極太のロメスパ店、昭和の味・ナポリタンはケチャップたっぷり 焼きスパゲッチ ミスターハングリー@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
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とんちゃんの部署に女性の学生さんが来ています。インターンシップだそうです。
その彼女はナポリタンがお好きなんですって。
うわぁ!昭和の郷愁の味じゃないですか!昭和のオジサンも大好き!
そんじゃ、ランチにナポリタンを食べに行きましょう!ということになりました。
今回向かったのは、ロメスパのお店。
「ロメスパ」を知らない、という女子学生さん。
なぬ?ちゃんと調べるように、と課題をお出ししました。
「ミスターハングリー」さん。
霞ヶ関ビルの1階にあります。
アルデンテに茹で上げた麺にソースをからめるというイタリアンパスタでない。茹で置きした極太麺を強火でしっかり炒めて仕上げる【焼きスパゲッチ】。
まさにロメスパのお店です。
お店の前には2列の行列があります。
右側が店内で食べる人の列で、左側はテイクアウトの列なので、ご注意を。
今回は、女子学生さんとM女さん、久しぶりに巨漢のKさんもいっしょです。
店前の看板にある「焼きスパゲッチ500円」という料金を見た大阪人のM女さんが、コスパの良さに感動。さすが大阪人。高くて旨いはあたりまえ、安うてなんぼ、ですもんね。
からあげ専門店がオープン、イチオシは希少部位のふりそで唐揚げ 横綱からあげ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ひたち野うしく駅東口にからあげ専門店がオープンしました。
「横綱からあげ」さん。2021年10月にオープン。
居酒屋「ごえん」さんの一部を唐揚げ専門店にしたお店です。
駐車場はごえんさんの駐車スペース5台分を使えます。
「横綱からあげ」のコンセプトは。
コロナ禍で厳しい居酒屋営業、しかし土俵際ギリギリまで勝負をあきらめない、そしてからあげでテッペンとること。
”にんにくガッツリ、安くてデカい、味が濃くて白米が進む”そんなよくある唐揚げではなく、「本当に美味しい唐揚げ」を提供すること。
唐揚げに使う鶏肉は茨城県産の「つくば鶏」、しかも朝締めの新鮮な鶏肉。それに茨城県産の新鮮卵、醤油、酒、生姜、にんにくなど、安心でこだわった素材を使った唐揚げを作ること。
2022年1月8日の「ちゃんみよTV」で紹介されました。
【横綱からあげで食べられる"希少部位"の"ふりそで"が◯◯で旨い! 】
「ちゃんみよTVを見た」と伝えると、1月限定でもも唐揚げが4個サービスがある!
というので、やってきました。
牧場内の食パン工場が「まきば」になった! 珈琲牧場@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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カミサンと珈琲牧場へランチに行ったら、ビックリの変化がありました。
「珈琲牧場」さん。
弊ブログに何度も登場していますけど、モーニングの記事ばかりで、ランチのことは今回が初めてです。
おや「まきば」の幟が立ってますよ。
「食パン専門店 まきば」のパンを店内で販売しているって?
「まきば」は千葉県内で近年お店が増えている食パン専門店ですよ。
【当店の食パンはすべてまきばの食パンを使用しております。】
珈琲牧場さんは店内の工房で食パンを自家製造していたのに、別のお店のパンに替えたってことでしょうか。
店内に「食パン専門店 まきば」のコーナーがあります。
珈琲牧場が「まきば」ブランドのフランチャイズ店になったんだ。
そして今まで通り店内で食パンを製造して、「まきば牛久店」として販売している。
メニューのトーストやサンドイッチはそのパンを使っているって。
「牧場」(ぼくじょう)は「まきば」とも読みますよね。
あまりにも語呂合わせが良すぎます。たまたまそうなのかな?
実は、「まきば」は「珈琲牧場」から生まれた食パン専門店なんです。
「珈琲牧場」は、ピザとパスタのお店を経営する(株)カンパーニャフードサービス(取手市本社)のお店。2014年に「カンパーニャ 牛久店」としてオープンしましたが、2016年に「珈琲牧場 牛久店」に業態変更。⇒カンパーニャHP:http://www.campagna.co.jp/
「まきば」は、2020年6月に柏店をオープンして以後、同年に成田表参道店、我孫子店、2021年に手賀沼店、柏駅東口店、小江戸佐原店を次々にオープン。⇒まきばHP:https://makiba-bread.com/
「まきば」の本社は(株)ワンプラスワン。その住所はなんと、珈琲牧場牛久店と同じ!⇒まきばオンラインショップ:https://makibabread.official.ec/
珈琲牧場のパン製造部門が独立して、「まきば」になったようです。「まきば」は珈琲牧場内のパン工場でパンを製造して、各店舗で販売しているんです。
そんな「食パン専門店 まきば」の食パンのことも含めて、この日のランチのこと。
優しく懐かしい味の札幌味噌ラーメン 千成亭@茨城県牛久市 [ 牛久市]
弊ブログのアクセスランキングが急上昇。25日の訪問者数が2482もあったからでしょう。
原因は、札幌の「ゆりや食堂」の記事の訪問者数が706もあったためです。
⇒移転オープンした老舗大衆食堂にて ゆりや食堂@札幌市
2022年1月25日(火)放送のTBSテレビ「マツコの知らない世界」の「中華そばの世界」で紹介されたからみたい。ビデオに録画し忘れていて、観れないのが残念です。
とんちゃんは札幌育ちの道産子。ソウルフードの1つはラーメン、しかも味噌ラーメンが好きです!で、今回は、味噌ラーメンを食べに中華店へ向かいました。
「千成亭」さん。
1979年創業の地元では古い中華店。現在のご主人は2代目です。
「中華料理」じゃなく「中国料理」を掲げています。
本場中国の料理を提供しているゾ!という気概です。
前回いただいたごま味噌ラーメンがかなり旨かった。
⇒ごま味噌ラーメンは龍ケ崎味噌が効いた味噌タンタンだ! 千成亭
それで普通の味噌ラーメンもきっと旨いだろう、と思ってやって来ました。
でも実は、これまではこのお店の味噌ラーメンは避けてたんです。
理由は、これ。
七味唐辛子が置いてあるから。
味噌ラーメンの薬味は一味唐辛子なのだ!
だから七味唐辛子を置いてある店の味噌ラーメンはオーダーしない!が鉄則。
ところが、これが大きな誤解(?)だったんですよぉ。
どういう誤解かっていうと・・・それはのちほど。
麻辣牛肉ハーラー麺、自家製麺の極太麺がモッチリでうんめー! 天然居@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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新型コロナの第6波に襲われ、まんえん防止等重点措置が全国に広がっています。現在広がっているオミクロン株(BA.1)より増殖が高い亜種(BA.2)も出て来ていて、先が見通せないようです。
弊ブログでは外で食べ歩く記事を掲載していますが、現時点で外食を奨励しているわけではありません。(念のため。)
昨年のこと。
2021年末に、いつもの虎ノ門の四川料理店で、珍しい&美味しい料理をいただきました。
「天然居」さん。(写真は以前のもの)
美味しい四川料理がいただけるのでファンが多いお店。(正確には河南省洛陽の料理を提供するお店です。)
今回はランチタイムを避けて入店しました。
理由は、ぜひとも食べたい料理があったからなんです。
インド料理で家族ディナー、まったりカレーとナンだけじゃないぞ プリンス@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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インド料理店で家族3人で夕食をいただきに行きました。
牛久駅周辺にインド料理店が多数あります。1店が閉店して、いまは5店。その中で1店だけのインド人経営のお店。
「プリンス インドレストラン」さん。
日本人に馴染みがあるインドカレーというとマッタリしたカレーにナンという組み合わせ。これ、実は北インドの料理なんです。
ここはその本格北インド料理店。しかし北インドの料理にはマッタリカレーとナン以外の料理もありますよ。今回はそんな料理をいただこうと思います。
入店時には、お店の前にある日替わりカレーをチェックしましょうね。
まつくらマルシェ、クリームいちご大福と龍ケ崎味噌を購入 松蔵屋@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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先週の日曜日、女化にある酒屋の松蔵屋さんのイベントに行きました。
普段の「松蔵屋」さん。
毎月第3日曜日に開催されている「まつくらマルシェ」。
地元の物産やクリエイターが集まります。
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キッチンカーがいろいろいろ並んでいます。
店名 | 商品 | SNS |
開運たこ焼き たま吉 | たこやき | @tama_torotaco |
カバオコーヒー | 焙烙焙煎コーヒー | @kabao.coffee |
手造り工房 やしろ味噌 | 手造り味噌 | @yashiromiso |
ラクレットちぃずや ×うま食堂ろくえもん |
ラクレットチーズ | @raclettecheeseya |
Crane Express | クレープ | @x_tazuko |
BAIGETSU café | 自家製デザート・ドリンク | @BAIGETSUcafe |
WAIWAI | 佐野名物いもフライ | @waiwai.food55 |
わびふく | クリーム大福 | ? |
弊ブログで紹介したお店は過去記事をリンクしてあります。
今回に気になったのは、このお店。
スパイシーなチャイティーは、オリジナルブレンドの茶葉も売ってます にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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にじカフェさんの連続投稿。
読者の方々に飽きられて(呆れられて)、アクセス減少のようですが・・・
今回はオリジナルブレンドのチャイの茶葉販売についてです。
お店の場所は、女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
ヘルシーランチはレシピ公開、自宅で作ったら家族に好評 にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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にじカフェさんのヘルシーランチの連続投稿です。
ランチの料理は、自分でも作れそうな家庭料理。レシピを教わって自宅で実際に作ってみる、という楽しみ方もあります。
そんなお店の場所は、女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
茶葉を替えてチャイティーが一段と濃くて美味しく にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ヘルシーランチのにじカフェさんの連続投稿です。
今回は、美味しいチャイをいただいて喜んだ、という記事です。
お店の場所は、女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
ヘルシーランチの配達サービスやってます にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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インスタに「今日のにじいろでのお昼ご飯、お肉いっぱい」の投稿。にじいろとは、ヘルシーランチが美味しいにじカフェさんのこと。アップしたのはスタッフのユースケさん。
お肉いっぱいだって!そんじゃ今日のランチはにじカフェだ!
お店は、女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
「Niji Cafe」の赤い看板が立っています。
野菜をいっぱい使った日替わりランチがオススメで、テイクアウトもあります。
また食べたくなる超極太・超極長の西山うどん いづみや本店@茨城県常陸太田市 [ 茨城県]
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奥久慈への夫婦旅行。
1日目は大子町で、月待の滝、もみじ苑の蕎麦、袋田の滝へ行き、秘湯の宿へ。
2日目は、常陸大宮市の舟納豆と道の駅、常陸太田市にある徳川光圀公の隠居所・西山荘へ。
そしてランチです!
ランチには美味しい蕎麦を、と思って「鯨荘 塩町館」へ。ところがすごい行列。orz...
そこで西山荘に因んで「西山うどん」のお店に行きました。
「西山うどん」とはどんなうどんか?それは追い追いご紹介します。
市街地にあるお店。
「手打うどん いづみや本店」さん。
1934年創業の老舗のお店で、現在の店主は3代目。
那珂市の支店でいただいて、気に入ったお店です。
⇒太くて長~い煮込みうどん いずみや@茨城県那珂市
駐車場はお店の向かい。
交差点を挟んだところには広い駐車場があります。
「西山手打ちうどん」の暖簾が下がる入口。
順番を待って、お店に入りました。
水戸黄門様と助さんの晩年の地 西山荘(西山御殿)@茨城県常陸太田市 [旅行先]
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奥久慈の夫婦旅行。
1日目は大子町で、月待の滝に行き、もみじ苑で蕎麦のランチ、そして袋田の滝へ行き、常陸大宮市の秘湯の宿へ。
2日目は、常陸大宮市で舟納豆と道の駅、そして常陸太田市へ。
「水戸黄門」で知られる徳川光圀の晩年の隠居所へ向かいました。
西山荘(せいざんそう)、西山御殿とも呼ばれるところです。
水戸藩二代目藩主・徳川光圀が、藩主の座を退いた後、没するまでの晩年を過ごしたところで、『大日本史』の監修に当たった場所だそうです。
ここに行くとき、カーナビやグーグルの目的地設定には要注意。
西山御殿(西山荘)の住所「常陸太田市新宿町590」や電話番号を設定すると、市営斎場から山中を歩くコースが出てきちゃいます。でも、実際には行けません。
「西山の里 桃源」の住所「常陸太田市新宿町57」や電話番号「0294-73-1300」に設定しましょう。
休憩施設「西山の里桃源」が入口です。
中にはレストランもあります。
館内にある西山荘のペーパークラフト。
「御殿」と言うにはほど遠い茅葺屋根の家ですね。
施設を通り抜けると、池がある広い庭園があります。この先に西山荘があります。
ミスターも知る奥久慈の名産 舟納豆@茨城県常陸大宮市 [お土産]
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全国的に有名な常陸大宮市のお土産、「舟納豆」。
「ふねなっとう」じゃなく「ふななっとう」です。
大洗町出身のデーブ大久保氏から贈られた長嶋茂雄氏が絶賛して、自から取り寄せるようになった、という逸話がある納豆です。
(写真は舟納豆HPより)
ユニークなデザインの納豆ファクトリーは、無料で見学できます。
お土産の購入はすぐ近くの本店で。
「舟納豆」の看板が目印。
和風建築の落ち着いた建物。
メーカーの丸真食品は1951年創業で、現在の社長は3代目。
「舟納豆」の独特の舟形容器は、2代目社長が久慈川の渡し舟にヒントを得たものだそうです。1957年に商品化され、メーカーの看板商品になりました。
容器の形が珍しいというだけでなく、納豆を別の器に移さず、舟形容器に入ったままで納豆をいただける、というのがグッドアイデアだったそうです。
美味しそうなもの、いっぱい 道の駅 常陸大宮@茨城県常陸大宮市 [お土産]
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夫婦で奥久慈旅行したときのことを連載中。
秘湯に泊まった翌日は、まず常陸大宮市で観光。
建物が素敵な道の駅に立ち寄りました。
「道の駅 常陸大宮」。
70メートルあまりある長い屋根が緩いカーブを描く姿がカッコイイ!
「かわプラザ」という愛称がついてます。
久慈川のほとりにあるので、「かわプラザ」なんです。
ということで駅内へ入ってみました。
手作り料理がいっぱい並ぶ朝食 湯の澤鉱泉@茨城県常陸大宮市 [温泉・旅館・民宿]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の山中にある秘湯へ宿泊したときのことです。
宿泊先は常陸大宮市の山中にある秘湯「湯の澤鉱泉」。
湯治場として180年の歴史がある温泉で、日本秘湯を守る会の会員宿という折り紙付きの秘湯です。
昨夜は秘湯に入り、美味しい夕食をいただきました。
2日目も朝から秘湯に浸りった後でいただいた、朝食のことをご紹介します。
秘湯に浸った後は、鮎に山女魚、山の幸の夕食 湯の澤鉱泉@茨城県常陸太田市 [温泉・旅館・民宿]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の山中にある秘湯へ宿泊したときのことです。
宿泊先は常陸大宮市の山中にある秘湯「湯の澤鉱泉」。
湯治場として180年の歴史がある温泉です。
温泉に浸ったあとは夕食。美味しく素敵な秘湯の宿の料理をご紹介します。
奥久慈の秘湯、檜風呂と岩風呂の美肌湯、日帰り入浴&ランチもできます 湯の澤鉱泉@茨城県常陸大宮市 [温泉・旅館・民宿]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の山中にある秘湯へ宿泊したときのことです。
宿泊先は常陸大宮市の山中にある秘湯「湯の澤鉱泉」。湯治場として180年の歴史がある温泉。
茨城県唯一の日本秘湯を守る会の会員宿です。
今回はその温泉についてご紹介します。
宿泊客だけでなく、10時~16時には日帰り入浴が可能で、入浴料は大人750円、子供300円です。
奥久慈の秘湯 湯の澤鉱泉に夫婦で泊まる @茨城県常陸大宮市 [温泉・旅館・民宿]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の山中にある秘湯へ旅行したときのことです。
緊急事態宣言が解除されて再開した茨城県版GOTOトラベルの「いば旅あんしん割」を利用しての秘湯宿泊旅行です。
宿泊先は常陸大宮市の山中にある秘湯「湯の澤鉱泉」。
湯治場として180年の歴史がある温泉。
しかも茨城県唯一の日本秘湯を守る会の会員宿です。
国道118号から県道29号(常陸太田那須烏山線)に入って2キロ強のところに「湯の澤鉱泉」の看板。そこから先の1キロは細く曲がりくねった山道は、日が沈むと真っ暗。明るいうちに宿に着きたいです。
木造平屋の建物は素朴な板壁ながら、意外に新しい。平成3年の新築だそうです。
この本館には、2間続きの和室(1室)、広縁付きの和室(8畳1室、6畳2室)、平成11年に裏山に増築した別館には和室(8畳3室)、という計7室のみの小さな温泉宿です。
紅葉した木々の間に車を停めます。
新築ながら、全然近代的じゃない外観が秘湯感を出しています。
近代的じゃないのは外観だけで、建物内部はそれなりに近代的です。
「湯の澤鑛泉」さん。
日本秘湯を守る会の会員で、折り紙付きの秘湯です。
「日本秘湯を守る会」の会員証と「朝日旅行会」の認定証が掲げられています。
1975年に設立された日本秘湯を守る会は「秘湯」という造語を誕生させた。朝日新聞社系の(株)朝日旅行会の提唱で結成された、バスも通わぬ不便な山の温泉宿の会です。現在の会員数は165軒です。
(株)朝日旅行会は2006年に(株)朝日旅行へ名称変更。2009年にJTB系になり、2020年に廃業。その間に日本秘湯を守る会は一般社団法人となり、JTBガイアレックと業務提携しています。
袋田の滝と四度瀧不動明王、崖にある奥の院が本殿なんです! @茨城県大子町 [旅行先]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の大子町や常陸大宮市に1泊旅行したときの記事を連載中。
1日目、ランチは、大子町の月待の滝を見ながらもみじ苑で手打ち蕎麦をいただきました。
その後、有名な袋田の滝へ。
袋田の滝は、久慈川の支流・滝川に架かる袋田の滝は、高さ120m、幅73mの大きな滝。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから「四度(よど)の滝」とも呼ばれている。
栃木県日光の華厳の滝、和歌山県の那智の滝とならぶ日本三名瀑に数えられる滝です。
新型コロナ禍の緊急事態宣言のため8、9月は利用禁止でしたが、10月から利用再開しました。
10月~翌年1月の期間は、滝をライトアップする大子来人(だいごらいと)が行われています。
ライトアップの時間帯は、10・11月は日没~午後8時、12・1月は日没~午後7時。
わたしたちは宿の予約時間があるので、ライトアップした姿は観ませんでした。
(地図は大子町観光協会HPより)
入口から滝までは袋田の滝観瀑トンネルがあります。
1979年に完成したトンネルは、276mの長いトンネルです。
もみじ苑にある興味深い見どころ 月待の滝 もみじ苑@茨城県大子町 [ 茨城県]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の山中へ旅行したときのこと。
お昼に大子町の「月待の滝」へ。
そして滝壺の脇にある「もみじ苑」でお蕎麦と自家焙煎珈琲をいただきました。
月待の滝については一昨日、もみじ苑については昨日の記事でアップしました。
今日は、もみじ苑で見つけた興味深いものたちをご紹介しようと思います。
滝を眺めながら、常陸秋そばの手打ち蕎麦と自家焙煎珈琲を もみじ苑@茨城県大子町 [ 茨城県]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の山中へ旅行しました。
お昼に大子町の「月待の滝」へ。その様子は昨日の記事でアップしました。
月待の滝のほとりあるお店でランチしました。
ロッジハウスの二階建てのお店。
ここが「もみじ苑」さんです。
昨日の記事に書いたように、「月待の滝」は、今ではテレビをはじめ多くのメディアに取り上げられているパワースポット。でも1970年代には地元でもあまり知られない隠れた存在でした。
もみじ苑の店主が、1984年に25歳で滝壺近くに喫茶店を開店して、周辺を整備したおかげで、滝の美しさが見直され、今のように有名になったそうです。
そして平成8年(1996年)に、今の二階建てに増築したそうです。
滝に面した側が表玄関らしい。
「出逢」と書かれた石灯籠。
第3駐車場から向かったわたしたちは、脇の入口から入りました。
【自家焙煎珈琲と水車石挽そば】の看板。このことは後ほど。
月待の滝流しそうめん、カラー選別蕎麦に水占い、水だるま、水招き猫が全国初だって。
紅葉に囲まれたパワースポット 月待の滝 @茨城県大子町 [旅行先]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の大子町や常陸大宮市に1泊旅行しました。そのときの記事をしばらく連載します。
1日目は大子町にあるパワースポットへ。
大子町と言うと袋田の滝が有名。でも、もっと静かで神秘的な滝があり、そこに蕎麦屋さんがあることを@stk1031さんのインスタで知りました。
滝を見ながら蕎麦をいただくなんて、いいじゃない!ということで向かいました。
滝は「月待の滝」、蕎麦屋は「もみじ苑」さん。
月待の滝は、久慈川の支流・大生瀬川にある、落差17m、幅12mの三筋に流れ落ちる滝。
今ではテレビをはじめ多くのメディアに取り上げられているパワースポット。そこにもみじ苑があります。
実は、もみじ苑と月待の滝との関係は、切っても切れない仲なのです。
月待の滝は、1970年代には地元でもあまり知られない隠れた存在の滝でした。
その滝に魅せられた現もみじ苑の店主が、1984年に25歳で滝壺近くに喫茶店を開店。滝周辺を整備し、滝の美しさが見直され、有名になったそうです。
この滝の名が「月待の滝」であることを再発見したのもまた、もみじ苑の店主です。
このことについて詳しくは最後に書きます。
(地図は、もみじ苑HPhttps://momijien.com/store/より)
久慈川にかかる嵯峨草橋を渡り、滝に近い駐車場は第1駐車場です。
とんちゃん夫婦は、手前にある第3駐車場に車を停めました。
滝からやや遠い第3駐車場は、結果的に大正解でした。
月待の滝への案内板に従って進むと、美しい景色の小道に出会えるのです。
あけましておめでとうございます [雑記]
2022年になりました。
明けましておめでとうございます。
新年を祝って、初日の出の画像をお借りして貼っておきます。
2005年1月から始めた弊ブログは今年で18年目を迎えました。
以前は、全国の食べ歩きの記事が以前には多くありましたが、近年はほぼ地元周辺の記事に集中。
今年も地元近辺の記事が中心だろうと思います。
昨年は記事を毎日アップしていましたけれど、今年はボチボチと記事をアップするだろうと思います。
今年の抱負や目標はとくにありませんが、お暇がありましたら弊ブログを覗いてみてくださいませ。