ここは北海道、大晦日にはおせちと寿司だ! [雑記]
いよいよ今日は大晦日。
とんちゃん家族は、とんちゃんの実家、北海道の札幌に帰省しています。
それで、北海道での大晦日の過ごし方についての記事を再掲しましょう。
大晦日の夜の夕食は、何をいただきますか?
関東では年越し蕎麦を静かにいただく。
しかし、北海道人にとって、そんな大晦日の夕食なんて、ありえなーい!
じゃぁ、どんな食事かというと・・・
北海道では大晦日におせちをいただく!
この事実は、テレビで紹介されたりして、全国に知られるようになったでしょう。
「おせち」と言えば元日からいただくのが普通?
しかし北海道では、大晦日の夜におせち料理を開いて食べちゃいます。
それだけじゃなく、お寿司をつまみ、酒を飲み交わして、宴会を開く。
家族みんなでおせちとお寿司で宴会、それが北海道の大晦日です。
大晦日におせちを食べるという北海道の風習は、非常に奇異なことに見られています。
ところが!
大晦日におせちを食べるのが日本の古い風習なのです。
むしろ元旦におせちを食べるという風習の方が新しいのです。
この見解を明確に紹介する記事がネットにあったのですが、いまはサイトが閉鎖されました。⇒北海道に生きる江戸風習 おせちの謎!完結
こういうことです・・・。
現在の暦は太陽を基準にした太陽暦です。これは明治になってから採用されたもの。
それ以前の暦は月を基準にした太陰暦でした。
その太陰暦で重要なポイントは・・・
太陽が沈むところから次の一日が始まる
ということは・・・
大晦日は、明るいうちは旧年だけれども、日が沈むと正月の始まりってことになるのです。
だから日没以後の夕食時は、もう新年なのです。
だから大晦日の夕食には、歳神様(正月の神様)を迎える祝いの料理をいただく。
こうして江戸時代には大晦日に「年取り膳」を食べる風習がありました。
これが大晦日におせちをいただくという風習として残っているのです。
ということで、古くからの風習に倣って、大晦日には盛大に宴会をしましょう !
そして、よいお年を。
太陰暦に関してついでに言うと・・・
キリスト教の教会歴も太陰暦で、1日は日没から始まります。
だからクリスマス・イブとは、キリストが生まれた「当日の夜」のことであって、誕生日の「前日の夜」のことではないのです。
これ、全世界のキリスト教徒にとっては周知のことだそうです。
フレンドリーな店主の定食は大盛り、だからTVに出ちゃうわけ たけちゃん食堂@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
龍ケ崎市の竜ヶ崎駅から西へ500m、百香亭龍ケ崎店の東隣ににある目立たない食堂。
定食の料理が盛りだくさん、という素敵な食堂です。
2021年7月13日に中京テレビ「オモウマい店」で放送されあから、この夏は客が殺到しちゃった。
⇒番組HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/
スキンヘッドで一見、恐そうなマスター。実はとってもフレンドリーなマスターとはお馴染みさんです。
「たけちゃん食堂」さん。
馴染みのとんちゃんが来ると聞いて、マスターのたけちゃんが、お店の前で出迎えてくれました。
・・・ってのは、ウソ。
帰り際に、店内の写真を撮ろうとしたら、俺も撮って!とシャシャリ出てきたんです。
そんな楽しい、出たがりマスターのお店です。(*^▽^*)
中国の筑前煮、黄燜鶏(ファンモンジー)がランチに とり居酒屋 天然居@虎ノ門 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
テレワークが続く日々。出勤日には四川料理店へ行くのがルーティーン。
この日も虎ノ門の天然居本店へ向かったら・・・またまた店の前に行列!
そんじゃぁ、と支店へ向かいました。
「とり居酒屋 天然居」さん。 (写真は前回のもの)
お店の前に立って弁当を販売している女性店長・亭亭(ティンティン)さんとは顔なじみ。
ご挨拶してお店に入りました。
ハンバーグがイチオシ、井戸水のコーヒーが柔らかい ユーモア@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
カフェーでランチしました。
コーヒー&レストの「ユーモア」さん。
前回の記事は2013年。ずいぶんのご無沙汰です。
⇒ハンバーグ旨い、実は水がいいからコーヒーも旨い ユーモア
以前は白い色の壁でしたけど、褐色に塗り替えて、落ち着いた雰囲気に変わりました。
駐車場、建物の横と奥の敷地にあります。
扉を開けたところにも「ユーモア」の看板。
「ユ」と「ア」が変形した文字になっている理由は後ほど。
ここにも東京チャンポンの醤油味がある 悟空@茨城県阿見町 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
東京の町中華には「東京ちゃんぽん」という溶き卵入りあんかけラーメンがあります。残念ながら、ご当地チャンポンとしてwikipediaに載っていないのですが。
その東京チャンポンが茨城にもきっとあるぞ。そう思って茨城の町中華を巡っています。
今回は、土浦稲敷線の荒川沖駅より少し南にある、知る人ぞ知る町中華へ。
「ラーメン悟空」さん。(写真は以前のもの)
觔斗(きんとん)雲に乗った可愛い孫悟空の絵が看板に描かれています。
ちなみにドラゴンボールの孫悟空が乗っているのは筋斗(きんとん)雲。
以前は夜営業のみでしたが、コロナ禍以来は昼営業もしています。
ゆで太郎季節メニュー:小柱と春菊のかきあげそばはグッド! ゆで太郎牛久栄町店@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
この投稿をInstagramで見る
セルフそば店の「ゆで太郎」さんの新メニューを食べ尽くすというシリーズ。
12月の季節のかき揚げは・・・
HPに表示されなくなりました。 (*´ο`*)=3
なので、お店に行くまでわかりません。
地元の「ゆで太郎」さん。(写真は以前のもの)
ゆで太郎は、都内に信越食品の直営店があり、全国にゆで太郎システムのチェーン店があって、ここは後者のお店。
お店の前に季節のかき揚げのポスターがありました。
「小柱と春菊のかきあげ」ですね。
なんて美味しい喫茶店モーニング ミルリトン@茨城県土浦市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
カミサンがいない日曜日の朝。
喫茶店のモーニングをいただきに出かけました。
場所は、土浦市中高津。ダイソーのすぐ南。
でも建物が奥まったところにあるし、看板もわかりにくい。
ネイルサロンの看板が目立っています。
目指すお店はその下の「ミルリトン」さん。
喫茶店だと思っていたら【Kitchen & Cafe】となっています。
「キッチン」を名乗るお店って、料理に自信がある洋風食堂なんですよ。
駐車場の奥にある3階建てのビル。
その1階がミルリトンさん。
看板も行灯もないので、お店の存在がわかりにくいです。
25年以上前にご夫婦で始められたお店だそうです。
気取ったご主人がコーヒーを淹れ、奥様が料理を作る、なんて感じのお店だったんでしょう。あくまでも想像ですけど。
ご主人が亡くなられ、いまでは、奥様と開業時に小学生だった息子さんが働かれています。
店名の「ミルリトン」とはフランスのお菓子。元々はノルマンディー地方の郷土菓子。
なぜそれを店名にしたのかは聞き漏らしました。
シンプルに塩ラーメンをイバチンで 珍来牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
関東の東北部に広がる中華店の珍來・珍来。
ここは「珍来 牛久柏田店」さん。
(有)珍来経営の茨城珍来、イバチンの支店です。
今日もここでランチ。未食のメニューをいただきましょう。
リニューアルオープン:マイルドなインドカレーにタイカレーもあるインネパ店 フードゾーン@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
牛久駅西口に隣接するエスカードにある「インドカレー マサラ」さんがリニューアルオープンした、ということを知ってお店に向かいました。
「フードゾーン」さん。
「マサラ」さんには、およそ1年前のオープン直後に伺いました。
⇒味も辛さもマイルドな食べやすいインドカレー、オープン記念で20%引き インドカレー マサラ
ネパール人経営のインド料理店、いわゆるインネパ店で、店名からしてエスニックぽかった。しかしリニューアルしたお店は、店名も看板もエスニックぽさが全然ありません。
ショーケースにはサンタクロースの人形。その隣にネパール流の装飾をした女性の絵があります。「マサラ」時代にもあった絵で、確かに同じ経営者のお店ですね。
以前は社長の奥様の絵と聞いたのですが、今回聞いたらネパールの一般人だってさ。
この日、ちゃんみよTVの取材で、ちゃんみよさんとINK-1マスターのかずちゃんさんが来ていました。12/25の「うしくぅ」で19:00から公開されるみたいです。
牛久市の飲食店等を137店も掲載したフリーブック「牛久✾コラティル」が発刊 [ 茨城県]
牛久市内にもたくさんの美味しい飲食店があります。
しかしその多くを一覧できる情報や冊子はこれまでありませんでした。
そんな牛久市飲食店の情報不足状況を一挙に解決する冊子が発行されました。
なんと137店もの情報が掲載されている。
「牛久✾コラティル」。
発行したのは、牛久市在住の坂朋子さん。
筋トレで磨いたスリムなスタイルの美人主婦さんです。
人口約8万5千人の牛久市。市内の飲食店の全数は、飲食店は242店舗(総務省「統計でみる市区町村のすがた2021」)、食べログ登録店はパン・ケーキ屋やテイクアウト店、チェーン店やスーパーも含めて371店あります。
しかし、これまでにあった飲食店情報は、非常に限られたものでした。
・牛久市広報政策課編集「るるぶ牛久特別編集版」に35店程度が掲載。⇒牛久市「るるぶ牛久特別編集版」の発行について」
・牛久市観光協会の加盟店紹介には23店が掲載。⇒牛久市観光協会加盟飲食店等
・牛久市商工会のテイクアウト・デリバリー店舗情報は71店⇒テイクアウト&デリバリー牛久
・弊ブログが長期間バラバラとアップしたお店は閉店を除いて167店。
イバチンの東京チャンポンは五目醤油味 珍来牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
ご当地チャンポンの「東京チャンポン」が気になって、町中華を巡っています。
同じく「チャンポンメン」という料理名であっても、東京チャンポンだったり五目醤油タンメンだったりと、お店によって全然違っているところが面白い。
今回は、改めて茨城珍来です。
「珍来 牛久柏田店」さん。黄色い看板の茨城珍来、イバチンのお店です。
同じ経営のひたち野東店で東京チャンポンをいただきました。だからここのも同じはずだよな、と確認してみたくてやって来ました。
チャンポン麺は五目醤油タンメンだった 新京@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
東京の町中華には「東京ちゃんぽん」という玉子とじあんかけラーメンがあります。
残念ながら、ご当地チャンポンとしてwikipediaに載っていないけれども、しっかりある。
その東京チャンポンが茨城にもある。そう思って町中華を巡っています。
龍ケ崎市駅近くにある「新京」さん。
駐車場は道路を挟んで2台分のほかに有料駐車場にも2台分あります。
前回は、名古屋めしの1つ「ベトコンラーメン」をいただきにやってきました。
⇒名古屋めし・ベトコンラーメンに惹かれて 新京@茨城県龍ヶ崎市
今回は、東京チャンポンがあるんじゃないか、と思ってやって来たのですが・・・
茨城にも東京チャンポンありますよ らーめんハウスかざぐるま@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
東京の町中華には「東京ちゃんぽん」というご当地チャンポンがあります。
長崎チャンポンとは異なる料理。でもwikipediaに載っていない。
それは玉子とじあんかけラーメンです。
下関マグロ氏が町中華探検隊『町中華とはなんだ』(立東舎、2016年)で「東京チャンポン」について書いています。
「東京の町中華のチャンポンは実に多彩だが、どれも本場長崎のチャンポンとは似ても似つかないものばかりで面白い。町中華では、それぞれのチャンポンを作り上げている。」(133ページ)。「一番多いのは『大宮飯店』さんのような肉、野菜をあんかけし、溶き卵が入ったものだ。店によっては具材や味付けは違う。」(191ページ)。「基本は塩味のスープに具材はその店によって違うが、溶き卵を入れているところが多い。」(192ページ)。
そんな東京チャンポンがわたしの地元の珍来にありました。
⇒長崎じゃない、東京チャンポンここにあり 珍來茎崎店
⇒東京チャンポン、名前を変えて健在です 珍来ひたち野東店
東京発の珍来以外にも、きっと東京チャンポンがあるに違いない。そう思って探し回っています。
「らーめんハウス かざぐるま」さん。
お店の外観は、シアンブルーの壁に出窓、そして赤茶色の屋根にドーマがあって、南欧風の洋食レストランみたい。
看板には「丼物・定食」とか「お座敷有ります」なんてあって、食堂みたいな町中華のお店です。
100年続く大衆食堂でランチ 富士食堂@茨城県水戸市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
水戸に仕事に行ったので、食堂でランチしました。
水戸駅近くには、居酒屋系、トンカツ・揚げ物系、和菓子屋系などいろんな食堂があります。
その中になんと、椎名誠『にっぽん全国百年食堂』(2013年、講談社)に登場する、百年続く食堂があるじゃないですか!
喜んでそのお店へ向かいました。
水戸駅北口から黄門さん通りを進んで約5分。
奇妙で目立つ「ミナミ食堂」がある小路を入ったところ。
なんと、3階建てのビルを構える、堂々たる食堂です。
「富士食堂」さん。
脇の階段を上った2、3階は宴会用の座敷ですって。
後で出てくるように現在は「ファミリーレストラン 富士食堂」を名乗っていて、チェーンのファミレスが登場するずっと以前からあった元祖ファミレスです。
作り付けのショーウィンドウに料理のサンプルが並ぶ、昭和のレストランスタイルです。
黒板に【本日のおすすめメニュー】の日替わり定食。
和定食:650円、ワラサの刺身、はぜの天ぷら
中華定食:600円、チキンの甘酢和え
洋ランチ:600円、チキンのデミソース和え
どれもお安い料金設定。人気は和定食らしいです。
その後ろのショーケースに日替わり定食の現物が並んでいます。
いいですねぇ。ワクワクしながら、お店に入ります。
茨城には数少ないサンマーメンのモヤシそば 珍来牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
東京東北部から埼玉・茨城・千葉に広がる一大中華店軍団の珍來&珍来。
ここは「珍来 牛久柏田店」さん。
(有)珍来(本社土浦市)が経営する「黄色い珍来」こと、茨城珍来(イバチン)です。
ザックリ衣の油淋鶏って日本オリジナルの中華料理なんだって とり居酒屋天然居@虎ノ門 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
テレワークが続く日々。出勤日には四川料理店へ行くのがルーティーンになっています。
この日も虎ノ門の天然居本店へ向かったら・・・またまた店の前に行列!
そんじゃぁ、と支店へ向かいました。
「とり居酒屋 天然居」さん。
お店の前に立っていたかわいい女性店長さんとは顔なじみ。
ご挨拶してお店に入りました。
野菜いっぱいのヘルシーランチがリーズナブル にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
この日もヘルシーランチをいただきにNiji Cafeさんへ。
女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
「Niji Cafe」の赤い看板が立っています。
野菜をいっぱい使った日替わりランチがオススメで、テイクアウトもあります。
ザックリ食感のアメリカンパイがグルテンフリーで MIKAGEグルテンブリーベーカリー@茨城県つくば市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
昨日の記事の続きです。
つくば市小田にある土日営業の食堂でカミサンとランチしたときのこと。
場所は「TAMARIBAR(タマリバ)」さん。
それに連結した小さな建物。
「MIKAGE GLUTEN FREE BAKERY」(美影グルテンフリーベーカリー)さんです。
タマリバを運営するNPO法人TSUKKURAの副理事長もされているAnne Kohtz(アン・コーツ)さんが、2020年4月にオープンしたお店。タマリバより少し遅れての開店です。
MIKAGEは、店名にあるように、グルテンフリーのスイーツを作っています。
販売は、ネットがメインですが、タマリバで店頭販売もしています。
いまHPを見たら、12月は11日(土)~13日(月)しか営業してません。
今年食べたい方は急ぎましょう!
⇒ミカゲHP:https://mikagegf.com/
アメリカ・アイダホ州の農場で生まれ育ったAnne Kohtz(アン・コーツ)さんは、建築家として日本に住んでいた2003年に、グルテン不耐症であることがわかりました。
それでグルテンフリーのカフェを開きたいと考えていらっしゃって、2020年4月、ついにグルテンフリーのスイーツとパイを提供するこのお店を開業されたそうです。
店名の「MIKAGE」は亡くなった愛猫の名からとったらしい。
古民家食堂で平飼い卵のTKGと具沢山けんちん汁 タマリバ食堂@茨城県つくば市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
つくば市小田にある土日営業の食堂でカミサンとランチ。
場所は国道125号から逸れて、旧小田城の城下町の中心地、大町交差点。
「TAMARIBAR(タマリバ)」さん。
「つくばでの暮らしをより豊かに楽しむ」ことを実践し、提案しているNPO法人TSUKKURA(ツックラ)さんが2019年12月にオープンしたお店です。
ここで土日の10〜16時に「タマリバ食堂」を営業しています。
しかし今年はコロナ禍で7月末から休業し、10月に営業再開しました。
お店の外では地元野菜を直売しています。
今夜はイタリアン、ついにフィレンツェ風Tボーンステーキをいただく イル・クオーレ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
家族でイタリアンレストランへ行きました。
牛久駅東口すぐにある小さなお店。
「il Coure Piatto Suzuki」 さん。
2005年につくば市吉瀬にオープンしたお店で、2016年8月に牛久市に移転しました。
つくば時代からの「il Coure」 の看板。
「il Cuore」は「the heart」、「こころ」です。
牛久移転時に「Piatto Suzuki」が店名に加わりました。
「Piatto」は「皿」のことで、オーナーシェフが鈴木さんだから、「鈴木の皿・料理」って意味ですね。
弊ブログの記事にするのは今回で3回目です。
初回の記事⇒家族で素敵なイタリアンへ イル・クオーレ
前回の記事⇒とってもリーズナブルなイタリアン、ラスパドゥーラチーズが美味しかった
前回は、カミサンと2人だったのですが、今回は息子を含めて3人でやってきました。
そして絶対に食べたい料理があるんです。( ^∇^)v
ごま味噌ラーメンは龍ケ崎味噌が効いた味噌タンタンだ! 千成亭@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
とんちゃん宅ではいま、龍ケ崎市にある「やしろ味噌」さんの龍ケ崎味噌を使っています。
その「やしろ味噌」さんのインスタで、同店の味噌を使った「ごま味噌ラーメン」が千成亭さんにある、ということを知りました。
⇒https://www.instagram.com/p/CWF4Hrgt7L_/
ぉぉぉおおおお!そいつは食べてみたいぜよ!
ということで、お店に向かいました。
「千成亭」さん。
1979年創業の地元では古い中華店。現在のご主人は2代目です。
「中華料理」じゃなく「中国料理」を掲げている。
本場中国の料理を提供しているゾ!という矜持ですね。
ジューシーなナスが旨い麻婆茄子、やっぱオンザライスだね 四川天府@虎ノ門 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
テレワークが続く日々。出勤日には四川料理店へ行くのがルーティーンになっています。 今回も天然居本店へ向かったら・・・お店の前に行列!
緊急事態宣言が解除されて客足が戻ってきたようです。でも新型コロナ対策で着席数を制限しているので、行列になっちゃうのね。
そんじゃ、と別の四川料理店へ。
ということで「四川天府」さん。
昨年11月にオープンしたお店です。(写真は以前のもの)
ガッツリ系の生姜焼き、しかも副菜がいい 串焼BAR千草@茨城県つくば市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
つくば市旧茎崎町、県道143号沿いにある居酒屋のランチが予想以上に旨い。
半年ぶりに再訪してみました。
【KUSHIYAKI-BAR(串焼場)】を看板に掲げる「千草」さん。
赤く錆びたトタンの波板で覆われた古い倉庫風というちょっと怪しげな建物。
ランチ営業の看板が出ています。
今回で4度目の訪問です。
外観だけでなく店内も奇妙な造りで、田舎を模した風景。
でも慣れてくると、それが居心地良くなります。( ^∇^)
今年最後の販売日、UFOリンゴと生搾りジュースを買いました 長沼りんご園@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
牛久市内にある長沼りんご園について@okyooo.sanがインスタにアップ。
生搾りりんごジュースがとっても美味しそう!でも11月30日で営業終了だって!
これは急がにゃならぬ!
ということで最終日に向かいました。
場所は、牛久市奥野生涯学習センターのお隣。
国道408号線の正直十字路をあみアウトレット方面へ曲がり、牛久二中入口交差点を右折、ヤマイチ味噌の裏に回り込み、奥野運動公園の脇を進んだところ。
「長沼りんご園」さん。
りんご狩りとりんご直売をしています。
「りんご」の幟に並んで「牧場アイスクリーム」の幟まで立っています。
間口の大きな直売所の建物。
その脇には実が成ったリンゴの木があって、リンゴ欲をかき立てます。
東京チャンポン、名前を変えて健在です 珍来ひたち野東店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
関東の東北部に広がる中華店の珍來・珍来の記事が続きます。
今回は、ひたち野うしく駅東口にある珍来さんへ。
「珍来 ひたち野東店」さん。
(有)珍来(本社土浦市)が経営する茨城珍来、略して茨珍(イバチン)のお店。
黄色い看板が特徴的で「黄色い珍来」とも言われ、牛久柏田店はそのスタイルの店舗です。
しかしここは黒い外壁に黄色いラインが入った新タイプの店舗です。
さて今日は、最近はまっている東京チャンポンをいただこうと思ってやってきました。
かた焼きそば、実はアメリカ発祥の中華料理なんですって 珍来牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
関東の東北部に広がる中華店の珍來・珍来。
ルーツの創業は1928年。暖簾分けでいくつかの系列があります。
「珍来 牛久柏田店」さん。
(有)珍来(本社土浦市)が経営する「黄色い珍来」、茨城珍来のお店です。
今回は、最近ちょっと気になっているメニューを食べようと思ってやってきました。
気になるメニューとは、「かた焼きそば」のことです。
「かた焼きそば」って、中国発祥の料理じゃないんですって。
なんと、アメリカ発祥の中華料理だそうです。ということを千成亭の記事で書きました。
そんなことから、かた焼きそばに興味がわいているんです。
アメリカのチャイナタウンで生まれた八宝菜みたいな「チャプスイ」のアレンジメニューだ、という説をエクストリームミュージシャン・MARUOSAさんが、2021年6月15日放送の「マツコの知らない世界」で述べていましたね。
チャプスイを揚げ麺に載せた「チャウメン」がニューヨークのチャイナタウンで生まれた。それが「かた焼きそば」だ、と塩崎省吾さんが詳しく指摘しています。
長崎じゃない、東京チャンポンここにあり 珍來茎崎店@茨城県つくば市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
「チャンポン」と言えば長崎チャンポンがあることは誰でも知っているでしょう。
しかし全国にはそれとは違う、ご当地チャンポンがいろいろあります。全国ご当地ちゃんぽん連絡協議会なんて団体まであるんです。
弊ブログでもご当地チャンポンをいくつか紹介しました。
⇒佐賀県・井出チャンポン:https://onhome.blog.ss-blog.jp/2016-03-24-1
⇒滋賀県・近江チャンポン:https://onhome.blog.ss-blog.jp/2013-09-26-2
⇒ご飯物の沖縄チャンポン:https://onhome.blog.ss-blog.jp/2012-08-11
ところがなんと!「東京ちゃんぽん」があったのです!
珍来の情報については右に出る者がない、珍来研究家ひいラぎさんが、珍来の「東京チャンポン」をインスタに投稿。⇒Instagram#ひいラぎ珍來「らーめん珍來 岡見店」
実は、珍来だけでなく、東京の町中華には「東京チャンポン」があるそうなのです。そのことは最後に書くとして・・・
まずは、珍来の東京チャンポンとはどんな料理なのか?それを体験すべく、珍来へ向かいました。
「珍來 茎崎店」さん。
総本店系から暖簾分けした独立店です。
野菜の美味しさ滋養を活かすヘルシーランチ にじカフェ(Niji Cafe)@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
この日のランチはNiji Cafeさんへ。
女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
「Niji Cafe」の赤い看板も立っています。
地元野菜をいっぱい使った日替わりランチがオススメのカフェです。