寂れたショッピングセンター、でも中華食堂の定食はポーションが大きい 利根飯店@茨城県利根町 [ 愛しき食堂]
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ちょっと遠出して、利根町でランチしました。
利根川をはさんで千葉県に接する利根町。
1970年代に造成された利根ニュータウン。
その中心部にあるショッピングセンターにはバスの停留所があります。
1971年に千葉県我孫子市との間にある栄橋が架け替えられて、利根川対岸の成田線布佐駅までバスで10分弱で行けるようになりました。
当時は、ここから多くのサラリーマンがバスに乗ったのでしょう。
ショッピングセンターは、20店舗ほどが軒を連ねる商店街です。
でもいまは、ほとんどの店がシャッターを閉めています。
そんなショッピングセンターの駐車場に車を停めて、お店に向かいます。
ショッピングセンターの一角に、広場を囲んで飲食店があります。
新しく赤いテントが目印の「利根飯店」さん。
「飯店」っていうんだから、中華店です。
マスターが亡くなられて自家焙煎じゃないけど、レストランはしっかり営業中 シャルマン@茨城県牛久市 [ 愛しき食堂]
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地元の食べログ情報を見ていたら、お気に入りのお店が【掲載保留】になっている。
掲載保留とは、開店を確認できない、要するに閉店ということです。
すわ!閉店しちゃったの?!w(*゚o゚*)w
もしも閉店したとしたら、とっても残念。
でも食べログはときどきガセネタがあるので、そのまま信じるわけにもいきません。
それで確認をかねて、久しぶりにお店に向かいました。
場所は牛久市郊外にある小坂団地の中。
しっかりナビに登録済の場所をセットして、お店へ向かいました。
お店の前には車が停まっていて、営業されているようですよ。
まずは「閉店」でないことを確認してホッとしました。
ここは「シャルマン」さん。
「シャルマン」とは、フランス語の「チャーミング」です。優雅ですね。
「自家焙煎コーヒー&グリル」を看板にしているお店です。
コーヒー好きのマスターが開いたレストランです。
入り口脇には料理のサンプル。昭和レトロですね。
正面には焙煎室があって、マスターがここでコーヒーを焙煎します・・・ん?
部屋の中に物が置かれていて、焙煎している感じゃありません。
何かあったんでしょうか?
ちょっと気になりながらお店に入りました。
なお、前回の記事は10年前のもの。
その後、再訪していますけど、記事にしてません。
前回の記事⇒豊富な食事メニュー&自家焙煎コーヒーどっちも美味しい喫茶店 シャルマン
魚屋併設のお店は旨い魚と正直な料金 食事処たちばな@茨城県牛久市 [ 愛しき食堂]
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カミサンが不在で、一人静かに夕食をとることになった日曜日の夜。
夜に行ってみたいと思っていた牛久駅近くのお店へ向かいました。
牛久駅西出口交差点すぐにある「たちばな」さん。
「うなぎ天ぷら」を掲げるお店で、ランチに天丼をいただきました。
⇒駅前の老舗食堂はうなぎと天ぷらがウリ 食事処たちばな
魚屋の「いろかわ」さんと同じ建物にあって、その魚屋が経営するお店らしいのです。
ならば魚が美味しいはず、と思ってやってきました。
看板どおりに美味しく、ボリューム大きい定食の食堂 食事処おきた@つくば市 [ 愛しき食堂]
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つくば市の土浦境線(県道25号)を車で走っていたら、豊里ゆかりの森の西、酒丸交差点近くで食堂を発見。
【おししい定食やってます】の看板が目印。
美味しいと自称する定食屋さん、いいじゃないですか!
ここは「食事処おきた」さんです。
「手作り・味処 定食やさん」の看板。
お店の脇に10台ほどの駐車場がありますが、ランチタイムは車がいっぱい並んでいます。
食べログで確認すると、写真はあれど口コミゼロ。
おっとこれまた、知る人のみぞ知る、隠れた名店の感じです。
ラーメン旨し、そして茶色い炒飯に魅了された中華食堂 中華料理こむろ@茨城県阿見町 [ 愛しき食堂]
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中華料理を提供する大衆的な店、町中華には3つのジャンルがあると思います。
大衆的中華専門店、洋食や和食なども提供する中華食堂、そしてラーメン中心のラーメン店。
「日本標準産業分類」だと、中華専門店、食堂・レストラン、ラーメン店に分類される。ただし、中華専門店のうち高級中華店じゃない大衆的中華店ね。ラーメン店のうちラーメンのみのラーメン専門店じゃない、飯類も出すラーメン店ね。
そんな中で、今回は中華食堂のお店です。
Googleのレビューはいっぱいあるけど、中身がよくわからない。
食べログのレビューが1件しかない。
そんな情報過少のお店。
どんなもんだろか?と思ってランチをいただいたらば・・・
これが感動のお店でした。
さて、場所は茨城県立医療大学の近く。
「中華料理 こむろ」の看板が目印。
2階建ての住宅兼店舗がお店です。
「中華料理」を掲げる中華店。
中華専門店なのか中華食堂なのかは、この外見からはわかりません。
醤油の旨さを味わうブラックラーメンを求めて再訪 やぐち屋@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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「ブラックラーメン」という真っ黒いスープのラーメンがあります。
命名の発祥は「富山ブラック」。
本物の富山ブラックのスープは、醤油の味わいが実に旨かった。
⇒富山ブラック・元祖の味は、ショッパイのではなく旨い 喜八@富山市
※このお店は2020年5月に惜しくも閉店しました。(;´ρ`)
旨さを知って以来、旨いブラックラーメンが恋しくなっています。
そんなブラックラーメンを、なんと茨城県龍ケ崎市で発見! ヽ(*'0'*)ツ
⇒料理もブラックラーメンも旨い名食堂 やぐち屋@茨城県龍ケ崎市
そのブラックラーメンが恋しくて再訪です。σ(゚ー^*)
場所は、竜ケ崎警察署のすぐ近くの小さな路地裏。
立地からみて、地元の人しか知らないお店です。
【うどん ラーメン】を掲げる「やぐち屋」さん。
鶏白湯ラーメンと排骨拉麺が張ってあって、ウリみたいです。
外見から中身を決めつけてはいけない、料理もコーヒーも美味しい昭和の喫茶店 ティールームぶりっじ@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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絶滅しかかっている家族経営の大衆食堂に行って記事にしています。
その仲間に、昭和には多数あった喫茶店も加えようと思います。
龍ケ崎市には昭和の古き喫茶店がいくつか残っています。
今回はそんな喫茶店の中の1つ。
そこは隠れた喫茶店。
食べログにも、googleにも、1件の情報もない。
実食の情報はtwitterに2件あるのみ。
そんな、まさに隠れた喫茶店です。
関東鉄道竜ケ崎駅から東に延びる本町商店街の一角に、その喫茶店はあります。
※JR常磐線の龍ケ崎市駅じゃないですよ。
和菓子と洋菓子で有名な「源内」さんの東隣。
源内さんには何度も行っているのに、その喫茶店のことに全く気が付いていませんでした。
⇒美味しくてリーズナブルな和菓子&洋菓子のお店 源内
⇒あんこがたっぷり、かっぱ最中 源内
⇒チーズ嫌いにも美味しいチーズケーキ 源内
「ティールーム ぶりっじ」の行灯が目印です。
かなり古い建物で、昭和の街中にあった庶民的喫茶店です。
室内が暗くて、営業していないように見えます。
これを見て、昼は営業していない、と勘違いした情報がネットにあります。
でも室内灯が点いていますよ。
ドアに「営業中」の札が下がっていて、ちゃんと営業しているんです。
外見からは古く暗い感じのお店です。
しかし外見だけで中身を判断してはいけないのは人もお店も同じです。
そう思ってお店に入りましょう。
品数いっぱいの満足定食が昭和の喫茶店にある 喫茶ドリーム@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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昨日の記事は、古い喫茶店でランチにオムライスを食べたことでした。
⇒昭和の喫茶店でオムライス。じつは定食がすごいと知る 喫茶ドリーム@龍ケ崎市
ところがその喫茶店は、焼き魚定食がスゴイってことを知りました。
そこで翌日、その定食の凄さを実体験するために再訪です。
「喫茶ドリーム」さん。
屋根に【COFFEE HOUSE DREAM】とあって、ここは喫茶店です。
喫茶店は昭和の文化。行灯の崩れ具合がその歴史物語っています。
そして「カラオケ」の文字は、夜にはここが地元民のたまり場なことを示しています。
お店脇の通路を通った裏に駐車場がありますが、すぐ近くの市営の無料駐車場に車を停めました。
さて、こんな喫茶店で今日は焼き魚定食をいただいてみましょう!
昭和の喫茶店でオムライス。じつは定食がすごいと知る 喫茶ドリーム@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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食堂でランチしようと龍ケ崎市へ。
関東鉄道竜ケ崎駅から東に延びる本町商店街を車で走っていると・・・
「ランチタイム」の幟を発見!
おや?と思って車を停めました。
「喫茶ドリーム」さん。
【お食事処】の幟が立っているから、確かに食事ができます。
行灯の崩れ具合からみて、古くからあるお店みたいです。
屋根には【COFFEE HOUSE DREAM】とあって、まさしく喫茶店です。
このお店について、ネット情報はほぼ皆無。
(食べログはかき氷のこと。googleではオムライスとカレーがあるとの情報)
情報僅少の喫茶店でのランチってことです。
ならば今日のランチはここにしましょう。
お店脇の通路を通った裏に駐車場があるようです。
でも、すぐ先にある市営の無料駐車場に車を停めました。
さて、どんなお店なんでしょう。
そしてどんなランチがいただけるんでしょう?
ニンニクと唐辛子が効いた朝鮮焼で白飯が進む 大勝軒@茨城県牛久市 [ 愛しき食堂]
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なぎら健壱氏が、絶滅危惧種の食堂、略して「絶滅食堂」と命名した大衆食堂。
その中華版が「町中華」。
中華料理専門店ではなく、カレーライスやオムライスもある町中華。
北尾トロ氏を隊長とする町中華探検隊が追い続ける町中華。
そんな地元の町中華でランチしました。
中華料理を掲げる「大勝軒」さん。
つけめん(もりそば)を生んだ大勝軒の系統ではない。
大正時代創業の人形町大勝軒がルーツではないかと思いますが、未確認です。
弊社ブログでの紹介は3回目です。
初回は⇒ご近所に愛される中華店 大勝軒@茨城県牛久市
2回目⇒町中華で炒飯&餃子 大勝軒@茨城県牛久市
このお店で、とんちゃんが気になるメニューを今回はいただきます。