ホッピー1瓶で何杯の焼酎が飲めるのか? 加賀屋@北千住 [ 東京飲みある記]
ホッピー1本で焼酎のナカ(中身)を何杯飲めるか?
これが今夜のお題です。
普通はホッピー1本で、焼酎2杯ですよね。
中身の焼酎が多いお店だと、ホッピーが入らなくて、1本で3杯!ってなことになりますか。
大竹聡『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』にはもっとすごいのがある。
外(ホッピー)1本で中身(焼酎)が4杯!とか、5杯!って話が出てきます。
こいつは、かなり多いですよ。
先日終了したTV東京の夜食テロドラマの「侠飯~おとこめし~」。
毎回ビデオをとって、楽しく観ていました。
その第9話でお笑いコンビTKOの2人が扮するお巡りさんが、立ち飲み屋でホッピーの割り量について口論するんです。
木下扮する先輩が焼酎:ホッピーは1:3だと言い、木本扮する後輩は1:5だと言う。
と、そこへ割り込んできた酔い客が9:1だと言い出す。
この論争、はてさて、いかがなものでしょうか?
とんちゃんの答えは・・・最後に。σ(゚ー^*)
さてここからが本題です。
仕事帰りに北千住で一杯やっていきます。
向かった先は・・・
「加賀屋」さん。(写真は以前のもの)
だってホッピーですもん!
この先日、「ささや」さんからの2軒目で来た時に、こともあろうに瓶のホッピー1本を飲み切れずに帰ってしまった。それが残念だったんで、やって来たんです。
→2店目はサックリとキンミヤホッピーを 加賀屋@北千住:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-07-05
・・・・ってことは、すいぶん前の記事の続きです。f(^^;)
そのリベンジにやってきたときのことです。
今夜はホッピーを飲むぞ!!\(^▽^)/
暑いときにはビール!しかも伝説のビールを伝統の技でいただく Bier Reise '98@新橋 [ 東京飲みある記]
7月にあった会社の暑気払いの記事をアップし忘れていました。
まだ暑いから、暑気払いでビール飲んだぞ!って言ってもいいですよね。f(^^;)
場所は新橋。
地図を頼りに、お店があるはずのビルの前に来ると・・・
ロングヘアでスタイルのいい美人たちが、黒いミニスカから長く素敵な足を出して客を呼び込んでいるじゃないか!
な、な、なんだ!こ、ここはキャバクラか!( ̄□ ̄;)!!
「社長さーん!」と声をかけられる(なわけない!)のをわき目に、実はドキドキしながら店の前を通り過ぎる。
改めて地図を見直すと、間違いない、このビルだよ。
目指すお店はそのビルの1階に、確かにありました。
女性たちのお店は、同じビルの3階にある「Chou Chou(シュシュ)新橋」という現役女子大生のキャバクラだそうです。
お店には参りませんが、目の保養をさせていただきました。(*^^*)
(写真は帰りに撮ったもので、残念ながら女子大生のキャストは立っていません。)
ビアホールレストランの「Bier Reise ‘98」さん。
ここですよ、ここ。
「Bier Reise(ビアライゼ)」は、英語じゃなくてドイツ語でして、「ビールの旅」という意味。
「‘98」は、1998年にオープンしたという意味なのは、聞かなくとも想像できます。
しかしこのビアホールのすごい来歴は聞かないとわからない。
それはこの記事の最後に記すということで・・・
まずはこのビアホールでの素敵な飲食からご紹介します。
ハートランドビール30周年!記念イベントに参加、ハートランドをいっぱい飲んだぁ! [ 東京飲みある記]
先日、ハートランドビール30周年オープニングパーティーに参加してきました。
ハートランドビールというと。
エメラルドグリーンに大樹をエンボスしたオシャレなボトル。
デンマークのカールスバーグみたいなボトルです。
しかもラベルがなくてメーカー名がよくわからないから、こいつは海外のビールに違いない、そうと思うのが当然の外観。
麦芽100%の本物のビールで、飲んでみるとアロマホップが効いた軽くて爽やかな味わい。
こいつは外国製に違いない!と確信してしまう。
ボトルネックに貼ってある小さなラベルに「麒麟麦酒」とホント小さく書いてあるのを発見したときに、初めて日本製だ!とわかる。
隠れ日本製ビールです。
(なお、会場で飲んだハートランドは330mlの小瓶ですが、写真は家にあった500mlの中瓶のもの。)
そのハートランドが誕生したのが30年前。
1986年11月7日、六本木の「つた館」のハウスビールとして生まれたそうです。
その前史やビアホールハートランドについては、wikipedia「ハートランドビール」をご覧ください。
そのころとんちゃんは東京にいましたけど、六本木なんて最も縁遠い場所だったので、そのお店に行ったことはありません。
さて、ハートランドの誕生日は11月7日で、これからアートコンペティションなど色々な企画が行われるそうで、今回はその企画のオープニングパーティーってことだそうです。
場所は、神保町駅近くの「グッドモーニングカフェ錦町」。
店の外にも飲むスペースがあります。
今夜も大衆居酒屋で 大衆炉端焼12番倉庫@根津 [ 東京飲みある記]
東京メトロ千代田線の根津駅近くに、今年開店した店に再訪したときのこと。
実はアップし忘れていたので、5月のことです。
「大衆炉端焼 十二番倉庫」さん。(写真は以前のもの)
赤提灯と縄暖簾が下がる、まさに大衆居酒屋の雰囲気。
オーナーが釧路出身で、北海道の海産物があるのところが好きなんです。
以前の訪問はこちら。
→炉端焼きの大衆居酒屋、北海道産海産物もいいじゃないか
→コマイの一夜干しで燗酒をどうぞ
新鮮な魚いっぱいで日本酒三昧しちゃう 路地裏魚金@新橋 [ 東京飲みある記]
一仕事終えた慰労会を新橋で催すことになった。
幹事の女性がチョイスした場所は・・・・なんと、魚金。
「金魚」じゃありませんよ「魚金」さんです。
魚と酒が旨くて安いという、嬉しい立ち飲みのお店。
おかげで新橋界隈で増殖し続け、さらに都内各地に広がっています。
呑兵衛の集まりなので魚金はグッドチョイスです。
とはいえ、せっかくの慰労会の飲み会を、まさか立ち飲みで?
とんちゃんのそんな心配は無用でした。
立ち飲みじゃない、普通にテーブル席の魚金もしっかりあるんです。
場所は、食べログの地図を頼りに行ってはいけませんよ。間違ってますから(困ったものです)。
魚金HPで確認しましょう。
地図は訂正されました。
まさに路地裏にある3階建てのコンクリート打ちっぱなしのビルがお店です。
中に入ると、もう飲み客でいっぱい。
わたしたちもお仲間に入れていただきましょう。
今夜の料理は宴会コースのようです。
どんな料理が登場するか楽しみだなぁ・・・。
◆瓶ビール
ビールは、すぐに飲みたい!ってんで瓶ビールで。
モルツです。いいじゃないですか。
そして早速登場した料理に仰天!
◆刺身盛り合わせ
ドヒャー!と驚く刺身の量。これで4人前ってことみたい。
コマイの一夜干しで燗酒をどうぞ 十二番倉庫@根津 [ 東京飲みある記]
東京メトロ千代田線の根津駅近くに、今年開店した店に遅い時間帯に再訪しました。
「大衆炉端焼 十二番倉庫」さん。(写真は以前のもの)
赤提灯と縄暖簾が下がる、まさに大衆居酒屋の雰囲気。
今年2月22日(ぞろ目!)にオープンしたお店だそうです。
オーナーが釧路市出身で北海道の海産物がいただける、という道産子のとんちゃんには嬉しいお店です。
初訪の様子はこちらをどうぞ。
→炉端焼きの大衆居酒屋、北海道産海産物もいいじゃないか:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-04-25
今回も数人でお邪魔しました。
とと(魚)が旨い大衆居酒屋だ ととや@虎ノ門 [ 東京飲みある記]
虎ノ門で小宴会。
どこがいいでしょうねぇ、という幹事に、ぜひあそこで、と指定したのはここ。
「ととや」さん。
ランチは魚をメインに品数が多いので、女性にも人気。
しかも料理提供までの待ち時間がほぼゼロ、あるいはマイナス(着座の前に料理がある)というので、有名です。
そして夜は夜で、お安く飲める大衆居酒屋です。
2店目はサックリとキンミヤホッピーを 加賀屋@北千住 [ 東京飲みある記]
北千住の「ささや」さんで赤星を飲んだ記事を先日、アップしました。
赤星と梅割りをサクッと飲んで、もう1軒行きます!で終わってた記事。
→赤星が飲みたくて ささや@北千住
で、その後に行った先のことをアップするのをすっかり忘れていました。
どうも最近、物忘れが激しくて・・・。
酒を飲むとすぐに記憶がなくなる、という夜間の履歴の自動消去機能が働いていたんですけど、最近は昼間にも各種記憶情報が自動的に蒸発するという珍現象が頻発しています。
どうしたもんでしょうかね・・・。
というわけで、ささやさんでの夜の続きです。
向かった先は、加賀屋さん。
東京都内にいっぱいある加賀屋系の1つです。
加賀屋はチェーン店ではなく、暖簾分けで増えているお店で、いくつかのグループがあります。
ここは看板に奴凧がついている共栄会系の加賀屋さんです。
ここには何度か来ているはずですが、記事にしたのは2回目です。
→もつ焼き&キンミヤホッピーはやはりここだ!
赤星が飲みたくて ささや@北千住 [ 東京飲みある記]
先日、サッポロビール(株)の本社地下3階のスペシャルルームで「赤星を語る会」が開催されました。
赤星好きが、赤星を飲みながら赤星を語るという、実にウレシイ会です。
→赤星を語る会:https://www.akaboshi-tanteidan.com/talkroom/
とんちゃんもお誘いいただいたんですけど・・・残念ながら体調不良で欠席。惜しいことをしました。
そんな会の前に、赤星が飲みたくなった・・・というのが、今日の記事です。
赤星のみてぇ・・・o(>▽<)o
仕事帰りに赤星が飲みたくなった。
そうだ、あそこで赤星を飲もう!
乗換駅の北千住で降りて、赤星が飲めるお店へ向かいました。
おっとその前に。
ご存知ですか赤星って?
いや失礼、ご存知ですよね赤星?
先日も記事にしましたから。
→缶入り赤星が限定販売されるぞ!:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-07-07
っていうか、上の写真を見ればわかりますよね。(^∇^)
「ささや」さん。
【炭火串焼】【もつ串煮込み】と書かれた白い提灯が目印の小さなお店です。
新宿しょんべん横丁、今は思い出横丁と名を変えた飲み屋街にある「ささもと」さんの暖簾分け。
老舗大衆居酒屋、この居心地の良さに惹かれる酔人 大越@神田 [ 東京飲みある記]
土曜日に開催された、とある宴会のあとのこと。
わざわざ北海道から来た、わが酒の師匠とともにもう1軒へ。
目指した店がお休みだったことから流れ流れて・・・神田へ。
と、目の前に名店の看板が見えました。
山手線の高架下にある老舗大衆居酒屋の「大越」さん。(写真は以前に撮ったもの。)
ここにしましょう!と2人とも二つ返事で決定です。
お店に入ろうとすると、フロア担当の馴染みのおじさんがやってくる。
「もうすぐ閉店ですけど、いいですか?」
土曜日は22時閉店なので、あと1時間ないそうです。
いや、むしろそれは好都合。
長尻になって、終電を間に合わなくなる、なんてことを避けられますから。(*^^*)