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「夏の爽快」旨いぞ ハッピーアワーなんて やってくれるぜ!エア・ドゥ! [旅行先]

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夏休みに札幌へ帰省しました。
そのときのことをしばらく記事にしようと思います。

さて、北海道行きの航空機は8月5日(金)の夜便でした。
8月5日というと・・・そう!「あの事件」のあった日です。
昼に、新千歳空港の保安検査場を女性がすり抜けてしまったために、出発前の旅客約千人の保安検査をやり直すことになった。
航空各社が午後1時ごろから約2時間、すべての出発便の運航を見合わせた、という事件。
おかげで大幅な遅れや欠航が生じてしまった。

まさにその日の夜に航空機に乗ったんです。
幸いなことに、出発便は欠航はせずに、1時間遅れで出発しました。

そんな航空機の旅だったんですが・・・・とってもいいことがありました!

今回、乗った航空機はエア・ドゥ便。
飛行機が離陸してしばらくすると、ドリンクのサービスがありますよね。

いつもなら冷たいお茶とかコーヒーとかをオーダーするところですが・・・

隣に座っていたカミサンが「ビール飲んだら?」というのです。
もちろんビールがあることは知っていました。

飛行機が発信する前から、機内誌に一通り目を通すのとんちゃんですから。
機内サービスのドリンクにビールがあることは知っていましたよ。

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もちろんサッポロビール
しかも北海道限定の「クラシック」。
そのうえなんと、夏限定の「夏の爽快」があるのです。(^∇^)
今年の6月7日から北海道限定で発売されているビールです。

しかし・・・
350ml缶が500円もするの。(*´ο`*)=3
札幌に着けば通常料金で飲めるんですから、なにも慌ててそんな高い缶ビールを飲まなくてもいいんです。

「ビールあるのは知ってるけど、500円もするからいいよ。」
そう答えたとんちゃんでした。

すると・・・
「ハッピーアワーで、200円で飲めるみたいよ。」
カミサンがとんでもないことを言うのです。

ええっ!ハッピーアワー?(*゚Д゚*)ェ…

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日本人のルーツ・縄文人の文化を宮戸島で感じる 里浜貝塚@宮城県東松島市 [旅行先]

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宮城県東松島市にある宮戸島の漁師民宿に泊まった翌朝。
朝食前に散歩に出たところ、貝塚があるというので見に行きました。

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民家の角を左に曲がって進むと貝塚の公園がありました。

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国史跡の里浜貝塚。
さとはま縄文の里史跡公園になっています。

日本人のルーツは縄文人で、そこに中国大陸・朝鮮半島からの渡来系弥生人が混血して、現代の日本人が形成された。
そんな原日本人である縄文人の血は、アイヌ、蝦夷(北東北)、琉球の人たちに強く残っているようです。

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徹底的に本格再現されている佐賀城本丸、さすが佐賀人! [旅行先]

「佐賀者(さがもん)が歩いた後は草も生えない」などと悪口を言われる佐賀県。
なんでそんな言われ方をするのか?
佐賀県人はそんなにケチなのか?

そんな県民性があるのかないのかは知りませんが、そう言われるようになる歴史的理由があるようです。
それを探しに佐賀城を観光しました。

というのはウソで、佐賀城がかなり本格的に復元されているから見学に行ったんです。
そしたらさっきの悪口の理由が少しわかったんです。

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まずは鯱の門。
天保9年(1838)当時のものだそうです。

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門をくぐると、本丸御殿が見えてきます。

「城」というと石垣の上にそびえたつ天守閣を想像しますよね。
でも佐賀城には天守閣がないんです。
お城としてあるのは、本丸の天守閣ではなくて、この御殿だけ。しかも平屋。

天守閣は権力を象徴する建物で、そこで藩主が実際の政治を行っていたり生活をしていたところではありません。
執務や生活をしていたところ、それがこの本丸なんです。

1611年に完成した佐賀城ですが、それには天守閣がありました。
1726年の火災で天守閣をはじめ建物のほとんどが焼失。
その後、城を再建するのですが、天守閣造営の許可が幕府から出なかったようです。
佐賀藩は二の丸のみを再建するも、それがまた焼失。
1837年に当時の藩主鍋島直正が再建したのが、この本丸です。

おっと、言い方が間違っていました。
直正が再建した本丸は現存しません。
今見ているのはその復元です。

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玄関も含めてこの建物は復元されたものです。
1999~2001年度にかけて佐賀県教育委員会が発掘調査を実施し、その後復元工事が行われて2004年に完成したそうです。

ところがその復元の仕方がすごい。
外見を似せて、実は中味は鉄筋コンクリート、みたいなものじゃないんですよ。

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この玄関からしてを見てもわかるように、実に本格的な復元になっています。
そして中を見ると、さらにその本格さに驚かされます。

復元完成写真
これが建物の実物。(佐賀城本丸歴史観HPより)

復元された本丸御殿の中を見学しました。
以下は、見学した中でとんちゃんが気に入ったところだけご紹介しましょう。

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大分県日田市でこぴっと観光、そして名品の土産購入 [旅行先]

日本一のおんせん県おおいた
おんせん県おおいたロゴマーク

「おんせん県」と自称する大分県。
有名な温泉がいっぱいある。
今回泊まった日田市にも市街地にしっかり日田温泉がある。
なので、とんちゃんもその温泉の1つに入り・・・・・・ませんでした。
あぁあ、残念。(´ρ`)

温泉には入れませんでしたけど、市内を軽く観光、そして地元の名品をお買い物をしました。

ここは三隈(みくま)川の流れる日田盆地に開けた日田。
実は、筑後川本流の中流域、日田市を流れる部分のことを、日田では「三隈川」と呼んでいます。

三隈川沿いに日田温泉の宿が並びます。
そして三隈川では、夏から冬に屋形船での夕食が楽しめ、さらに5月20日~10月31日には鵜飼も楽しめます。

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三隈川の対岸に浮かぶ屋形船。

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こんな屋形船で食事をしたら楽しいでしょうね。

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こちら側の岸にも屋形船がありました。
2艘の船の上に座敷が乗っかっている感じです。

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人々に愛された昭和レトロ・懐かし自販機の閉鎖とその行方 [旅行先]

いま秋田県にいるのですが、NHKのローカルニュースでびっくりするニュースを発見。

秋田市の秋田港近くにある「自販機がなくなる」という内容のニュースがあったんです。
自販機がなくなるのがニュースになる!ってことがビックリです。

でもその自販機、ただの自販機ではないんです。
うどん・そばの自販機。
しかもカップ麺ではなく、ゆで麺のうどん・そばを熱々で提供する自販機なんです。
たった200円で、熱々のかきあげうどんがいただける、という自販機。
それだけで素晴らしい自販機。
だけど、それだけじゃないんです。
24時間営業で地元のいろんな人が立ち寄るスポットになっている。
地元ではちょっと特別な自販機なんです。

しかも昨年2015年3月6日放送のNHK「ドキュメント72時間」で、「秋田 真冬の自販機の前で」として登場。
おかげで、全国的に有名なった自販機です。

自販機の脇の屋外にはベンチがあって、そこでうどんを食べることができる。
屋根から吊されたビンにはしっかり七味唐辛子が入っている、という心温まるサービスまである。
深夜に、あるいは吹雪の屋外で、うどんをすする人たち。
番組では、そんな人たちのいろんな人生が語られていました。

いったいどんな場所のどんな自販機なのか。見てみたいでしょ?

NHKがその自販機のことを発見したきっかけのサイトはここだそうです。
→USKこと魚谷祐介さん「懐かし自販機」の「秋田県秋田市 佐原商店」:http://jihanki.michikusa.jp/tohoku/sahara/
ここ、すっごくわくわくさせてくれるサイトです。
そのサイトの写真をリンクします。


こんなレトロな自販機です。

そしてこの自販機がある場所はこんなところ。


屋根の下にベンチとテーブル、そしてから屋根から吊された七味唐辛子のビンが見えるでしょうか。

NHKのサイトでの番組紹介はこうです。(原文に改行を加えています。)

突風が吹き荒れる1月の秋田港。
その片隅に、古びた1台の自販機がある。
お金を入れて待つこと25秒、出てくるのは熱々のそば・うどんだ。設置は40年
前。
元祖ファストフードとして大人気だったが、最近は老朽化で機械が故障し味は薄めに。
しかし、そのぬくもりを求めて24時間客が絶えない。
吹雪の中で麺
をすする謎の親子。深夜に星空を見上げる運転代行業の男性。
極寒の中で食べるうどんから、数々の人生が浮かび上がる。
http://www.nhk.or.jp/program/72hours/2015.html

視聴者投票で2015年の「72時間」の中で年間ベストワンになったという番組。
とんちゃんもその番組を見て、感動しました。
だから機会があったら行って食べてみたいな、なんて思っていました。

その自販機がNHKのローカルニュースに登場した。
しかも、その自販機を設置している佐原商店が突然、閉店するんだって。
だから自販機も閉鎖することになったって。
その閉店の日が、なんと今日、3月31日!

自販機閉鎖の情報はネットをめぐり、自販機閉鎖を惜しんで全国から人が集まってきたそうです。
自販機の前に行列が出来て、1時間半待ちの状況にもなったとか。
中にはその自販機を譲り受けたいという申し込みもあったそうです。

そのように惜しまれつつ、ついに今日、自販機は閉鎖。
だからNHKのニュースになっちゃったんです。
知らなかったぁ!
そんなことなら、とんちゃんも食べに行けばよかったぁ!

・・・と思ったら、なんとすぐ近くにある「道の駅」に移転することに決まったそうです。
しかも自販機だけでなく、ベンチも含めて空間全体が再現されるらしい。
そんなニュースがローカルで放送されていました。

追記:
移転先は、「道の駅あきた港」の屋外、ではなくて屋内緑地公園の「セリオンリスタ」の中だそうです。
→佐原商店のうどん・そばの自販機について:http://www.selion-akita.com/event/selion/1061

http://akitacity.info/gallery/hotSpot/10022/12839040491.jpg
「道の駅 あきた港」のポートタワー・セリオン。


「道の駅 あきた港」のセリオンリスタ。屋内緑地公園だそうで、オープンエア風の屋内みたい。
この中にかの自販機を含む空間が再現されるそうです。
(写真は秋田市観光ポータルサイト「アキタッチ」の「道の駅 あきた港」から。)
秋田市のイベント&観光情報はおまかせ ビビッとチャンネル アキタッチ


ANNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画
 
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奥松島、そして大高森山頂からの絶景「壮観」 [旅行先]


宮城県、松島町の東にある東松島市
その東には石巻市があります。

奥松島.jpg
市内の海岸近くにはブルーインパルスで有名な航空自衛隊松島基地があります。
ブルーインパルスのことは、先日の記事でご紹介しましたね。
東松島市でブルーインパルスの航空ショーを無料見学:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-12-09-4

松島湾には大小260の島があって、その島々全体が松島ですって。
その松島湾の入口に浮かぶ大きな島が宮戸島
半島みたいに見えるけど独立した「島」なんです。本土とは切れている。
でも道路で繋がっていて、往来は容易です。
その宮戸島と東松島市の太平洋に臨む野蒜海岸一帯は「奥松島」と呼ばれる風光明媚なところです。

宮戸島の東南端に突き出た半島周辺のエリアは嵯峨渓と呼ばれるところ。
岩手県の猊鼻渓(げいびけい)、大分県の耶馬渓(やばけい)と並ぶ日本三大渓のひとつに数えられます。

そして宮戸島には大高森(おおたかもり)という山があります。
その大高森の山頂からの眺めは、360度を展望できます。
穏やかな松島湾を望み、松島を庭のように見ることができて、松島四大観(しだいかん)の1つ「壮観」に数えられています。

松島四大観
 壮観:大高森(おおたかもり)(東松島市宮戸島)
 麗観:富山(とみやま)(松島町)
 偉観:多聞山(たもんざん)(七ヶ浜町)
 幽観:扇谷(おうぎだに)(松島町)
松島観光協会「四大観」:http://www.matsushima-kanko.com/miryoku/shima/shidaikan.html


そんな奥松島や大高森からの壮観をご紹介しましょう。

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東松島市でブルーインパルスの航空ショーを無料見学 [旅行先]

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宮城県東松島市でのこと。
ここには航空自衛隊の松島基地があります。
しかも、普通のとはちょっと違った隊がここにはあるんです。

それは第4航空団に所属する「第11飛行隊」
そう言ってわかる人は、かなりの自衛隊オタクでしょうね。(^∇^)
普通の人にはさっぱり意味が通じない。

では、こう言いましょう。

またの名を「ブルーインパルス」

ここまで言って分からない人はあまりいないでしょう。
アクロバット飛行を披露する専門の航空チームです。
ちなみにアクロバット飛行のことを自衛隊用語では「展示飛行」と呼ぶそうです。
展示飛行じゃ、何のことだかさっぱり響きませんね。
 航空自衛隊のブルーインパルスHP:http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/
 松島基地のブルーインパルスHP:http://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/blue-rekisi.html

飛行隊の名称は、1950年代は「フライバイチーム」、1960年に「空中機動研究班」から「特別飛行研究班」へ、1965年に「戦技研究班」、そして1995年に「第11飛行隊」と名称変更して、現在に至っているようです。
東日本大震災では松島基地が被災したため、芦屋基地へ一時移転し、2013年3月末に松島基地に帰還したそうです。

松島基地では、そのブルーインパルスの訓練飛行が毎日行われているんです。
もちろん大空での飛行訓練ですから、基地の周囲から丸見えなんですよ!

訓練の時間帯に基地の近くを通過したので、ちょっとの間、見学しちゃいました。(^∇^)
もちろん完全無料です。

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ソロの飛行

まだまだありますよ・・・

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札幌帰省中のちょっといいこと [旅行先]

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札幌に帰省したときにあった、ちょっといいことをまとめてご紹介します。

◇ちょっといいこと:その1◇

出発の日はとってもいい天気で、空が晴れ渡っていました。
羽田空港を飛び立って窓の外を見ると・・・

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富士山がクッキリ。
遠景でこんなに綺麗な富士山はなかなかないですね。
やっぱり富士山って美しいなぁ・・。

◇ちょっといいこと:その2◇

さて、飛行機に乗ったら、オーディオで落語を聴くというのがいつものスタイル。

ANAもJALも落語が2題用意されているのはうれしいです。

でもANAの場合、最近は別のものをまず聞いちゃいます。
「オールナイトニッポンClassics」を聴くんです。
「オールナイトニッポン」はラジオの方のニッポン放送で今もやっている深夜放送です。
でも、ただのオールナイトニッポンではない。「Classics」です!

どういうことかっていうと・・・パーソナリティが斉藤安弘さん、「アンコー」ですよ!(*^0゚)v
そう言われて、わかる人はクラシックです。(^^)

とんちゃんが高校生の時に聴いた深夜放送の1つが、オールナイトニッポン。
そのときのパーソナリティのうち、もっとも好きだったパーソナリティがアンコーさんです。
アンコーさんが担当したのは、1967年10月~1972年6月と1973年7月~1974年3月。
もう40年も前のことです。

♪パパパッ、パパラパッ、パッパパッ・・・というトランペットの調べが印象的なテーマ曲「Bittersweet Samba」。
「君が踊り僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を、青空の代わりに夢を、フレッシュな夜明けをリードするオールナイトニッポン」という語り。
今も変わらぬ独特の口調のアンコーさんがオールデイズの曲、いやわが青春の曲を紹介するんです。
アンコーも曲もとっても懐かしくて、一気に高校生にタイムスリップしてしまいます。
曲を聴きながら、ときにはつい、口ずさんだり、身体をゆすったり、エアドラムをしたり・・・
周囲から見ると、単なる変なオッサンですが、心は高校生ですから。(*^▽^*)
・・・・と先日の記事に書きました。

◇ちょっといいこと:その3◇

さて、札幌についた日は、ホテルに泊まりました。
実家に泊まらずにホテルに泊まるって、変ですが・・・。
ホテル付きツアーの方が航空券のみを買うより割安ってことがあります。
カミサンが、たまにはいいホテルに泊まりたいってのもある。

今回はたまたま新聞の広告で、超お得なツアーを発見したもんで、それを利用したんです。
HIS主催のツアーで、JRタワーホテル日航札幌宿泊、朝食、スパ無料券、バーでの2ドリンク&おつまみ付きが、2人で約5万2千円という破格値だったんです。

ということで、今回はJRタワーホテル日航札幌に宿泊しました。

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ホテルの窓からの景色が、いいんです。
南向きの部屋だったので、札幌市の中心部の様子が一望できまます。

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ご丁寧に、窓からの景色の説明図も用意されています。

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冬の札幌大通公園、屋外でホットワイン! ミュンヘン・クリスマス市@札幌市 [旅行先]

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昨年、冬の札幌から、ひとっ飛びして、ミュンヘンへ行ってきました。

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「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」
札幌で毎年が開催されているフェスティバルですって。
  ミュンヘン・クリスマス市 in SapporoのHP:http://www.sapporo-christmas.com/
だから本物のミュンヘンじゃないけど、心はミュンヘンへひとっ飛びした、ってことで。

会場にはドイツ料理やクリスマス雑貨の販売ブースが並んでいて、「本場ドイツのクリスマス市の雰囲気を味わう事ができます。」って宣伝しています。
でも本場を知らないから、比較できませんけどさ・・・。

バイエルン州の州都ミュンヘンは、ベルリン、ハンブルグに次ぐドイツ第3の都市。
そしてミュンヘンはビールで有名
札幌ももちろんビールで有名!
その昔、サッポロビールのCMで「ミュンヘン、サッポロ、ミルウォーキー」なんてやってました。
しかも1972年に冬季オリンピックを札幌、夏季オリンピックをミュンヘンで開催。
それがきっかけで1972年に両市は姉妹都市になりました。
そして2002年に姉妹都市提携30周年に「クリスマス市」が開催されたのが最初だそうです。

とんちゃんが故郷札幌を離れてから開催されるようになったフェスティバルで、しかも年末年始の帰省時期とはズレているので、今回初めてお目にかかることができました。

ということで、そのフェスティバルの様子を少しだけご紹介します。

出店地図
フェスティバルは2015年で14回目。
昨年は11月27日(金) ~12月24日(木)に大通公園2丁目をメイン会場に開催されました。
会場にはグッズの店が20店、フード・ドリンクの店が17店あるそうです。

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雷岩・乱曝谷と碁石浜 碁石海岸@岩手県大船渡市 [旅行先]

岩手県大船渡市の碁石海岸にある旅館に泊まった翌朝。
朝食後に碁石海岸を少し観光しました。

 

http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1306127148488/html/common/other/54e58ad5004.gif
大船渡市「碁石海岸遊歩道」より

大船渡市内の南に位置する末崎町。
その末崎半島の東南にある碁石海岸は、奇岩や島、洞穴が織り成す絶景の地。
「国の名勝・天然記念物」に指定され、「日本の渚・百選」にも選ばれているそうです。

地図の17番・碁石岬と16番・碁石崎灯台は以前に観光しました。
 碁石海岸の岬に建つ食堂:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2014-12-17

今回はその北側にある乱曝谷と雷岩の展望台へ立ち寄ってみました。

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雷岩・乱曝谷展望台へ。

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その先に展望台。

乱曝谷
右側にはこんな景色。
手前の大きな岩が雷岩(かみなりいわ)、岩の間の水路が乱曝谷(らんぼうや)。
雷岩は、波が打ち付けるたびに「ゴロッ、ゴロッ、ドーン!」雷鳴のような音が聞こえます。
洞穴があって、そこに打ち付ける波が空気を圧縮して音が出るらしい。
「残したい日本の音風景100選」に選ばれているそうです。
 環境省「残したい日本の音風景百選」:http://www.env.go.jp/air/life/nihon_no_oto/

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