とにかく辛い アサヒ「燃えよ唐辛子」 [うまい食品]
セブンイレブンで、辛いもの大好き人間にピッタリの激辛スナックを売っています.
その名も「燃えよ唐辛子」。
中身がそのまんまの商品名。
しかも・・・
アチョー!ヽ(#`Д´)ノ┌┛
という叫び声が聞こえてきそうな商品名です。
「Asahi」とあって、アサヒビールが販売しているのか?と思ったら・・・
そうではなくて「アサヒグループ食品」という、グループ企業の製品です。
⇒アサヒグループ食品HP:http://www.asahi-gf.co.jp/
輪切り唐辛子を衣づけしてサクサク食感に仕上げた、後引く辛さがクセになる素材菓子です。
2017年3月より、一部店舗で先行発売したところ、SNSや動画サイトなどで大きな話題となり、販売も好調であったため、販路を拡大して発売します。
・一口サイズの輪切り唐辛子を衣づけして揚げた、サクサク食感のお菓子です。
・最初に素材のうまみ、その後から辛味という、一口で二度美味しい味わいが特長です。
・レシピを改良し、うまみと辛さをアップ。さらに内容量を7%増量しました。(先行販売品比較)
・持ち運びに便利なチャック付きの小袋です。
【輪切り唐辛子を衣づけして揚げた】というお菓子。
しっかし、それってお菓子なんだろか?
ともあれ、そんな商品が今年の3月に発売されたんです。
それがこの「燃えよ唐辛子」初代バージョン。
9月25日(月)から新発売の今回の商品は、その2代目で【増量】&【旨みUP 辛さUP】。
パッケージの写真は、輪切り唐辛子がそのまんま。
さて、その中身ですが・・・これがすごいんですよ。
【富士食品 モニター】ジェントリースープ:化学調味料・香料・保存料不使用のスープが美味しい [うまい食品]
富士食品工業さんのインスタントスープが届きました。
粉末スープやオイスターソースのメーカーで、いまはテーブルマーク社のグループ企業だそうです。
⇒富士食品工業ファンサイト参加中
富士食品工業さんというと、「蠣味醤」(はおみじゃん)と書かれた「富士オイスターソース」をスーパーでよく見ます。 この富士食品工業さんは、固形コンソメを日本で最初に開発した会社なんですって。 1938年、東京都蒲田で粉末醤油、味噌等の非常用食品を製造するメーカーが前身。 第二次世界大戦中、徴兵された創業者が終戦後にシンガポールで捕虜生活を送っていたときの食事に出された固形コンソメのスープに感動。 その固形スープを隠して持ち帰り、ついに1952年に国産初の「固形コンソメ」を開発しました。 しかし一般向けの固形コンソメスープ発売は大手に出し抜かれてしまう。 そして1961年、即席ラーメン用「別添スープ」を開発し、国内メーカーへの技術援助します。 インスタントラーメンの粉末スープが別添というのは、今ではごく当たり前のこと。 1975年、日本メーカー初の家庭用オイスターソースを発売。
(はまれぽ.com「横浜にこんなすごい会社があった!」より) |
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そして1977年に「ジェントリースープ」を発売しました。
というわけで、発売以来なんと、40年ものロングセラー商品のジェントリースープ。
(富士食品工業HPより:https://www.fuji-foods.co.jp/product_home/special/soup/)
ジェントリースープは【化学調味料・香料・保存料不使用】ですって。
そこに惹かれます。
「オリジナルコンソメ」を新開発し、それをベースにした新製品のジェントリースープだそうです。
「オリジナルコンソメ」とは・・・
オニオン・キャロット・トマトなど野菜の甘みとチキンのうま味を合わせて作ったジェントリースープのための美味しいスープベースです。
「ジェントリースープ」は6種類。
オニオンスープ
コーンポタージュ
クラムチャウダー
トマトポタージュ
パンプキンポタージュ
きのこポタージュ
全部をいっぺんに食べ比べるのは無理なので、夫婦で2つ選んでみました。
【みつばちの詩工房 モニター】ニュージーランドのマヌカハニー [うまい食品]
石川県金沢市にある【みつばちの詩工房】さんの「マヌカハニー」をいただきました。
⇒みつばちの詩工房ファンサイト参加中
実は「マヌカハニー」って何のことなのか、全然知りませんでした。
【マヌカハニーの秘密】というチラシ。
マヌカハニーの説明が書かれています。
ニュージーランドにだけ自生するマヌカの木。
その花からとれる蜂蜜が「マヌカハニー」。
「希少なはちみつ」だそうです。
マリオ族の養蜂家が養蜂・採蜜・充填・パッキングそして輸出まで徹底管理している高純度なマヌカハニー。
ニュージーランド北島に広がるマヌカの森。
そこで採蜜するマリオ族の養蜂家タイ・トケラウハニー社とパートナーシップ契約を結んで販売しているんです。
おや、オシャレな箱に入ってますよ。
ニュージーランド産のマヌカハニー。
どんな蜂蜜なんでしょう。
【アサムラサキ モニター】牡蠣醤油味付のり:ベタベタと甘くなく、旨い [うまい食品]
「焼き海苔」と「味付け海苔」。どちらがお好きですか?
息子は味付け海苔派ですけど、とんちゃんは焼き海苔派。
味付け海苔のベタベタした食感と甘ったるい味が、いけません。
そんなとんちゃんに、素敵な味付け海苔が届きました。
アサムラサキ社の「特薦かき醤油味付のり」。
⇒アサムラサキファンサイト参加中
培養から加工まで漁師が育てた有明産一番摘みの上質な海苔に、広島産牡蠣エキスがぎゅっとつまったアサムラサキの看板商品「有機醤油100%使用・特薦かき醤油」で味付しました。
食べると舌の上でとろっととけて豊な甘い香りが口いっぱいに広がります。
有明産の海苔に広島産牡蠣エキス入り有機醤油で味付け。
惹かれちゃいました。
- ショップ: アサムラサキ楽天市場店
- 価格: 648 円
明治43年の醤油メーカーで、1923年に宮内庁御用達となって「朝紫」の命名を賜ったそうです。
そして1976年に藤國醤油(株)から、醤油の商品名からとった「アサムラサキ」に社名変更したそうです。
当時の看板商品の醤油「朝紫」が社名というわけ。
そのアサムラサキさんが製造販売する「特薦かき醤油」。
有機醤油に広島産牡蠣のエキスをブレンドし、かつお、昆布、しいたけの出汁を加えた出汁醤油。
アサムラサキさんの看板商品です。
その「特薦かき醤油」を使った味付け海苔というわけです。
- ショップ: アサムラサキ楽天市場店
- 価格: 713 円
【かば田食品 モニター】おこぶめんたい 辛くて、極細昆布がいいアクセント [うまい食品]
モニプラで、ちょっと美味しいものをいただきました。
「かば田食品」さんからのモニター商品。
⇒かば田 モニプラファンサイト参加中
担当者さんの名前は、「クレめんたいン」さん、ですって。o(^▽^)o
なんでかって、いうと・・・
北九州市八幡にある辛子明太子や塩干物のメーカーだからなんです。
1921年創業の漬物店からスタートしたメーカー。
それで漬物貯蔵製法をめんたい造りに取り入れた「昆布漬辛子めんたい」が代表的商品だそうです。
たらこと肉厚の昆布を層にして、独自の仕込み汁で漬け込んでつくった辛子明太子だそうです。
そのかば田さんから送られてきたものは・・・当然、辛子明太子です。
でも、ちょっと変わった「めんたいこ」です。
【海の精 モニター】「あらしお」で塩むすび [うまい食品]
モニターで「塩」があたってしましました。
⇒海の精ショップファンサイト参加中
海の精ショップから送付物が到着。
「海の精」さんのモニターに当選しました!
中に入っていたのは、「海の精 あらしお」の小さな袋と、小袋3つ。
「海の精」は、天日と平釜を使った、伝統的製法で作ったお塩。
伊豆大島産なんですね。
「あらしお」の袋の裏。
【シンプルクッキングでちがいをお試しください!】
塩の違いを味わってほしい、ってことですね。
1 ごはんに海の精をつけて食べる。(シンプルー!)
2 ノリや干しワカメなどをお湯に入れ、約1%の海の精でスープにする。
3 きざんだ野菜と約2%の海の精を混ぜ合わせ、15分おいて軽くしぼる。
4 魚に約2%の海の精をつけ、30~60分してから焼く(白身魚は早めに)。
5 肉に約2%の海の精とコショウをつけ、フライパンで焼く。
「あらしお」を袋から出してみました。
塩の粒子が小さいですね。
この「あらしお」を使って塩むすびを作ってみました。
【合食 モニター】ヘルシースナッキング サクッ こりっ 赤いなつめチップ [うまい食品]
monipla(モニプラ)で応募したモニターが当たりました。
⇒合食サイトファンサイト参加中
「合食」という会社からです。
中身は・・・
◆ヘルシースナッキング サクッ こりっ 赤いなつめチップ
「なつめ」っていうのに惹かれたんで、応募してみました。
ナツメは、漢方の生薬になる果実。
韓国の薬膳料理・参鶏湯にも入っているんですから。
その「ナツメ」について、本題に入る前に1言。
「ナツメ」に似たものに「ナツメヤシ」ってのがあります。
これを混同した記事がときどきあるので、ご注意です。
ナツメヤシは英語名(Date)から「デーツ」と呼ばれています。
ねっとりしていて強い甘みがあって、ダイエットの砂糖代わりに使われて、女性に人気のようです。
「ナツメ」は英語で「チャイニーズデーツ」(Chinese-date)、またはラテン語名で「ジュジュベ」(Jujube)。
和名も英語名もよく似ているけれど、「ナツメ」と「ナツメヤシ」は全然違うものです。
で、今回の記事は「ナツメ」の方で、ナツメヤシ=デーツのことではありませんよ。
【テーブルマーク モニター】たきたてご飯 こしひかりの味の違いは? [うまい食品]
monipla(モニプラ)で応募したモニターが当たりました。
テーブルマークファンサイト参加中
「テーブルマーク」さんの【体操ニッポン応援キャンペーン】。
パックごはんの詰め合わせセットが当たりました。
「テーブルマーク」と言えば、かつての「加ト吉」。
冷凍食品だけでなく、パックご飯もあるのね。ってのは、すぐにわかりました。
でもなぜ「体操ニッポン」なの?
実は、テーブルマークが体操ニッポンを応援しているんですって!
ほぉー!w(*゚o゚*)w
この応募の時に初めて知りました。
体操ニッポン、わたしも応援しますよ。
さて、 送られてきたものは・・・
パックご飯がいっぱい!(◎_◎;)
プレミアム魚沼産こしひかり
新潟県産こしひかり
秋田県産あきたこまち
北海道産ゆめぴりか
山形県産つや姫。
有名どころ、きれいどころが勢ぞろいって感じ。
いろんなお米のご飯を食べ比べできるなんて、嬉しいですね。
なかでも「プレミアム魚沼産こしひかり」がイチオシ商品のようです。
いっしょに入っていたパンフレット。
「プレミアム魚沼産こしひかり」ができるまでが、コミックで語られています。
パックごはんや冷凍うどんの工場が、なんと魚沼市にあるんですって。
このパンフレットに面白い図が載っています。
パックご飯の味を「もっちり⇔しゃっきり」と「かため⇔やわらかめ」の2軸で説明してあります。
へぇ!「もっちり」してるかどうかだけじゃなく、「柔い・硬い」という評価があるんですね、と感心です。
「こしひかり」は「もっちり」お米の代表と思っていましたけど、この図にあるテーブルマークのパックご飯の中では、新潟産こしひかりの「もっちり」度は中間。
「あきたこまち」「ゆめぴりか」「魚沼産こしひかり」が、もっと「もっちり」ってことになってる。
面白いのは「かため⇔やわらかめ」。
「新潟産こしひかり」や「ゆめぴりか」は「やわらかめ」。
でも「魚沼産こしひかり」や「つや姫」は「かため」なんだぁ。
「秋田県産あきたこまち」は、「新潟産こしひかり」よりもモッチリ&硬めってことになってる。
なるほど、「もっちり」だけじゃなく、「かため」でもあるんだぁ・・。
とんちゃんの家庭では「あきたこまち」がしっかりした食感だ、っていうんでよく食べているんです。
(まぁ、カミサンの好みってことなんですけどね。)
秋田県産じゃなくって、茨城産あきたこまちなんだけど、同じなのかな?
とかとか、この図を見ているだけで、面白い想像ができます。
おっと、想像しているだけじゃいけません。
せっかくのパックご飯をいただきましょう。
【安心健康ライフ モニター】熟成黒にんにく「黒青森」を美味しく食べてみる [うまい食品]
突然ですが、「黒にんにく」って知ってますか?
「白ごま」と「黒ごま」みたいに、普段目にするのは「白にんにく」ですけど、もう1種「黒にんにく」っていう種類のにんにくがあるんです。
実はわたし、そう思っていたんです。
でも、違うんですよ。
「黒にんにく」は、白いにんにくを高温・高湿の環境に3〜4週間置いて熟成させ、黒くなったにんにくのこと。黒くなるのは、糖とアミノ酸との化学反応(メイラード反応)だと考えられているそうです。
熟成して黒くなったにんにくは糖度が増え、ドライフルーツのような食感に生まれ変わる。
しかもあのニンニク独特の刺激臭がない。
それ以上に、すごい機能性食品だというのです。
「黒にんにく」には、通常のにんにくよりも、ポリフェノール、S-アリルシステインが多く、抗酸化力がある。
「S-アリルシステイン」は、にんにくだけに含まれる成分で、ガン細胞を攻撃するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを助け、活性酸素が悪玉コレステロールと結合するのを防ぎ、動脈硬化の予防も期待できる。
この成分は、生にんにくを熟成させると増大し、にんにくの酢漬けや味噌漬け、醤油漬けなどでも効率的だそうですが、それが黒にんにくでは、生ニンニクの数倍あるそうです。
そんな黒にんにくの発祥は三重県らしい。
その機能性が確認されてから、いまでは全国で黒ニンニクがつくられ、家庭でも作り方もネットにあります。
そんな「黒にんにく」のモニターが当たってしまったのです。w(*゚o゚*)w
⇒安心健康ライフファンサイト参加中
◆熟成黒にんにく「黒青森」
安心健康ライフさんが販売する製品です。
⇒安心健康ライフ:http://anshin-kenkou.jp/
⇒安心健康ライフファンサイト参加中
さて、その中に入っているのは・・・
茶色い皮で覆われた黒いにんにくがたくさん。
少ししぼんだ感じの形です。
この「黒青森」で使用しているにんにくは、にんにく生産量日本一の青森県で栽培されている最高級品「福地ホワイト6片種」という品種。「福地ホワイト」のことは、最後に少し書きましょう。
1個はこんなかたち。
皮をはぐと、中には真っ黒な実が入っています。
黒にんにく。
その食感はねっとりしていて、ほんのり甘い味で、酸味もあります。
確かにプルーンによく似ています。
プルーンみたいで美味しい!っていう感想は、ホントです。
にんにく独特の辛さも刺激臭もありません。
でも、単独で食べると、独特の香りが口の中に残ります。
プルーンみたいに、いくつも食べるって感じには、ならないかな。
薬としてこのままいただく、というのもありです。
良薬口に苦し・・・いや、苦くはないです。甘いです。
「まずい!」と言われる青汁に比べたら、はるかに問題なく美味しい。
でも、料理に使う方が、もっと美味しくいただけるんじゃないでしょうか?
とはいえ、どうやっていただくか・・。
ネットには黒にんにくを使った料理のレシピがあります。
でも、ほんとに作ってみたの?というかパクリじゃない?という記事がかなりあります。
写真付きじゃないのはパクリじゃないかって思いますよ。
あたしゃぁ、そういうことはいたしません!
柔らかくて、控えめに甘くて、少し酸味がある。
問題は、少しある独特の香り。
そして黒い色。ただし色は、ブラックオリーブも黒いわけで、あれを料理に使えるんだったら、黒にんにくの黒さも問題にならないと思います。
ということで、とんちゃんも試してみました。
【大山ハム モニター】熟成ロースハム・ベーコン:料理を作ってみました [うまい食品]
商品モニターに当たりました。
大山ハムファンサイト参加中
大山ハム(株)さんの熟成ロースハムと熟成乾塩ベーコン。
「おおやまハム」じゃありません「だいせんハム」さんです。
鳥取県米子市に本社があるので、名峰大山に因んだ会社名。
1941年に日清製粉が大山山麓に開設した大山農場がルーツだそうそうです。
(農場は、戦後の農地解放で無くなったかな。)
⇒大山ハム株式会社
「熟成」とは原料肉を一定期間「塩せき」すること等の解説が書かれています。
「塩漬(えんせき)」とは、原料に発色剤(亜硝酸ナトリウム)、塩、香辛料などを加えて漬け込むこと。
発色剤がないものを「無塩せき」あるいは、「塩漬け(しおづけ)」と言います。
「無塩せき」が「塩漬け」なんて、ちょっと分かり難いです。
熟成ロースハムと熟成乾塩ベーコンが入っているそうです。
◆熟成ロースハム
肉の食感を残しながらも、マイルドな口当たりに仕上げた熟成ロースハム、だそうです。
- ショップ: Sマート 楽天市場店
- 価格: 1,002 円
内容量:150g
原材料名 : 豚ロース肉、糖類(粉末水あめ、砂糖、水あめ)、食塩、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
豚ロース肉の原産国はチリだそうです。
◆熟成乾塩ベーコン
国産の豚ばら肉を使用した熟成乾塩ベーコン。
「乾塩せき法」による独特な風味と豊かなスモークの薫りが特長のベーコンです。
使用している原料肉の特性上、脂肪が厚めのものもあります。
とHPに説明してあります。
内容量 : 80g
原材料名 :豚ばら肉、食塩、香辛料、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
豚ばら肉を5日間以上塩せきして醸成させたベーコン。
普通の「塩せき」は、原料肉を液体に漬け込むのですけど、このベーコンは「乾塩せき」で、表面に食塩や香辛料を摺り込んで塩せき槽に漬け込んであるそうです。
実食です
こんなふうにいただきました。
まずはベーコン。