朝も美味しいお魚が待ってました 民宿いすず＠宮城県東松島市 [温泉・旅館・民宿]
宮城県東松島市の宮戸島にある漁師民宿に泊まりました。
「民宿いすず」さん。
昨夜は魚介類をたらふくいただきました。
そしたら腹がいっぱいで酒が飲めなくなって、節酒状態になってしまった。
おかげで二日酔いとは無縁の状態で目が覚め、実に快適な朝です。
そんじゃぁ、いつもの朝はなんなんだ？
毎朝、半二日酔い状態ってことだろか・・・f(^^;)
ともあれ、そんな快適な朝を迎えての朝食です。
◆朝食
ご主人が採った新鮮魚介でおばぁが作る料理は旨い・多い、こいつは大漁だ 民宿いすず＠宮城県東松島市 [温泉・旅館・民宿]
宮城県東松島市。
松島湾の東側にあるから東松島市なんですが・・・
そこに宮戸島という島があります。
島と言っても本土とほとんどくっついています。
ここは奥松島と呼ばれ、その大高森という山から観る松島は「壮観」と呼ばれる絶景です。
→奥松島、そして大高森山頂からの絶景「壮観」:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-12-10
昨年は、大高森の山麓にある大高森観光ホテルに泊まりました。
「ホテル」という名の「民宿風旅館」で、料理が美味しかったです。
→大高森観光ホテルのこと：http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-12-09-5
今回は、その宮戸島にある漁師さん経営の民宿に泊まってみました。
宮戸島には、いくつかの「浜」と呼ばれる集落があります。
その中の１つ里浜にある民宿です。
民宿のすぐ近くにある電信柱にこんな表示。
東日本大震災の津波の高さを示してあります。
ここは海からみるとやや高台なんですが、それにもかかわらず地面から２ｍ近い津波が来たそうです。
さて、「旅の宿 民宿いすず」の看板が目印。
まったく普通の住宅だから、それが宿かすぐにはわかりません。
玄関に行くと看板がありました。「民宿いすづ」。
おや？「いすず」じゃなくって「いすづ」ですって。
どっちが本当なんだろ・・・
「こんにちは！お世話になります！」
そう言って中に入ると、元気なおばあちゃんがお出迎え。
この方がこの民宿の女将さんです。
いいんだなぁ、家族経営の駅前旅館が 旅館小金荘＠東松島市 [温泉・旅館・民宿]
宮城県東松島市で泊まった旅館の朝のことです。
矢本駅近くにある「旅館小金荘」さん。
古典的な駅前旅館って感じの家族経営の旅館です。
建物２つが渡り廊下でつながっていて、宿泊した部屋は右の建物、浴室や食堂は左の建物。
なもんで、入浴や食事のたびに廊下を渡りました。
さて、朝食は食堂でいただきます。
大高森観光ホテルのこと [温泉・旅館・民宿]
またまた弊ブログに突風が吹きました。
アクセスランキングが瞬間風速で、ソネブロ全体の第23位に突如上昇。w(*ﾟoﾟ*)w
今度はいったい何かと思ったら・・・
「興味本位でトド肉を食べる しれたこ＠羅臼」の記事にアクセスが激集中！
いったい何があったの？
原因は、2月7日放送のTBS系「情熱大陸」に、トドハンター・俵静夫（たわらしずお）さんが登場したためらしい。
「とど肉」でググると、弊ブログのさっきの記事が出てきます。
ちなみに記事の内容は、とんちゃんが北海道知床の羅臼町でトド肉を食べたよ！というものです。
宮城県東松島市で泊まったホテルのこと。
大高森観光ホテル。
すっごい「高級観光ホテル」みたいな名称のホテルでしょ？
「ホテル」とはいえ実は「民宿風旅館」で、1964年から営業する「建物はやや年期が入って」いるとＨＰでも自認する宿です。
そんなこのホテルに、ずいぶん前から泊まってみたかったんです、と先日書きました。
今を去ること７年前。
家族で松島観光をしたときのことです。
このホテルで昼食をいただいて、いたく感激し、「機会があったら泊まってみたい」と思っていたんです。
奥松島にリーズナブルな老舗ホテル＆レストランあり:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2008-12-13-2
その念願のホテルに、ついに泊まる機会が訪れました。＼(＾▽＾)／
「７年目の浮気」ならぬ、「７年目の恋」の成就です。
海の幸を使った料理が自慢の宿（民宿）です、とＨＰに自己紹介していますけど、事実そうなんです。
三代目の若主人が寿司屋で修業した板前で、その若主人がつくる海の幸を使った料理が自慢の宿です。
夕食と朝食については、昨日と一昨日の記事をご覧ください。(*^0ﾟ)v
ちなみに料金は、１泊２食で税込み7,560円。
しかもＨＰのクーポンを使ってさらに５％引きという低料金です。
今日はホテルのことを少し紹介しましょう。
朝食も嬉しい内容で 大高森観光ホテル＠岩手県東松島市 [温泉・旅館・民宿]
昨日に台湾で起きた地震で、マンションが倒壊して多くの方々が死傷したことをお悔やみいたします。
そのマンションは、根元からポッキリ折れてしまった。
マンションに住んでいた方々も死傷しますけど、マンションの下敷きになった方々にも大きな被害が及びます。
地震でマンションが倒れた理由について、台湾では欠陥工事が指摘されているようです。
しかし大地震が起こった場合、日本でもビルがポッキリ折れることが予測されています。
ビルが高ければ高いほど、ビルが折れることで、周囲の住宅などが下敷きになる範囲は大きい。
高いビルの周囲に住む住民にとっては、決して他人事ではない事件と思います。
昨年、宮城県東松島市にあるホテルに泊まりました。
松島の東は「奥松島」と呼ばれるところ。その宮戸島にあるホテル。
大高森観光ホテルさん。
1964年から営業する、「建物はやや年期が入って」いると、ＨＰでも自認する宿。
しかも「ホテル」とはいえ、「民宿風旅館」ですと、これまたHPに書いてある宿です。
寿司屋で修業した三代目の若主人がつくる夕食は、地元の新鮮な魚介類がいっぱいでした。
さて、その翌朝。
朝食は１階のレストランでいただきます。
地元の新鮮な海産物満載の夕食 大高森観光ホテル＠宮城県東松山市 [温泉・旅館・民宿]
宮城県東松島市にあるホテルに泊まりました。
東松島市の市街地には宿泊先があんまりない。
市街地ではなく、宮戸島という島にあるホテルです。
地図を掲げておきましょう。
松島湾を守るように宮戸島がありますよね。
ここは松島の東、「奥松島」と呼ばれるところ。
「奥」って、意味深な響きです。
奥意、奥義、奥の手、奥方、大奥・・・
その奥松島のことは後日、改めてご紹介しましょう。
まずは泊まったホテルでの「食い」のことから。
泊まったところは「大高森観光ホテル」さん。
「高級観光ホテル」みたいな名称のホテルでしょ？
確かに大きめのホテルですけど、建物は年代物でかなりくたびれているホテルです。
1964年から営業していて、「建物はやや年期が入って」いると、ＨＰでも自認しています。
しかも「ホテル」とはいえ、「民宿風旅館」ですと、これまたHPに書いてある。
というのも、今を去ること７年前。
家族で松島観光をしたときのことです。
このホテルで昼食をいただいて、いたく感激し、「機会があったら泊まってみたい」と思っていたんです。
奥松島にリーズナブルな老舗ホテル＆レストランあり:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2008-12-13-2
その念願のホテルに、ついに泊まる機会が訪れました。＼(＾▽＾)／
「７年目の浮気」ならぬ、「７年目の恋」の成就です。
今日の記事は、まずは夕食です。ヽ(^◇^*)/
海の幸を使った料理が自慢の宿（民宿）です、とＨＰに自己紹介していますけど、事実そうなんです。
三代目の若主人が寿司屋で修業した板前で、その若主人がつくる海の幸を使った料理が自慢の宿です。
だから、期待大なの。
ちなみに料金は、１泊２食で税込み7,560円。
しかもＨＰのクーポンを使ってさらに５％引きという低料金です。
今回は４人の団体で泊まりました。
広いホテル内に宿泊客はとんちゃんたちグループのみ。
さて・・・
海藻いっぱいでお腹スッキリの朝食 海樂荘＠岩手県大船渡市 [温泉・旅館・民宿]
岩手県大船渡市に泊まりました。
碁石海岸にある民宿海楽荘さん。
恐ろしく満腹になった夕食をいただいた翌朝の朝食です。
この記事を読む前に、ぜひ昨日の記事をご覧ください。
◆朝食
朝食は至ってシンプル。よかったぁ・・。
新鮮な魚介類で満腹、さらにぶったまげのカマ！ 海樂荘＠岩手県大船渡市 [温泉・旅館・民宿]
岩手県大船渡市の碁石海岸にある温泉旅館に泊まりました。
「民宿海楽荘」さん。
１泊２食6,500円の宿です。どんな料理がいただけるかな。
この宿のお風呂は、昨日紹介したようにしょっぱい温泉。よかったです。
温泉に入ってから夕食です。
碁石海岸の温泉旅館、源泉がしょっぺー！ 海楽荘＠岩手県大船渡市 [温泉・旅館・民宿]
岩手県大船渡市の碁石海岸にある旅館に泊まりました。
碁石海岸から少し高台にある宿。
ずいぶんと立派な建物です。
「民宿海楽荘」さん。
以前に泊まった「海鮮の宿ごいし荘別邸 海さんぽ」さんは、3.11の津波で建物が流されて、高台で再開した宿でした。
海鮮の宿ごいし荘別邸 海さんぽ：http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2014-12-15-2
ここは建物が高台にあったため津波の被害は免れたようです。
3.11で被災、移転して営業再開されました 沼田屋＠陸前高田市 [温泉・旅館・民宿]
岩手県の太平洋岸、陸前高田市に泊まりました。
宿は、沼田屋さん。
（日本地理学会 津波被災マップ）
以前は、陸前高田市の高田町曲松120-10にありました。地図の赤丸のところです。
2013年３月11日の東日本大震災の津波は、地図の紫色の市街地を押し流します。
旅館も流され、休業を余儀なくされます。
しかしここに移転して、2014年7月31日に営業を再開しました。
移転は昨年のことですから、カーナビのデータには当然ありません。
ＨＰから住所を確認してそれを頼りに向かえば大丈夫。
・・・と思ったら、これがまたとんでもないところに着いてしまった！(*ﾟДﾟ*)ｪ…
同乗者にスマホで検索してもらってやっと宿にたどり着きました。(〃´o｀)=3
国道４５号線からは、見えやすいのですが、道順が複雑です。
カーナビの種類によっては、電話番号を入力すると震災前の住所に到着したり、インターネットのナビでは歩道を走るように指示される場合があります。
民宿沼田屋ＨＰ：http://numataya.3zoku.com/ryouri.html
と、いうことで、宿への道順を書いておきましょう。
国道45号線から広田半島へ向かう通称「アップルロード」へのＴ字路。
国道からは、広田半島方向とは逆側に宿が見えます。「民宿沼田屋」さん。
しかしここに至る道がわかりにくいんですよ。
先のＴ字路を広田半島方面へ向かうと、すぐ右手にJAおおふなとの支店がありますので、そこを右折。
県道38号線の下をくぐって、Ｕターンするようにさらに国道45号線の下をくぐる。
小さな川を渡ると左手にお店が見えます。それが京料理亭縁庵。
そこを左折すると宿が見えてきます。
京料理亭縁庵さん。
これが今夜の宿？と間違ってしまいました。
こっちが宿。
民宿沼田屋さんです。
玄関を入ると真新しいフロントが迎えます。
フロントの上に営業許可証が掲示されています。
営業許可の日付は2014年6月25日。
そして2014年7月31日に営業を再開しました。
料理は昨日と一昨日の記事にしました。
◆夕食
海産物がいっぱいの夕食。
◆朝食
すべて手作りで、健康的なおかずです。
