテルの朝食 2
辛いカップ麺 1
食文化 1
旅行先 1
雑記 12
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合計 252
新型コロナ禍で「飲みある記」の記事はほとんどなし。
仕事で遠出する機会もないので、他県の記事もほとんどなし。
テレワークになったせいで、茨城県というか、地元でのランチの記事が中心になりました。
この傾向がいましばらく続くんでしょうか。
テレワークで通勤時間がなくなったせいで、記事をアップする頻度がアップ。
8月からは、ほぼ毎日、記事をアップするようになりました。
そしたらグルメ・料理ジャンルでアクセスランキング1位が続き、ソネブロ全体でも1位になる日が何日もあるようになりました。
嬉しい気持ちもありますけど、申し訳ない気がしています。
食文化については、タイの調味料について1記事のみ。
コロナ禍で地元で食べ歩くうちにエスニック料理に少しハマりつつあるせいです。
旅行先については、地元の観光アヤメ園について。(旅行じゃない!)
昨年、カミサンと台湾旅行に行き、それが楽しくて今年も台湾旅行する計画でした。
しかし新型コロナ禍で旅行は中止。
その替わり、というわけではないのですが、実は名古屋に旅行しました。
そこでの記事は新年になってからアップします。
雑記は、11記事。
新型コロナについてが2つ。
#検察庁法改正案に抗議します で1つの記事もアップしました。
国内では、醜い安倍に替わって、やはり醜い菅が専制的な政権を握っている。
安倍は、桜を見る会のウソがバレて、さらにウソを重ね、菅はそれをかばい続ける。
新型コロナ対策による国民の命の安全よりもオリンピックと経済を優先させる姿勢を崩さない。
香港では、専制国家中国が、民主主義を踏みにじっている。
そんな重大問題を横目に見て、のんきにブログをアップしてます。
これでいいんだろうか、これが毎年の反省です。
ともあれみなさま、こんな弊ブログをご覧になっていただき、ありがとうございました。
来年は、よい年になりますことを祈っております。
こんなブログがアクセスランキング1位で・・・ [雑記]
弊ブログのアクセスランキングが「グルメ・料理」ジャンルの9617ブログ中で1位になる日が続いています。
最近はソネブロ全体(ブログ数不明)の1位になる日も多くなっています。
こんなブログを閲覧してくださる読者の方々おおかげです。
読者の皆様方に深く感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
弊ブログの日々のページビュー数は1万前後あります。
アクセス数が多い理由は、累積した記事数が多いせいなのか。
8月からほぼ毎日、記事をアップしたからなのか。
地元ネタが多くなったせいなのか。
しかし1位になった理由はアクセス数が増えたことだけでなく、ソネブロの登録者数自体がかなり減少していることと関係しているかと思います。
アクセス数の多いブロガーがソネブロを去ったのではないでしょうか。
ともあれ、こんなブログが1位になるのはどうも気が引けます。
そこで年末ということもあり(ぜんぜん理由になってないけど)、記事をアップする頻度をやや落とそうと思います。
記事の内容は今までどおりと思いますので、今後とも気が向きましたらご高閲いただきたく存じます。
勤労感謝の日に、にじいろフェスティバルで楽しい出会い [雑記]
「NPO法人にじいろ」さん開催の「にじいろフェスティバル」へ行きました。
以前の記事で開催予告したフェスです。
⇒勤労感謝の日には、にじいろフェスティバルへ @牛久市さくら台
場所は、JR牛久駅から2キロ。NPO法人にじいろ「女化街道販売所」です。
お店が色々と出ています。
とんちゃんのお目当ては、ここでランチすることネ。σ(゚ー^*)
ということで、まずはお店のご紹介。
勤労感謝の日には、にじいろフェスティバルへ @牛久市さくら台 [雑記]
本日2件目の投稿。
イベントのご案内です。
先ほど投稿した「Niji Cafe(にじカフェ)」さんや野菜直売&カフェの「とみさんち」を運営する「NPO法人にじいろ」さんがイベントを開催します。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
「にじいろフェスティバル」
場所は、JR牛久駅から2キロ。
NPO法人にじいろ「女化街道販売所」です。牛久市さくら台1-16-1。
駐車場が狭いです。
近くのスーパー(ジョイフーズ、カスミフードスクエア)に一時停めさせてもらって後でお買い物(当然!)、なんてのがいいかもしれません。
とんちゃんは、カレー、モツ煮、たこ焼き、なんてのが気になります。
インスタの「キャプション追加」を外してもキャプションが表示されるバグを解決 [雑記]
※本日2つめの記事です。
弊ブログでは記事にインスタの画像をはめ込んでいます。
その際、キャプションを外して画像のみをはめ込んでいます。
画像のはめ込みは、インスタの「埋め込みコード」をコピーして、ブログ記事のHTMLに埋め込むことで簡単にできます。
そのときインスタの「キャプションを追加」のチェックを外して「埋め込みコードをコピー」すれば、キャプション無の埋め込みが容易にできます。
ところが10月30日から、「キャプションを追加」のチェックを外しもキャプションが追加される、キャプションが外れない、という不具合が発生。
対処方法がわからないでいました。
しかし今朝、そのバグの解決方法を示したブログ記事を発見。
早速、試したところ、問題が解決しました!ヽ(^◇^*)/
バグの解決方法を示した記事は、KEIさんの記事です。
⇒インスタグラムの埋め込みコードのバグ修正方法【表示されるキャプションを消す方法】
要は、埋め込みコード内にある「不要なコード」を削除すればいい。
「不要なコード」とは、埋め込みコードの1行目にある「data-instgrm-captioned」。
こいつを削除すれば、キャプションがスッと消えます。
KEIさんありがとうございました!
以上の処理を昨日の記事で試した結果はこれです。
キャプションがある状態がこれ。
バグを削除して、キャプションを消した状態がこれ。
牛久シャトー・オープン記念へ!でも出遅れたぁ [雑記]
先日、牛久シャトーの営業再開と日本遺産登録についてご紹介しました。
⇒牛久シャトー再開:6月20~21日にオープン記念、日本遺産にも登録
で、6月20日に牛久シャトーのオープニングへカミサンと行ってみました。
堂々たる本館を抜けて広場へ。
入って左側には、ぶどう園通り商店会の方々のお店。
ワインやソーセージ、ベーコンを販売していますが・・・
牛久シャトー再開:6月20~21日にオープン記念、日本遺産にも登録 [雑記]
本日、2つ目の記事です。
しかも、こっちの方が社会的な価値が高いでしょうね。
2018年12月に営業をやめた牛久市の観光名所「牛久シャトー」。
その牛久シャトーが、来る6月20日にオープンします!
6月20日(土)・21日(日)は、オープン記念。
ワイン試飲会や模擬店が11~17時に開催されます。
ぜひともワインの試飲に行きたい!ヽ(^◇^*)/
ちなみに22日(月)は定休日で、23日(火)から通常営業だそうです。
営業再開とはいえ・・・
ワイン製造もクラフトビール製造も廃止してしまったいま、どんな営業になるのか気がかりです。
クラフトビールは気に入っていたから、実に残念です。
⇒12月に閉店しちゃう! その前にクラフトビール飲み放題 ラ・テラス・ドゥ・オエノン@牛久シャトー
ところでこのオープン記念は、市民にどれほど知られているんでしょうか?
牛久市観光協会HPには少しだけ紹介があります。
⇒http://www.ushikukankou.com/page/news.html#n015
しかし牛久市のHPには何もない。
新牛久シャトーを運営する第3セクターはHPすらありません。
冒頭のチラシをもらいに牛久市役所に行っんです。
そしたらビックリすることがありました。
市役所の玄関前に人だかり。
スワ、何かの抗議集会か?!
なんと、日本遺産に認定されたんですって。
で、その縦幕の公開の行事を行っていたようです。
「日本ワイン140年史〜国産ブドウで醸造する和文化の結晶〜」がテーマだそうです。
これは牛久市が山梨県甲州市と共同で申請していたもので、今年で3回目の申請だそうです。
そして2020年6月19日に、文化庁が今年度の日本遺産を22都道府県21件を認定したようです。うち1件が、山梨県と茨城県の共同ってことですね。
日本遺産認定日に合わせて、牛久シャトーのオープンってことだったんでしょうか?
追記:
文化庁HPに令和2年度の日本遺産の記事が公表されました。
⇒令和2年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果の発表について
#検察庁法改正案に抗議します 今国会見送り、は終わりではない [雑記]
本日2つめの記事です。
検察庁法の改正法案=改悪法案が、「国民の理解なくして前に進むことはできない」として、次の国会以降に先送りされました。
「改正法案」は、直接には黒川検事長を次期の検事総長にするためですが、さらには検察庁の人事を政府の支配下に置くためのものです。
そのため反対意見が広範に表明されました。
ツイッター上では俳優や歌手らの著名人が「#検察庁法改正案に抗議します」という投稿が相次ぎ、元検事総長を含む検察OBの意見書が15日に法務省に出されました。そして世論調査でも反対が多数を占めました。
改悪法案は、先送りではなく、成立させてはいけないものです。
松尾邦弘・元検事総長ら検察OBが15日に法務省に提出した意見書の全文は、的確に問題点を指摘しています。
この法案の重大な問題点は次の点です。
検事総長は65歳、次長検事・検事長は63歳の職務定年に達しても、内閣の裁量で定年延長が可能であることです。これによって政府が検察官の人事に介入することができる。
検察組織を弱体化して時の政権の意のままに動く組織に改変させようとするものです。
検察官は、起訴・不起訴の決定権=公訴権を独占していて、捜査権もあります。
そして捜査権の範囲は、政財界の不正事犯も対象です。
時の政権の圧力によって、事件が不起訴となったり起訴されなかったりという事態が発生すれば、日本の刑事司法は適正公平という基本理念を失って崩壊します。
だからこそ、与党野党の境界を超えて多くの国会議員と法曹人、そして心ある国民すべてがこの検察庁法改正案に断固反対の声を上げてこれを阻止する行動に出ることを期待してやまない。
と「意見書」は訴えています。
以下には「意見書」の全文を掲げます。