古民家蕎麦店で手打ちそば、自社製ゆばも自慢です 長竿亭@茨城県河内町 [ 茨城県]
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河内町にある古民家蕎麦店へ行きました。
広い駐車場脇に【手打ちそば】【江丹別そば】【ゆば】などの幟が立っています。
とても立派なお屋敷ですよ。
立派な門構え。
「長竿亭」さん。
門の脇に置いてあるものは、なんだろ?水車かな?
立派な平屋の古民家です。
この古民家は、長竿氏から河内町に寄付され、町がそれを改修して蕎麦店などとして運営を任せているものです。
ここはかつて長竿村と呼ばれた地区。
旧家主の長竿さんは、かつての名主。この建物は大正時代に建て替えられた、築約100年の木造平屋の家屋。
10年間空き家でしたが、2011年に河内町に寄付されました。
町は、国の交付金を活用した官民協働事業で建物を改装して運営者を公募し、2016年12月に古民家の蕎麦店が開業しました。
蕎麦店の経営者は、龍ケ崎市在住の石嶋昭男さん。以前から、そば道場を開いてそばを打っていて、公募に応じました。しかも石嶋さんは土浦市の「手作りゆば工房 豆庄」の社長でした(現在は交替)。
⇒手作りゆば工房「豆庄」HP:https://tsukuba-yuba.co.jp/
白地に「長竿亭」と書かれたモダンな暖簾をくぐって店内へ。
この暖簾は白鵬関からの贈り物らしいです。