中華食堂で安定した旨さの炒飯と餃子 中華料理こむろ@茨城県阿見町 [ 愛しき食堂]
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週末の食堂巡り。
阿見町の中華食堂「天龍」さんでラーメンを食べたんだけど・・・どうも消化不良です。
胃の調子が悪いんじゃなくって、食事の満足感が得られなかったんです。
「中華料理こむろ」さん。
店舗兼住宅のお店です。
物が多すぎる店内でリーズナブルなラーメン 中華料理天龍@茨城県阿見町 [ 愛しき食堂]
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週末の食堂巡り。
この日は、阿見町の中華店へ向かいました。
「中華料理天龍」さん。
中華店としては勢いがある店名ですよ。
食べログでは、ずいぶんと古い記事が1つしかないのが、ちょっと気になるところ。
まったく住宅みたいな建物がお店です。
営業しているのかどうか、ちょっと「?」が浮かんでくる感じです。
刺身多過ぎ!の刺身定食 みゆきちゃん定食@札幌市 [ 愛しき食堂]
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今回も素敵な食堂の記事。
去年の5月のこと。
ランチどきに北大近くの食堂へ。
ビルの1階にある目立たないお店。
お店は目立たないけど、派手な黄色いボードが目印です。
「みゆきちゃん定食」です。
「食堂」じゃなく、「定食」って店名は変わってますね。
「みゆきちゃん」という、可愛い(可愛いかった?)女将さん経営の食堂を想像させる店名です。
あるいは、愛妻家の大将の奥様が「みゆきちゃん」なのかな?
ここは、学生相手のデカ盛り海鮮が自慢のお店らしいのです。
さて、店の前にある黄色いボード。
黄色とは、派手だなぁ。
みゆきちゃんは、大阪のオバハンみたいに、派手好きなんでしょうか?
当店一番人気!二刀流メニュー
おまかせ握り寿司10貫+スペシャル海鮮丼定食
びっくり特価1,390円。
寿司&海鮮丼で1,390円って、そりゃ確かに安いぞ!ヽ(*'0'*)ツ
さすがデカ盛り海鮮が自慢のお店だわ。
おや?「海鮮丼」じゃなく、「海鮮丼定食」なの?
なんで定食なんだろ?
学生街の食堂は魚もビックだ 辰ちゃん@札幌市 [ 愛しき食堂]
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昨年5月に札幌に行った時のこと。
ランチは、やっぱり食堂に向かいます。
地下鉄北18条駅近くの交差点。
ビルの1階にお店があります。
「食い処 辰ちゃん」さん。
お酒も飲める食堂です。
ランチタイムは、ラーメン500円。
おにぎり定食350円なんてのもありますよ。
入り口脇のホワイトボードに定食メニュー。
本日のサービスは、しょうが焼定食650円です。
レトロなカフェでカレーライス 万定フルーツパーラー@本郷 [ 愛しき食堂]
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本郷6丁目にあるレトロなカフェでランチをいただきました。
交差点の角に、シャッターが閉まった建物。
果物店「万定」があったところ。
神田の果物店「万惣」で働いていた初代が、東大病院の見舞客のために1915年(大正3年)にここに開いたお店です。
そのお隣が目指すところ。
「万定フルーツパーラー」さん。
果物店「万定」が、その隣に開いた手絞りジュースを提供する喫茶店。
1934年(昭和9年)開店だそうです。
1923年に関東大震災があってから約10年後。
1929年世界恐慌、1931年満州事変、1932年五・一五事件、1936年二・二六事件。
そんな時代に誕生したカフェが今も生存している。
レトロな建物。
木造2階建て、1階が店舗、2階が住宅という、店舗兼住宅。
2階正面の壁(ファザード)に鏝絵みたいなデザインが描かれている洋風の建物。
関東大震災後に建てられた看板建築です。
【カレーとハヤシ 天然ジュース】の行燈。
果物店が立てた天然ジュースを出すカフェ。
そのカレーライスやハヤシライスが学生の評判になった。
ガラスドアの脇にサンプルケースがあります。
曇ってよく見えませんが・・・
【味で定評 カレーライス ハヤシライス】のステッカーが張られたガラス戸を押して、店内へ。
東大近くのレトロな喫茶店で一息 こころ@本郷 [ 愛しき食堂]
東大正門前で麻婆豆腐を食べた後のこと。
東大周辺にはレトロなお店があります。
そんなひとつ、レトロな喫茶店でコーヒーをいただきました。
本郷通の弥生交差点と東大正門前交差点の中間あかりにあるお店。
「こゝろ」さん。
「ゝ」は踊り字と言って、平仮名が2語重なることを意味します。
なので「こころ」です。
創業は昭和30年(1955年)。
店名は、夏目漱石の小説「こころ」に因んだものらしい。
その年、公開された市川崑監督の映画「こころ」に影響されたのかもしれない。
ただしこの建物自体は、それよりもっと古い。
新宿にある中村屋が1901年にここで創業したときの建物だそうで、それを今でも利用している。
100年以上も前の建物です。
ミカドコーヒーを使っているようです。
ミカド珈琲は、東京都港区にある1948年創業のコーヒーメーカー。
きっと喫茶店を開いたときから、ミカドコーヒーなんでしょうね。
窓にメニューが掲げられています。
実はこの朝にモーニングをいただこうと思ったのですが、残念ながら時間が合わず。
ランチ後のコーヒーをいただきに再訪問です。
店内はまさにレトロな雰囲気。
高齢のご主人、そしてフロア係の男性がいます。
2人掛けの小さなテーブル席に座って、コーヒーをオーダーします。
◆コーヒー
ブルボンのスイーツが添えられているのは、昔からの流儀なのでしょうか?
小さなステンレスカップに入ったミルク。
昔ながらの喫茶店の流儀です。
そのミルクをコーヒーカップの縁から、そぉっとに注ぐ。
学生時代からの流儀です。
コーヒーの味は、バランスが良く、酸味を感じます。
美味しいコーヒーです。
むかしのとんちゃんなら、ここでタバコを一服。
というところですが、タバコをやめた今は、静かにコーヒーを啜るのみです。
こんな喫茶店が、どんどん無くなりつつあります。
平成が終わり、昭和がますます遠のく中で、喫茶店文化は消滅するのでしょうか?
ちょっと悲しくなりながら、コーヒーをいただきました。
ごちそうさまでした。
やさしい母さんの食堂で、つい、ご飯お替り さわ@白山 [ 愛しき食堂]
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大学周辺には、食堂が多かったものだが、だんだんと少なくなっているのが残念。
今回は、東大や日本医科大学の近くにある食堂へ。
本郷通り、南北線の東大前駅と本駒込駅の間にある向丘1丁目のT字路。
そこを日本医大の方へ曲がって、少し行ったところにあるお店。
3階建てアパートの1階にある「お食事処 さわ」さん。
月曜限定おまかせランチ690円は驚きの品数&ド級ボリュームの高コスパ 居酒屋まさか@茨城県阿見町 [ 愛しき食堂]
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GW中に運命的に出会った、すごいお店を紹介します。
GW初めのこと、荒川沖阿見線の裏通りに居酒屋らしきお店を発見。
【ランチ】の幟が立っていて、ランチ営業があるみたい。
白い暖簾が下がってる。
午後2時を回ったところ。
まだ営業中なんだろうか。
恐る恐る、そぉっと引き戸を開けて・・・
「まだ、やってますかぁ~?」と聞いてみた。
しかし、もう終わった、とのこと。
だよなぁ、残念。(;´ρ`)
「居酒屋まさか」さん。
行燈には【飲み放題・食べ放題¥4000~】とある。
えっ?それって、ホント?
飲み放題だけでなく、食べ放題ですよ!
「まさかぁ!」と叫びたくなるハイコスパの居酒屋です。
このお店が気になっていたので、GW最後の日に再訪。
同じように白い暖簾が下がっています。
今度は、時刻は1時過ぎ。
再び恐る恐る扉を開けると・・・
住宅街に地元の中華食堂 中華料理むらの@茨城県土浦市 [ 愛しき食堂]
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GW中も食堂を廻りました。この日は中華店へ。
荒川沖阿見線、補給処脇なんていう、いかにも自衛隊基地らしいT字路を入ったところ。
住宅街の中にお店があります。
「中華料理むらの」さん。
ネット情報では「むらの中華料理」という店名がある。
それじゃ「村の中華料理」みたいだよね。
でもそうじゃないのよ。
住宅兼店舗がお店です。
【中華料理】と書かれた赤い暖簾をくぐって店内へ。
味量ともにガッツリ肉系のランチだ 無国籍料理ゆきの@茨城県牛久市 [ 愛しき食堂]
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牛久栄進高校のすぐ北側にあった、柔らかい博多系のうどん屋さん丸富本店が閉店した。
その後に開店した店が気になっていた。
「無国籍料理ゆきの」さん。
店名はわかっていた。しかし・・・
「ゆきの」という女性の名が店名は、スナックか夜営業の小料理屋みたい。
なのに「無国籍料理」とは、なにやら不思議。
でも「定食550円」なんてのがあって、食堂みたい。
歩道に【ランチ】【焼肉定食】の幟が出ている。
ってことは、これは昼営業の食堂だ。
ググってみたら、日曜日の昼も営業しているらしい。
そしてママさんは雪乃さんらしい。
というわけで、日曜日のランチに行ってみました。
外観はうどん店のまま。
紅い暖簾が下がっていて、まさしく営業中です。
では、と赤い暖簾をくぐって店内へ・・・